4歳の子供と腕相撲した話
4歳の子供とのことです。
先日、子供と腕相撲をやったら、全然私に勝てない子供が一言、
「パパ筋肉ありすぎ!」
と言ってきました。
なんか、筋肉ありすぎ!って表現が面白かったです。
でも、いつか大きくなって私のことなんて簡単に倒してしまうんだろうなーと思いました。
そうならないために、私もセミパーソナルジムに行って、今の内から鍛えて出来る限り倒される日を遅らせる悪あがきをしておこうと思います。
全然関係ないですが、
「悪あがき」って言葉があると思うのですが、何で「あがく」というそれがたとえどんなやり方だったにせよ、努力しているという尊い行為をいちいち「悪」って言葉で否定されなきゃいけねぇんだよ!
と思って、自分は「悪あがき」という言葉が嫌いだったのですが、今回の文脈で使う「悪あがき」であれば、子供はいつか親を体力的には超えていくという自然の摂理と、それも含めて尊いと思い、人生を楽しめばいいのに、何を悪あがきしてるんだみたいな微笑ましい意味合いで使うのであれば、ありだなとちょっと思いました。
そして今回の文脈で言えば、「悪あがき」という言葉以外に適切な言葉が思いつきませんでした。
ではまたー。
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