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応募数が多いことは、本当に正義なのか?

求人広告をご利用された方なら聞き覚えがあるかと思いますが、「応募単価」という言葉が、求人業界には存在します。

広告の掲載料金に対して、どのくらいの応募があったのか?
応募が多ければ応募単価は低くなり、逆に少なければ応募単価は高くなる。
当然この単価が低ければ低いほど、一般的には良いとされています。

さて、ここからはあくまで個人的な意見になりますが、この応募単価にはカラクリがあります。なぜなら、ここには採用に最も重要な「面接単価」・「採用単価」が含まれていないからです。

求人広告のファスト化に伴い、今やいつでもどこでも、スマホのボタンひとつで手軽に応募できる時代になりました。
あまりにも手軽なものだから、何十社と応募して、自分がどの会社に応募したか覚えていない…というケースが非常に多くなっています。

例えば40件応募があったのに、応募者と連絡が繋がったのがその半分以下。
面接で実際に会えたのが3名。といった企業様の愚痴も、毎日のように耳にします。

「応募が40件も集まって、採用単価がとても低くコスパが良い。」
というと聞こえが良いかもしれませんが、そこに面接単価と採用単価も乗っかってくると、全く話が違ってくる。
応募対応に費やした時間も加味すると、その損失は安いものではないでしょう。


一方でじょぶる千葉は、応募数は大手メディアと比べると少ないですが、コンバージョン率は圧倒的なハイスコアを誇ります。
あえて求人情報量を多くして、掲載段階からマッチング度の高い求職者・マッチング度の低い求職者をスクリーニングしていく。
そしてじょぶる編集部で応募受付を代行し、応募があった瞬間に求職者にコンタクトを取るので、面接推移率も極めて高い。

…とまあこのように、求人サービスにも様々な特徴があり、どこを魅力と感じるかは、その企業の状況や価値観によって違うでしょう。
ぜひ自社のニーズに合ったサービスを使ってみてくださいね。



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