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会議とメールでは新しい価値を提供できないのかを考える

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

この記事で note 毎日更新 217 日目
に到達中です。

JJとはこのような人間です。

仕事をしていると
メールや会議が大半の時間を
占めてしまいます。

ビジネス書などをみると
「メールや会議は本当の仕事ではないので
それらをいかに減らすか?効率化するか?
を考えるべき」
という述べられています。

しかし
それは分かっていても
どうしてもメールや会議が減らすことが
できないのが現実ですよね😓

「メールや会議が仕事ではない」
という理由は
「新しい価値を生み出していない」
からだと考えられます。

もしそれが理由であるならば
「メールや会議では本当に
新しい価値を提供することができないのか?」
をちゃんと考えてみたいですよね。

もし新しい価値を提供できるならば
メールや会議にもちゃんと仕事としての意味を
与えることができるはずです🤔

そこで今回のテーマは
「会議とメールでは新しい価値を
提供できないのかを考える」
です。


・・・・・・

◆この記事の目的


この記事を読んで次のような考え方を
もって頂ければ嬉しいです。

✅メールや会議に対する考え方を改める
✅情報や提案をできるようにする
✅新しい価値の提供について理解する

・・・・・・

◆メールや会議は仕事ではない

仕事をしていると
どうしてもメールや会議が多くなって
しまいますよね。

仕事の大半が
メールや会議で埋まっているという人も
少なくないはずです😓

しかし
「メールや会議は仕事には当てはまらない」
ということが言われることがあります。

それは
メールや会議では新しい価値を
提供することができないためだからです。

そのため
メールや会議の頻度をできるだけ
減らすことが必要となりますが
そんなに簡単に減らせるわけではありません。

メールや会議を減らせければ
新しい価値の提供をすることは
不可能なのでしょうか?

・・・・・・

◆新しい価値の提供する

仕事の本質は
「新しい価値を提供することで
相手(顧客)が利益を得ることができる」
ということができます。

そのため
メールや会議が本当に新しい価値を
提供できないのであれば
「仕事をしていることにならない」
という考え方は正しいですよね💧

確かに
何も考えずにメールや会議をしていても
新しい価値を提供することはできないので
ある意味で正しいです。

しかし
やり方次第ではメールや会議であっても
新しい価値を提供することができるはずです。

先程も述べたように
仕事の本質は
「相手(顧客)の利益になること」
なので
これをメールや会議に当てはめてみます👍

メールや会議での「相手(顧客)」は
多くの場合「同僚や上司」です。

そのため
「同僚や上司の利益になること」
をメールや会議で提供することができれば
新しい価値の提供をしていると
言えるはずです。

もっと簡単に言えば
・メールで役立つ情報を発信する
・会議で積極的に発言や提案する
ということです。

これらのことをしていれば
メールや会議であっても新しい価値の提供
をしていると言えることになりますよね🤔

・・・・・・

◆仕事をする

仕事がメールや会議で追われているならば
その頻度を減らすことはとても重要です。

しかし
いきなり頻度を減らすのは難しいので
頻度を減らすことができるまでの間は
「メールでの情報発信や会議への積極参加」
をしてみるべきです。

それができれば
たとえメールや会議が多くても
「仕事をしている」
を言うことができるはずです。

簡単なことではありませんが
メールや会議への考え方や関り方を
変えてみるべきですよね😊

・・・・・・

◆まとめ

「メールや会議をしていても
新しい価値は提供することには当たらない」
とよく言われます。

それは正しいとは思いますが
現実的にはメールや会議が仕事の大半を
占めているというのが現実です😓

そして
この状況をすぐに変えることは
かなり難しいですよね💦

そのため
メールや会議で
新しい価値の提供ができないかどうか
を考えてみました。

そうすると
新しい情報提供や提案を積極的にすることで
たとえメールや会議であっても
ある程度の新しい価値提供になるはず
ということが分かりました。

メールや会議の頻度を減らすのは大事ですが
減らすことができていない間は
少しでも新しい価値提供できるように
していくこと大事ですよね
👍

今回のテーマは
「会議とメールでは新しい価値を
提供できないのかを考える」

でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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