5年後を意識する時に考えておくべきこと
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
この記事で note 毎日更新 350 日目
に到達中です。
JJとはこのような人間です。
仕事やビジネスをしていると
「中長期のビジョン・目標を持つことが大事」
とよく言われます。
会社や企業では
5年後や10年後の中期経営計画(中計)を
策定していることからもよく分かります😓
しかし
中計というのは
組織という大きな枠組みの中期目標であることを
忘れてはいけません。
会社や企業に属しているとしても
私たちは個人でもあるので個人としての目標を
持っておくことも大事です。
そこで今回のテーマは
「5年後を意識する時に考えておくべきこと」
です。
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◆この記事の目的
この記事を読んで次のような考え方を
もって頂ければ嬉しいです。
✅個人の中期目標を考えてみる
✅組織と個人の目標の違いを認識する
✅中長期的なものの見方を身につける
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◆組織における中期目標
仕事やビジネスをしていると
“中長期の目標を持つことの大切さ”
をよく言われます。
会社や企業では
5年や数年おきに中計を立てていますが
それは中長期の目標というわけです👍
目標には目標達成までの時間に合わせて
・短期的な目標
・中期的な目標
・長期的な目標
があります。
短期的な目標に対しては
半年ごとや一年ごとに目標を立てることが
多いと思います。
短期的な目標は
会社や企業であれば人事評価やボーナス評価に
直結していることが多いです。
一方
中期的や長期的な目標はそれとは異なり
組織における目標という性格が強いです。
つまり
5年・10年後に組織がどのようになって欲しいか
ということです。
短期的な目標とそれ以外では
目標自体の意味合いが大きく異なることを
理解しておくことが大切です🤔
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◆個人における中期目標
会社に企業に所属している時に
中長期の目標を考えようとすると
どうしても組織という性格が強くなって
しまいます😓
そのため
個人における中長期の目標を設定することを
怠ってしまいがちになります。
また
組織として中長期の目標を
個人における目標と混同してしまう時も
あります。
しかし
組織としての目標と個人としての目標は
厳密に言えば異なるものです🤔
組織の目標はあくまで
組織をどうやって成長させるかなので
個人に注目しているわけではなりません。
そのため
組織の目標を追求したとしても
個人としての成長が期待できるのかというと
必ずしもそうではありません💦
個人として期待していたものとは
全く異なる形の成長が組織には必要かもしれない
からです。
従って
中長期の目標を考える時には
「個人としての中長期の目標を考えること」
がとても大事です。
それを考えた上で
組織と個人の目標をリンクさせられれば
ベストです👍
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◆中長期的なものの見方を持つ
会社や企業にいると
多くの場合に短期の目標(目先の目標)に
目を奪われがちになります。
しかし
それでは将来的な大きな成長を期待することは
できません💦
中長期の目標を掲げてそれを実現するように
行動していくことがとても大事です。
中長期の目標と一口で言っても
それは組織としての目標かもしれないので
注意が必要です。
まずは自分個人としての中長期の目標を
しっかり持っておくのがとても重要であることを
忘れてはいけません。
会社も企業という組織はあくまで組織であって
私たち個人一人一人を見ているわけではないので
自分個人の目標を明確に認識していくべき
ですよね。
自分個人としての中長期の目標と
会社組織としての中長期の目標の違いとつながり
を意識することが大事ですね😊
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◆まとめ
仕事やビジネスをしていると
中長期の目標を持つことがとても大事である
と言われます。
しかし
“会社の中長期目標”と“私たち個人の中長期目標”は
必ずしも一致するわけではありません💦
そのことをちゃんと認識できていない人も
意外に少なくないので
個人のとっての中長期の目標を持っておくことが
人生を考える上ではとても大事です👍
自分が中長期的にどんな人生を歩みたいのか?
という問いを考えていくと
会社という組織が持っている目標との違いが
明確になるはずです。
その違い(ギャップ)を
埋めたり・つなげたりすることを考えるのが
長く仕事をする上では重要であることを
理解しておきくべきですよね。
今回のテーマは
「5年後を意識する時に考えておくべきこと」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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この記事の画像 : Pixabay
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