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食料不足から食糧危機はやがて来てしまうのか?

こんにちは チエです。

自然農で家庭菜園を始めて3年になります。自然農をフル活用してます。

食糧危機はやがて来るとの声もあります。食糧不足するとも言われています。

自然農をしながら家庭菜園をしてある私から見たら、食料不足も、食糧危機もないでしょうと思います。

それでは、何故に食料不足が起こり、食糧危機を心配して警鐘を鳴らしてあるのか考えてみます。

食料不足に何故なると言われているのか?


1つには、
輸入に頼ってあるところが多い
肥料、化学肥料も輸入出来ない

2つ目には
化学肥料の使いすぎで、土地が使えなくなる危険性

3つ目には
世界的に化学肥料、化成肥料を使うことで、農業生産が出来なくなっているところが増えた現実

それは、今年とか来年とかすぐに感じられることはあるかもしれないですが、

もっと言えば、30年後、そう、今の子供達が大人になる頃、働き盛りの人が老後を迎える頃は、とても深刻なことになると言われています。

その理由は、
化成肥料の残留で野菜が作れないことが分かっているからです。

あの大戦の後の食料不足から、何とか大量に食料を作らなければならない事情があり、化成肥料を使い生産して生き延びてきました。

あれからもう77年、


化成肥料の使いすぎで残留した肥料が土の中には山ほどになってしまったのです。

それが自然を破壊してきてしまった事に気が付いてきました。

気が付かなくて、
農薬も、化学肥料もどんどん使うのに害虫は増え、収穫量は減る一方から、

だから
新しい農薬はたくさん使われ、
肥料を新しく開発されたという物もたくさん違うという繰り返しの農業事情です。

残留している肥料が土地を破壊してしまっています。


それが30年後、
限界を迎える頃になる模様と言われています。

この化成肥料を早く止めなくては恐ろしいです。心配です。

自然農で家庭菜園をしていることから、農薬も化学肥料もなくても野菜は作れてます。

化成肥料を使えば、無機質の野菜は多量に作れます、今だけ、目の前の時だけ作れますが、いつまでも土地を騙すことは出来ないです。

 

土は疲れてきてしまいます!


しかし
無農薬、化成肥料を使ってない自然農の畑はどんどん微生物が増えて元気な豊かな土になってます。

欧米では、少し前、化学肥料の使いすぎから土の中に残留肥料から野菜の生産減少始まりました。

結果
有機肥料を使い有機栽培になってきています。化成肥料を使わない、制限もあります。

しかし、


日本は無制限に近いほど使われているのが現実です。
こんな話をしていると悲しくなってきます。

心配しなくても、作れてます。

オーガニックの本当の野菜は多量に作れます。
自然農が食生活を変えてくれます!心配ないです。

自然農で家庭菜園にちょっとだけ関心があったら スキしてみて

オーガニックの本当の野菜の事も知りたいですよね!

食料は野菜だけではなくたくさんの物がありますが、オーガニックのことから見えてくることがあります。

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