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紫乃と美甘の読書会

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紫乃と美甘樹々による読書会の美甘側のログです。読書会は隔週土曜日にTwitter上のスペースで開催中。Spotifyからポッドキャストでも視聴できます。
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紫乃と美甘の読書会[2022]

紫乃と美甘の読書会[2022]

「紫乃と美甘の読書会」とは

このnoteの運営者である美甘樹々と、13年来の親友である紫乃が、隔週土曜日にTwitterのスペースで行っている読書会です。当初は1時間くらいで、という設定だったのですが、最近では2時間超えも。

テーマは本に関することを中心に、自由に設定しています。こんなテーマで話してほしい、というものがあったら、質問箱までどしどしお送りください!

過去の読書会のアーカイブにつ

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紫乃と美甘の読書会 第6回『A子さんの恋人』

紫乃と美甘の読書会 第6回『A子さんの恋人』

こちらは2022年11月26日にTwitterのスペースで行われた、紫乃と美甘の読書会第6回『A子さんの恋人』のログです。
本編はこちらをお聞きください。

前半

後半

紫乃と美甘の読書会とは?

このnoteの運営者・美甘と、美甘の親友の紫乃が、Twitterのスペースで、ほぼ隔週で行っている読書会。本に関することを中心に幅広く語っています。

Spotifyでも配信中!

次回開催は6/1

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紫乃と美甘の読書会 第5回『青の祓魔師』

紫乃と美甘の読書会 第5回『青の祓魔師』

このnoteは、2022年11月12日に行われた「紫乃と美甘の読書会 第5回『青の祓魔師』」のログとして執筆されました。
読書会のアーカイブはこちらから視聴できます。

※このnoteは紫乃の了承のもと美甘個人の独断と偏見のもとに執筆されているので、実際には話されたものよりもかなり美甘側に偏った内容になっています。

『青の祓魔師』とは加藤和恵先生による少年漫画。集英社から、2023年3月現在28

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紫乃と美甘の読書会 第4回「ハリー・ポッター」

紫乃と美甘の読書会 第4回「ハリー・ポッター」

こちらは紫乃と美甘の読書会の第4回「ハリー・ポッター」についてのログとして執筆しました。読書会は、2022年10月29日に開催されたものです。アーカイブは以下から視聴できるので、ご興味のある方はぜひ。

※『ハリー・ポッター』シリーズと『青の祓魔師』、そして『BLEACH』の重大なネタバレが含まれているので未読の方はご注意ください。
※このブログは紫乃の了承のもと美甘個人の独断と偏見のもとに執筆さ

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紫乃と美甘の読書会 第3.5回「好きな映画」

紫乃と美甘の読書会 第3.5回「好きな映画」

こちらは紫乃と美甘の読書会の番外編、第3.5回「好きな映画」についてのログとして執筆しました。読書会は、2022年10月15日に開催されたものです。アーカイブは以下から視聴できるので、ご興味のある方はぜひ。

※このブログは紫乃の了承のもと美甘個人の独断と偏見のもとに執筆されているので、実際には話されたものよりもかなり美甘側に偏った内容になっています。
※最初に書いておきますが、めちゃくちゃ長いで

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紫乃と美甘の読書会 第3回「森見登美彦」

紫乃と美甘の読書会 第3回「森見登美彦」

こちらは紫乃と美甘の読書会の第3回「森見登美彦」についてのログとして執筆しました。読書会は、2022年10月2日に開催されたものです。アーカイブは以下から視聴できるので、ご興味のある方はぜひ。

※このブログは紫乃の了承のもと美甘個人の独断と偏見のもとに執筆されているので、実際には話されたものよりもかなり美甘側に偏った内容になっています。
※ヘッダー画像は表参道にある文房具カフェが映画「夜は短し歩

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紫乃と美甘の読書会 第2回「違国日記」

紫乃と美甘の読書会 第2回「違国日記」

はじめに前回、「自己紹介代わりの本」を挙げるにあたり、候補にも挙がったものの結局話し切れなかったのが、今回のテーマ『違国日記』だ。わたしがこの作品に出会ったのはここ一年と、比較的愛好歴は浅いほうだと思う。しかし思い入れは人一倍強く、二回目にしてすでに予定時間を大幅に超えるという異常事態が発生した。というわけで、noteにまとめるのにもかなり時間が掛かってしまったが、ご容赦いただきたい。それと、今回

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紫乃と美甘の読書会 第1回「自己紹介代わりの本」

紫乃と美甘の読書会 第1回「自己紹介代わりの本」

13年来の唯一無二の友人である紫乃と、Twitterのスペースを使って読書会を始めることにした。タイトルはずばり、「紫乃と美甘の読書会」である。
初回は、「自己紹介代わりの本」をテーマに5冊ずつ本を紹介した。そこでこのnoteでは、わたしが紹介した5冊についての記録を残す。
アーカイブは最後にリンクを貼っておくので、興味のある方はぜひ。

「王女グリンダ」茅田砂胡(2007)

この本と出会ったの

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