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蛭田貴(行政書士 ひるた たかし ch)
2024年1月13日 20:14
今回は、残る娯楽費と教育費について考えていきます。娯楽費と教育費は、不可分な部分があります。それと同時に浪費に陥りやすい費用となります。🔸娯楽費まず、娯楽費ですが、文化的支出となります。会食、旅行、映画や美術館の鑑賞、趣味などです。ここでは、かけている費用に見合ったものを得られるかどうかが浪費との線引きとなります。人によって価値観から線引きは変わりますが、ここを意識しないと浪費に
2024年1月9日 21:16
今回は、残りの被服費について考察します。🔸被服費◯大人について一着あればいいもの①礼服(スリーシーズン用)使用頻度は少ないですが、安い吊し物だと着崩れします。しっかりした吊し物かセミオーダーで用意するとデザインは古びないので長く着られます。②平服流行りのデザインは、すぐ流行遅れになります。クラシックなものを長く着るか、流行りのものをイベントで着用したら、すぐ普段用に下ろして使
2024年1月7日 09:23
実質賃金が下がり、暮らしにも影響がでてきているかと思います。家計改善には固定費の削減が必須です。家計を分類すると、代表的なものは通信費生命保険住居費食費被服費娯楽費教育費などに分類できます。このような記事を書く場合、通信費削減をあげるのが第一になります。しかし、一部キャリアや格安SIMは都市部では問題ない場合でも地方で使用するには通信状態が安定しないデメリットもあり、ま
2024年1月8日 11:38
前回から引き続き家計改善として住居費と食費について、考察していきます。🔸住居費◯賃貸の場合お勤めの会社によりますが、住居手当がある場合、将来、持ち家を買う頭金を作れる機会となります。最低でも購入時期までに予算の10パーセント程度は貯められるよう財源貯蓄や定期積金を活用してみてください。交通網の発達した都市部の場合、職住接近でタイパを最大化するか、沿線の住宅地から通勤するかは、ライフ