新米ママにおすすめ!私流の赤ちゃんの寝る環境整え術
出産を控えている友人に会ってきた。
彼女は私が第一子を産んだあと、子どもも一緒に会ったことが複数回ある。我が子がお昼寝を自分でお布団のところに行って、1人で寝る姿にめちゃめちゃ驚いたそうだ。
で。
今回会ったタイミングで、子どもが生まれるにあたり、どうしたら自分1人で寝るようになるの?と聞かれた。
あらためて、どうして我が子たちは自分で寝るのか考えてみた。
寝る前のルーティンを作った。
在宅保育していたときのお昼寝なら、
①お昼ごはんを食べる
②手を洗う
③ねんねの部屋のカーテンをしめる
④はぐをして「おやすみ」
夜寝るときなら、
①お風呂に入る
②夜ごはんを食べる
③アラームが鳴るまで遊ぶ
④鳴ったら絵本を選んでねんねの部屋へ。
⑤ねんねの部屋ではみがき
⑥絵本を読む
⑦はぐをして「おやすみ」
この順番を徹底していた。
1つ1つに時間がかかる日もあれば、さくさくルーティンが進む日もあって、寝る時間はまちまちになってしまうこともあった。時間のずれはあまり気にしないようにしていたかな。
子ども・赤ちゃんにとって「毎日同じ流れ」は「安心材料の1つ」になることが多い。
たとえば、絵本も赤ちゃん向けのものって繰り返しが多いと思う。「いないいないばあ!」とか「だるまさんシリーズ」とか、ほとんどのものが繰り返しなんだよね。それは、赤ちゃんが繰り返しが好きだからってこと。
毎日の過ごし方を時間割のようにがちがちに決めて生活していくことは、できたらいいかもしれないけど、実際問題難しい。だから、寝る前のルーティンだけ決めておく。すると、すんなり寝る頻度が増えている気がする。
寝る部屋の環境を整える。
とある本を読んで、寝る環境を整えるとぐっすり眠ることができることを知った。
我が家が取り入れたポイントは、
寝室に遮光カーテンを導入し、真っ暗になるようにした。
ねんねの音を流す。
室温はやや低め。
この3点。
真っ暗って授乳のときに困りそうだと思ったけど、実際にやってみたら、授乳ライトで事足りた。理由は、寝る環境を整えたことで夜泣きが減ったから。母も眠れる時間が伸びて、元気に動ける時間が増えた。
抱っこで寝かすとやめた
抱っこで寝かすと背中スイッチが作動してしまうので、抱っこで寝かすことをやめた。
ふえ~ん、と泣くこともあったけど、ちょっと見守ると寝てくれたので抱っこで寝かすことはしないようにしていた。
第二子はぎゃーぎゃー泣いていたけどね。何度か繰り返すと「ぎゃーーーーー、すうすう…」とギャン泣きからの寝るスイッチの入りの切り替えがすごかった(笑)
今、ぱ~~~っと思い出すと、そんな感じかな。
参考になりますように!
明日もいい1日になりますように。
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