今季はスターの退団が多い欧州サッカー

皆さんお疲れ様です。
欧州サッカーも終盤戦に差し掛かり、

チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ
カンファレンスリーグ 各国のリーグ戦
ファイナルを迎えています。

イングランドでは、マンチェスターシティがウェストハムと引き分けリバプールとの勝ち点差は再び僅差になりわからない状態。

ラ・リーガでは、レアル・マドリードの優勝
さらには、チャンピオンズリーグ決勝が控えている

セリエAでは、次節はミランがサッスオーロに勝てば11シーズンぶりのスクデット獲得。

ブンデスでは、バイエルンの変わらず優勝

などなど
面白いリーグもあれば、毎年変わらずとしたリーグもあります。その中でも今シーズン個人的には、多くのスーパースター選手の退団＆移籍が目立ちます。

ハーランド

ダークホースとして現れた10代の若者はドルトムントで圧倒的得点力を引っ提げイングランドのマンチェスターシティへと移籍する。

ハーランドは、89試合 86得点

エムバペと並んで現在最高の選手と言われるハーランドは、プレミアで更なる高みを目指す。

レヴァンドフスキ

まだ公式決定ではないが
地元有力記者から対談はほぼ確実

レヴァンドフスキ本人の口からもインタビューで
『バイエルンとは交渉しない』ことを公言

ドルトムントからバイエルンに移籍し
今シーズンも含め5シーズン連続の得点王

色々な得点パターンがあるため
正直どのクラブでも活躍できることが
この男には言えてしまう。

現在最有力候補となるのがバルセロナ
正直、今までバイエルンがフルボッコにしてきたバルセロナに行くことに衝撃を覚えているが

サッカー選手にとって、バルセロナ レアル・マドリードに行くことはとても名誉なのかもしれない。

アラバやチアゴを見ていてもバイエルンというクラブから『チャレンジ』という言葉を見てしまうと
バイエルン絶対的な終着点のクラブではないのかもしれない。

ディバラ

ユベントスの10番を背負ってからは、この選手は、ユベントスで引退する選手だと勝手に思っていたが
対談が正式決定。

移籍先があまり報道されていないが
次節の試合がディバラにとってユベントス最後の試合になる。

正直要求がユベントスの10番ということでサラリーとのバランスなどで不満が多かったサポーターが多いように見える。

ビッグゲームでも欠場が多く、下位チームから点は取れるがCLなどではあまり活躍がない。バルセロナでの2ゴールくらいしか印象がない

かなり今の南野と似ている気がする
足もあまり早くなく、なにかに特価している部分がない。

でもまだ28歳
欧州の第一線でまだまだやれる選手

キエッリーニ

ユベントスのレジェンド

ブッフォン ボヌッチ キエッリーニ バルザーリ
の守備は伝説である。

37でもユベントスで試合に出れることがすごい
長年ユーベに尽くした男は、引退するのか
それとも新天地を目指すのか

こういうスターが退団するのは
やはりファンでなくても辛い

退団するのディバラとキエッリーニ

スアレス

2シーズンでは、あるがバルセロナから不遇戦力外を言い渡されアトレティコに移籍。

得点力も衰えることを知らず
バルセロナのサポーターも悔いている。

年齢は36歳であるが、まだ欧州でやれる気がする

マティッチ

ふと気づけば、チェルシーよりも在籍期間が長くなった。

モウリーニョのお気に入り選手としてチェルシーでも活躍し、マンチェスターユナイテッドに就任した際にもチェルシーから引っ張って来た選手

空中戦強い
足元ある
体強い

あたかもプレミアの選手のための必要な要素を全て持っているプレミア屈指のアンカー

個人的にはここで世界最高はカゼミーロをあげがちだがマティッチを挙げても何ら違和感ない。
それくらいすごい選手

同じくチェルシーからユナイテッドにきた
マタも退団が有力視されているが正式決定はなし

ルベンネヴェス

ウルブスの中盤といえばこの名前が上がる。
運動量とチャンスメイクに加えてゴールも決める。

ポルト在籍時には、
ビッグクラブの熱視線の注目の中

移籍先に選んだのは当時2部だったウルブス
衝撃的なステップアップになったが一年目からベストイレブンに選ばれるなど才能を開花

当時は、プレミアのフィジカルに苦戦している部分が多かったがやっと慣れてきた模様。

ついに本物のビッグクラブ移籍が実現しそう
報道ではプレミア内の移籍になりそう。

そろそろ彼のCLでのプレイが見たかったところだ

インシーニェ

ナポリには、クラブに対する忠誠を違う選手が多い
その中でもインシーニェは、間違いなくもっと上のクラブに行けるタレントだった。

身長は、小さいながらそのメッシのような面影がありながらゴールをいとも簡単に決めてしまう。

チャンスメイクもできる。
イタリア代表でも活躍

年齢が30ということでまだ欧州でやって欲しいが
アメリカの移籍が決まっている。

デヨング？

この県の真相が全く分からない。
しかし、地元記者は移籍がほぼ95%確実と言われるのだから少し黙ってられない事態だ。

たしかにユナイテッド移籍と聞くと
アヤックス時代 CLベスト4に導いた恩師
テンハグ監督がユナイテッド監督に就任。

中盤には、当時の同僚ファンデベークも復帰する予定。ポグバが退団するかもという噂

このような情報を集めると『移籍しても何ら不思議ではない』と考えるのが普通だ。

しかし、ユナイテッドは、来シーズンチャンピオンズリーグの出場権は持っていない

バルセロナは、獲得しているのでここの違いは大きいだろう。

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