覚えたひらがなを使うには、キャラクターの《かるた》が最強だった【ドジママの子育ては、なぜか東大につながっていた】
ひらがなを覚えたのは、積み木でした
子ども達がひらがなを覚えるのに使ったのは、
あいうえお
が絵柄と共に書かれた知育玩具、
木製の積み木でした。
現物は、もう手元にありませんが
一番イメージに近いものは、↓ こんな感じでした。
まだ小さな子どもに、おもちゃを与えるだけでは
ひらがなを覚えてはくれないので😅
あいうえおを教えるのは、やはり大人が
ひらがなが書かれたものを見せて
読んであげる必要がありました。
パパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃんと、
できるだけ大人がかまって、言葉を教えてあげたものです。
今はきっと、ひらがなを教えてくれる教材も
あると思いますので、必要に応じて併用する
のも良いのではないかと思います。
覚えたひらがなは、かるたで使える!
そして、覚えたひらがなの記憶を定着させるのに
役に立ったのは《かるた》でした。
それも、昔ながらのかるたというよりも、
あ、いや既に十分昔ではあるんですが😅
キャラクターものの《かるた》の方が
だんぜん、真剣! になりました。
2歳、3歳、4歳と、長男も次男もとにかく
きかんしゃトーマスが大好きでした。
小さな子どもは、動く物が大好きです。
はじめはブーブー(車)、
きしゃきしゃ(汽車汽車)シュッポシュッポを
目で追い、身体で追いかけるようになります。
そして、だんだんとストーリーを
理解するようになり、
より難しい(?)キャラクターに共感する
ようになっていきます。
きかんしゃトーマスは、
「動く」ことと、機関車同士が
「会話をする」ことで、
圧倒的に子ども達の心をわしづかみにしました。
トーマス、パーシー、ジェームスなど
さまざまな個性的なキャラの機関車たちが
くりひろげるストーリー。
テレビや絵本、プラレールと
いろんな形で子ども達をお話の世界に
連れて行ってくれたものです。
↓ ちなみにこのプラレールは、兄弟そろって大好きでした。
そんな長男、次男の最強かるたは
やっぱり、きかんしゃトーマスでした。
「らくをしたい 仕事がいやで ふきげんなゴードン」※
ちょっと、大人が「ぎくっ」とする
ようなフレーズのかるたを、大人が読むと
「ら!」
と、嬉しそうにシュッと絵札を取ったものです。
※引用 きかんしゃトーマスとなかまたち かるた
(エンゼル商事株式会社)
ひらがなを覚えるのにも使えるでしょうし、
覚えたひらがなを定着させるのに、
かるたを使うのは、いい方法でした。
写真で載せたかるたは、もう製造されていないようですが、
別のメーカーからは、トーマスかるたが出ていますね。
トーマスの絵本
子どもに、ひらがなを覚えさせる時期は
積み木にしろ、かるたにしろ、やはり大人が
できるだけ教えてあげながら使う必要があります。
読んで見せた絵本は、たくさんありますが
ここでは、次男のお気に入りだった
トーマスのポケット絵本を紹介します。
お話を短く、カラフルにまとめた
ショートストーリーですので、
しばらくすると、子どもが喜んで
自分で読んでくれるようになりました😊
それぞれの機関車のシンボルカラーがあって
次男は、心やさしい緑色のパーシーが大好きでした。
今はアニメでも放映されているようですし
絵本やかるたで、大人も子どもと一緒に
遊んで童心にかえってみるのも
いいかもしれません😚
※この子育てエッセイをなぜ書こうと思ったかなど
序章は、こちらからお読みいただけます。↓
#子どもの成長記録 #ひらがな #絵本 #きかんしゃトーマス
#子育てエッセイ #2歳 #3歳 #知育玩具
#育児