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「そうなんだ!」・・・学びと発見

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なるほど、そうなのですね!と、学びを感じた記事をクリップしていきます。あとは、「やってみたいな」と思ったことなども、ここでクリップします。あるいは、私から何とも言葉はかけられない…
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2024年9月の記事一覧

広島のローカルアニメショップ

広島ローカルなアニメショップといえばまず思い浮かぶのが的場町の「アニメカプセルペロ広島店」です。的場町にあった当時既に成人映画館だった的場東映の上4階にあった店舗で経営は東映動画、後に中央書店でした。中央書店は既に堀川町流川通りに漫画専門店をオープンさせており、その流れでの開店でした。後に店名は「広島アニメック」に変わり、アニメカプセルペロは広島東映(現在のハンズ広島店」)の地下、東映パラスの入口で細々と経営することになりました。そんな「広島アニメック」ですが上映会をしたり来

最近の気付き|信頼って、どうやって得るの?

こんにちは、あちゃです! 昨日はアクション起こしまくる日だったんですが 実はnote以外の活動でもアクション起こしまくってて 昨日は人生初のファシリテーターを務めたんです! ファシリテーターっていうのは 会議などの進行役のことです。 私は、今所属させてもらってるコミュニティで、 主催者が先日開催してくださった講義の (私が在り方を見つけられた講義、以下記事参照▼) シェア会というのを開催することになったので その進行役を務めたんです。 で、その進行役をするにあたって 前

素人のための法学入門

この記事は、著者が以前Kindle出版していた『社会が理解できる自然権の話』のタイトルが悪かったんじゃないかな~という反省を踏まえ、タイトルを変えて載せていく反省後の記事です。 そして、ちょっと加筆修正を加えています。 シリーズで載せていきたいと思います。 タイトルは突然変わるかもしれませんが、よろしくお願いします。 この記事を連載する前のきっかけ 私は4年間法学部にいたことがありますが、(大学の名誉のため、どの大学かは差し控えます。)ヨビノリ先生が東京大学で同じ思

で、結局来年の手帳はどうするんだい?

先月頭に、手帳の話を書きまして、早いものでその記事から一カ月近く経とうとしています。 note内でも手帳会議や愛用の手帳を紹介している方がいて、読んでるだけでもこれが楽しい。私も何となくではありますが、来年の手帳を固めていて、必要な手帳もゲット済み。 今年の手帳の大きさはとにかく持ち運びしやすいようにっていう理由だったと思います。だけど実際に持ち運ぶ機会はないし、あっても基本はパソコンと一緒。 だからちょっとでっかくしちゃった☆ 左からロロマクラシックマイクロ5、RHO

マネーリテラシーと夢の関係性

私が長女を出産したとき、たくさんの赤ちゃんの看護をしてきた経験があったにもかかわらず、私を求めて、か細い声で泣く我が子の目から流れた一粒の涙を見て、「この子は数時間前にこの世に生まれて、真っ白な人生のキャンバスにたくさん色を重ねていくんだ。それに一番影響を与えるのは母親である私なんだ。」と、これまでに体験したことがない責任感と緊張感を感じました。 親とは、我が子により豊かな人生を歩んでもらいたいと誰よりも望んでいます。そして現代の親にとって、『子どもの未来を豊かに育んでもらう

はじめまして note

初めまして しげのじゅんです。 数年前卒婚(離婚)しまして、 今は3人の子のシングルマザーです。 マザーという年齢でもなくなって参りました 40代です。 「見た雰囲気は穏やかそうなのに、 話すと男前だよねっ」と女性数人から評価いただいており 「今まで会う女性とちょっと違うね」との男性評価も過去あるため、両生類に近い存在かと思われます。ただの他人様の個人的意見。 ※トランスジェンダーではありません。 女性です👩😆 お付き合いしてる相方さんは 双子の息子ちゃんのシング

「マツシバ」 「マツシバロボット工場」 いまから、88年後、生きておられる方が いたら、検索して、彼を探して欲しい。 彼は、そこにいる。未来を明るくする為に。 今も、君のおかげで、明るいよ。 時間外労働ありがとう。誕生日おめでとう! ドラえもん!

