お腹が張るorおならが臭い

朝や空腹時は良いけれど
ほんの少しでも食べるとお腹が張る。
もしくはおならが止まらなくなる、臭い。
そう言った人へ向けて
合う合わないあるので一応確認しつつ。

まず仰向けに寝てお腹に手を当て
冷えているのか暖かいのか確かめて下さい。
下腹が冷たい人→マッサージして下さい。
固くなってる人は痛いと思う所をグリグリと
押し流す様な感じです。
因みにこの状態になると乳酸菌を取るのも
食物繊維も上手く働きません。
下剤を頼るのも良いですが、なるべく
自分の力で出せる様にして欲しいと思います。

暴飲暴食や乳製品、タンパク質を多く取った時に
自分はなりやすく、そうした時に
さつまいもを食べると腸内に
めちゃくちゃ良さそうでも
おならが止まりません(汚い←)

宿便が溜まっていたり、働きが悪くなると
こういった事が起こり得ます。

下腹が冷たくお腹の膨満感が苦しい人
オススメの腸内爽快レシピです。

材料
大根(お好みの切り方)
生姜(千切り)
ワカメ
だしの素
梅干し(無くても可)


ごま油で仕上げてもいいし
ネギを散らしてもいいし
卵でかきたまスープにしても構いません。

鶏がらスープでも本だしでも白だしでもダシダ、
コンソメにオリーブオイルでもいいです。

ブラックペッパーはそこまで重症じゃない人は
ほんの一振するのも美味しく食べられます。
豆板醤でもいいですね。
ただ、刺激になるので胃腸が弱ってる時は
使わない方が安心です。

大根は自分の好きな形に切ってください。
なるべく皮が付いたまま
いちょう薄切りだとあまり気になりません。

暴飲暴食を避け、
このスープを飲んでください。

寒い日はほっこり温まりますし
腸内のお休みになり
宿便が出やすくなります。
わかめは繊維質なので
胃腸の疲労が溜まってる場合抜いて
大根だけでもOKです。

昨今は色んなファストフードやお菓子
家で和食を心掛けていても
繊維質の摂り過ぎやタンパク質過剰摂取
脂質過剰摂取等など、飢餓状態になる事は
少ないですよね。

肥満は裕福病にも思います。
満たされ過ぎる事によって起こる。
日本食はその辺に生えてる雑草を山菜と呼び
毒性のある梅を毒抜きする梅干しや梅酒
日本食の探究心は貧しかった時代や
美味しく食べたいという欲からにも思います。

貧困層が減った今の日本でも
資本主義社会として貧富の差はありますし
それによる不平不満と言うのは
この先も続くでしょう。

1度このスープやマッサージでリセットをしてから
食物繊維と乳酸菌や発酵食品を食べ
胃腸を元気にして欲しいなと思います。
乳酸菌の種類も多く存在し
特定の機能に効果があると謳って
売り出されていますが。
体質に合う合わないと言うのは元々の
腸内環境にもよって違ってきます。
なので、自分が食べたい物で摂取してください。
ぬか漬けやキムチ、甘酒、麹、味噌、納豆。
或いはヨーグルトやカルピス
ヤクルトなんかでも良いです。

食事をした際におならが止まらない
お腹が張るとなってしまえば
仕事場で問題になる事もあり
集中力の低下によるミスや、食事を楽しめない
という事にもなりかねません。

因みにこのスープは摂食障害や
食べる事への恐怖心が強い人にも
1度食べてほっこり美味しいとなり
そのまま寝ると言う事をして見てほしいです。
摂食障害の中に、拒食症、過食症、過食嘔吐。
この3種類があるように思います。
過食症の人も過食嘔吐の人も
沢山食べても罪悪感が少ないので
ある程度食欲やストレスが落ち着いてる日に
1日だけでもこれを食べ、怖がらずに
そのまま寝てください。
拒食症の人も同じです。
少しずつ慣れてくれば食事を
楽しめる様になると思います。

そんな簡単じゃない!!と思う人が居たり
意識で全て改善出来るものでは
無いとも思ってます。
けれど、1度やって見て失敗しても
挑戦した証として誇ってあげて下さい。

食事とは本能であり食べたいと言う欲求
生きる活力です。
ただ、それが偏ってしまったり
欲に走る事によりストレスを解消しようと
ジャンクフードに走ったりもあると思います。
たまには自分を労わる食事に変える事を意識して
正常な欲求に戻す事も
健全なダイエットかなと思います。