偏った生き方をしないと真ん中は分からない?
こんにちは。かどやです。
今日のテーマは『偏った生き方をしないと真ん中は分からない』です。
皆さん偏った生き方をされているでしょうか?
心理学や自己啓発では、『偏った生き方』は、あまり《良いもの》とされておりません。
何故ならそれは、偏った生き方は極端なだけに《しんどい》からです。
ですが、私の経験では、逆に偏るくらいやらないと、《真ん中》が分からないということが多いと思います。
例えば『質の良し悪しの見分け方』などがよい例で、同じ物質の《質の非常に悪いもの》と《質の非常に良いもの》の極端な二点を知ることで、その物がどのくらいの質に相当するのかを見分けられるようになると思います。
そして、今の自分の金銭面に合った安くてちょうど良い質の物をチョイスすることが出来るかと思います。
この考え方使えませんか?
私はこの考え方を利用し、政治の世界では、『右翼』でもなく『左翼』でもない。新しい価値観を通しております。
その考え方は、良くある『中庸』を貫くということではなく、逆に『右翼』と『左翼』に両方成ってみることから、わかってきた新たな価値観です。
世間では、『ブレナイ生き方』や『中庸を貫く』などが良いとされておりますが、私は《ブレる勇気》も大切ではないかと思っております。
レッツ成長\(^^)/