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『スケッチ』第23回

【掌編小説】過ぎ去りし夏は森に眠る(4078文字)

森の奥深く、昼間の熱気が木々の間に沈み、夜の涼やかな風が吹き始めるころ、カブトムシの「タケル」は目を覚ました。彼の体は重厚で力強く、鋭く突き出た角が彼の誇りだった。タケルは夜を生きる戦士であり、夏の暑さがその体にエネルギーを与えていた。濃密な夜の湿気が彼の翅にまとわりつき、樹液の甘い香りが風に乗って漂ってくる。夏の盛りを感じさせるその匂いに、彼の心はわずかに弾む。今夜もその香りに導かれ、タケルは木の幹を登り始めた。夜の訪れは長い一日の始まりだった。 樹液場には数多の虫たちが

【掌編小説】記憶は風に乗り(1639字)

まだ夜明け前の静けさが森を包む頃、1匹のセミが生まれた。土の中の長い暗闇を経て、ようやく地上の光が彼を迎えた。顔を出した瞬間、彼はその鮮やかさに息を呑んだ。無限に広がる空、揺れる木々、光の粒が踊る世界。それは、今までの静寂とは全く異なる、生の躍動感に満ちた世界だった。 初めて耳にした音たち。鳥たちのさえずり、風が葉を撫でる音、そして何より、仲間たちの合唱。それらはまるで、彼を誘うように、遠くから近くから響いていた。彼もまた、その響きに加わりたいと願い、小さな体を羽化させた。

自己肯定感の上げ方

今、自己肯定感をあげることを 毎日頑張っています 全ての原因は 私が自分を愛せていないことだから 自分の人生のために 子供達を幸せにするために 国内海外問わず たくさん本を読んだり セミナーを受けたり インターネットや動画で 少しでも自分に合いそうなものは 調べまくって やれることはジャンル問わず試しています 不思議と、どの方も 言われていることに共通点があったりします その中で私なりに 大切に感じて 実践していることを4つ ご紹介します。 自分を愛して、労わ

メタバースの未来            ~次世代インターネットが変えるビジネスと社会~

『序章』:メタバースとWeb3の台頭メタバースは、単なる仮想空間の提供にとどまらず、 次世代インターネットとして世界中のビジネスや 社会生活に深く浸透しつつあります。 この概念は、ブロックチェーン技術を基盤としたWeb3と密接に関連し、 デジタルプロパティや仮想経済の新しい可能性を切り開いています。 FacebookがMetaに社名を変更し、メタバースに積極的に投資したことは、 この動きの象徴的な一例です。 2024年以降、メタバースの技術がさらに進化することで、 私たち

¥100〜
割引あり

二人の男 何が明暗を分けたのか

こんにちは。鳴海  碧(なるうみ・あお)です。 本日は、私の父と叔父(母の弟)について書いてみたいと思います。 身内の恥をさらす(少なくとも母はそう思っている)記事かもしれませんが、私にとっては、身近な比較サンプルとして、貴重な人生の教科書となっています。 よろしければ、どうぞお付き合いください。 父と、叔父(母の弟)。 血は繋がっていないが、二人はとてもよく似ている。 二人は、集落は違えど、同じ小学校区で育った。 年齢差は八つほど。 二人とも多兄弟の末っ子で、猫かわ

図書館行こ!な、記事。

閲覧ありがとうございます。今日は、図書館についてのコレアレを書いておこうと思います。 皆さんは、図書館は、利用されますか。 わたしは、noteに登録して、皆さんの記事を読むようになって、記事の中で、オススメされている本や、面白かったと感想を書かれている本を「読んでみたいな」と、思った時、Amazonではなく、図書館に行くようになりました。中学生の時、一時、図書館に通った思い出がありますが、それ以降の人間生活では、図書館は、行動範囲内にはありませんでした。 中学生の時、一時