見出し画像

念のための仕事が時間を奪う

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

この記事で note 毎日更新 254 日目
に到達中です。

JJとはこのような人間です。

仕事やビジネスでは
成果を出すことが求められているので
失敗することに対しては強い不安感が
あります。

そんな不安感を少しでも軽減しようとして
要不要限らずに多くの準備しようとする人が
よくいます。

しかし
厳しい表現をすると
たくさんの不要な準備をすることは
とても無駄なことです💦

仕事やビジネスでは
かけたコストに見合う成果を出すことが
重要です。

そのため
ついつい求めてしまう不要な準備作業は
「“念のための仕事”は不要に時間を奪う原因」
と表現することができますね😓

この記事では
「念のため仕事」とその本質
について考えてみます。

そこで今回のテーマは
「念のための仕事が時間を奪う」
です。


・・・・・・

◆この記事の目的

この記事を読んで次のような考え方を
もって頂ければ嬉しいです。

✅念のため仕事は無駄であることを理解する
✅リスクをとって念のため仕事をやめる
✅不要に奪われる時間がなくなる

・・・・・・

◆失敗は誰もがしたくない

当たり前のことですが
仕事やビジネスでは成果を出すことを
求められています。

そのため
失敗につながる可能性がある原因に対して
私たちは事前に対処をしようとします。

それはとても正しいことなのですが
事前対処の行動全てが本当に必要かどうかは
疑問が残ります💦

よくよく考えてみれば
不要であったにもかかわらずに
失敗への不安感を減らすために
念のためにやっていたという作業や行動が
意外に多いです。

仕事やビジネスでは
どんな行動に対してもコストがかかるので
無駄にコストをかけることはできません。

この観点で考えれば
先程記載した“念のための仕事”というものは
実は無駄なこととも言えます🤔

・・・・・

◆念のための仕事が時間を奪う

不安感を減らすための
“念のための行動”は少しであれば
大きな問題にはなりません。

現実は少しだけとはならずに
大量の“念のための仕事”をすることに
なっているということがあります💧

つまり
「“念のための仕事”が私たちの仕事を奪う
張本人となっている」
というわけです。

必要な“念のための仕事”であれば
それは意味があることですが
“念のため”という時点で
そもそも必要性が低いはずなんです。

私たちは限られた時間の中で
成果を出すことが求められているので
できる限り不要なことに手を出すべきでは
ありません😓

そのためには
何か作業を開始する前には
その作業の要不要を考えることを
習慣づけすることはとても重要です。

不要であると判断できるものがあるならば
思い切って作業対象から外してしまい
少しでも時間を奪われないようするべきです。

・・・・・・

◆リスクをとって時間を取り戻す

要不要の選択をすることは
そんなに簡単なことではありません。

そのため
全て“念のための仕事”としてやってしまう
というのは何も考える必要がないので
とても楽なんです。

しかし
それでは貴重な時間という資源が
無駄に奪われ続けるだけです
💦

そのためには
要不要の選択をするべきです。

もしかしたら
不要と選択したものの中には
本来は要と選択するべきだったもの
があるかもしれません。

選択を誤るリスクもありますが
「行動前に選択する」という習慣は
時間を守るためにとても重要です。

“念のための仕事”
を続けていても時間がなくなるだけです。

自分にとって組織にとって
本当に必要なことだけに時間を使って
いきたいですよね😊

・・・・・・

◆まとめ


仕事やビジネスでは
成果を出すことを求められているので
失敗に対する強い不安感があります。

そのため
その不安感を少しでも軽減するために
要不要を考えないで作業をしようとして
しまう傾向があります💦

しかし
不要である作業に時間をかけることは
単に時間という貴重な資源を失うだけです。

だからこそ
作業を始める前には要不要の判断が
とても重要です。

見切り発車的に行う仕事は
無駄が多くかけた時間に見合う結果が
得られません。

どんなに急ぎの仕事であっても
まずは要不要の判断を行なうことで
少しでも時間という貴重な資源を
有効活用するべきですよね
👍

今回のテーマは
「念のための仕事が時間を奪う」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

この記事の画像 : Pexels

#毎日note
#ビジネス
#note
#note毎日更新
#生き方
#noteのつづけ方
#noteでよかったこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?