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手足口病リレー勃発!ママは頭を抱えている

10月に入ってすぐ、第一子ちゃんが手足口病に感染した。

予想はしていた。保育園で流行していると何度か通知があったから。で、手足口病はきょうだい間の感染確率がほぼ100%らしいので(看護師曰く)、第二子くんもうつるんだろうなと覚悟していた。

翌日には第二子くんの手に発疹を確認し、その翌日には発熱した。きょうだいそろって手足口病になった。なお、第二子くんは今年2回目の手足口病だ。7月の手足口病よりは発疹が少ないことが救い。

私は私で納品しなくてはいけないけっこう大きめの案件があった。日中は保育園に行けない子どもたちの看病をして一瞬で過ぎた。身を削るように徹夜して仕上げた。



そんな毎日を過ごしていて、ようやく第一子ちゃんが解熱した。ここまでですでに4日間が経っていた。

感染症になると、次に保育園に行くときは「登園許可証」が必要になる。改めて病院を受診し、翌日から保育園に登園ができることになった。といっても、第二子くんがまだ解熱していないので、彼はまだ保育園に行けないわけだけど。

そんなこんなで翌日。
今度はパパが発熱した。



ここでの私の気持ちはこうだ。

は?????



そう思ってしまった私は心が狭いと後ろ指をさされるだろうか。

まあ、さされても仕方ない。でも思ってしまったものは仕方ない。口に出していないから良しとしてもらいたい。

でも、言わせてもらいたい。毎度こうであることを。

パパは、7月はコロナ(子どもは手足口病)、8月はマイコプラズマ、9月はマイコプラズマを再発して、10月の今は手足口病になっている。

さすがに病気になりすぎて、「は?????また?????」と思ってしまう。なお、口には出していない。



子どもたちが体調を崩したときに、子どもたちの看病にフルベットするのはたいてい私だ。母親だ。

共働きで、どちらもフリーランスだけど、稼ぎの点で私はパパに至らない。パパはフリーランスといえども、その多くを義母と経営している花屋が占める。花屋はパパがいないと回らない。そんなこともあり、どうしても私が仕事を調整することが多い。

私が看病の多くを引き受けていたにもかかわらず、こうも頻繁にパパに体調を崩されると「は?????」と思ってしまうんだ。

私の気持ちに余裕も余白もないからかもしれないが。



子どもが体調を崩したら、問答無用で心配し看病するけれど、パパ相手だと素直に心配ができない。看病ができない。

そして、そんな自分に「ちいさいやつだな~」と思って幻滅する。



どこから生まれたのかわからない、今にも雨が降りそうな雨雲のようなもやもやをかかえて、今に至る。

そんな自分をnoteに書くことで、消化しようとしている。なんとか折り合いをつけようと努力している。

普段は、書く話題が複数あるならポジティブなことを選ぶ私だけど、今日はネガティブを書いてみた。私もね、ネガティブになることあるよ。うん。




ここで一句。

パパ感染
看病したのママなのに
子どもとおそろ 手足口病




明日もいい1日になりますように。


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