DIY 冷え性に最適!とてもカンタン!5分で出来る!寒い日にホッとカラダをあたためる!
朝晩の冷え込みが厳しくなって、ヒートテックのスタメン率上昇中の ひからいとです^ ^
さて、寒さが増して来ていますが、皆さま体調など崩されてませんか?
寒さや冷え性の対策、皆さんはどの様な事をされているでしょうか?
出来れば、手軽に効果的な対策をしたいですね^ ^
僕は、この時期になると飴湯(あめゆ)を、保温効果の高いTHERMOS(サーモス)に入れて持ち歩きます
飴湯のおかげで、ここ数年あまりひどい風邪になった覚えがありません
※子どもが持ち帰る謎のウィルスは別^ ^
飴湯って?
水飴をすりおろした生姜と混ぜて煮詰めた飲みもの
要は生姜の絞り汁に甘みを足したモノ
それ美味しいの?って思うでしょ?
ほんのりとした甘さと、生姜のピリッとしたアクセントが効いた大人の味で美味しいです^ ^
「ファストフードのシェイクしか飲まない」ってヒトには物足りない味だと思うので好みは分かれると思いますが、素朴で品のある関西のソウルドリンクと言うイメージです^ ^
この飴湯をちょうど良い温度でキープしてくれるTHERMOSに入れて、毎日飲んでいます
つまり、生姜パワーを日常的に摂取してます
生姜には、血行を良くしてカラダがポカポカする効果があるので、冷え性の女性にも嬉しい飲みものですね
生姜は他にも、殺菌作用や食欲増進など、効果があると言われているそうです^ ^
身体を整えるには良い食材ですね
とは言え、生姜を持ち歩くのも難しいですよね?そこで、手軽に摂取するには飴湯!となります^ ^
本来は鍋で煮詰めたりしますが、朝が忙しい皆さんにもカンタンに出来る飴湯のつくり方です
コレならカンタン!^ ^
【用意するモノ】
・水飴
・チューブ生姜
・スプーン
スーパーで手軽に用意できるこの3つと、水筒とお湯です
水筒は寒い日でも長時間保温してくれるモノが良いです
身体を温めるために飲むモノなので、冬場でも保温性のあるモノにしましょう
僕はTHERMOS JNL-602 600mlを使ってます
材料の量は600mlの目安としてください
※もちろんTHERMOS以外でもOK
【つくり方】
お湯を沸かします
すぐに飲める温度にする為に、水筒の容量の8割のお湯を沸かします
※600mlの水筒なら480mlのお湯を沸かします
8割と言うのがとても大事で、飲みやすい温度にする為の工夫です^ ^
お湯を沸かしているあいだに、チューブ生姜を水筒に投入します
大体このくらいの量
目安の為にスプーンにとってますが、いつもは水筒にダイレクトに入れます^ ^
次にスプーン1杯の水飴を、お湯で溶きながら水筒に入れます
お湯は水筒の8割まで入れます!
ここで水筒のフタをしっかり締めて、よーく振ります!中の水飴と生姜が混ざり合うように^ ^
そのあと、フタを開けて水筒が満タンになるまで水を注ぎます
水筒の中で、お湯と水の割合が8:2になる感じですね
僕にはだいたいこの割合でちょうど良い温かさになるので、好みで割合を調整すると良いですね^ ^
これで持ち歩く時に「熱すぎ」や「ヌルすぎ」で飲めないと言う事もなく、すぐにちょうど良い温度で飲めます
水筒満タンに沸かしたお湯を入れてしまうと熱すぎて飲めません
冷めるまで時間が掛かってしまいます
なので
お湯と水の割合が8:2
が、すぐに飲める工夫になります^ ^
どうですか?
カンタンでしょ?^ ^
おさらいすると
・水筒の8割、お湯を沸かす
・生姜チューブを水筒に入れる
・水飴をお湯で溶きながら水筒に入れる
・フタを閉めてよく振る
・もう一度フタを開けて、水を注いで水筒を満タンにする
朝の忙しい時間にたった5分で出来る、カラダを温める飴湯のつくり方でした
さっそく明日の朝、ポカポカ体験をされてはいかがでしょうか?^ ^
飴湯は冬の飲みものですが、夏場は冷やして「冷やしあめ」にしても美味しいです
昔、天橋立で飲みました^ ^
夏バテ予防やクーラーの冷え対策にもなるようです
冬でも夏でも、持ち歩くなら保温効果がバッチリなTHERMOSがオススメです^ ^
これから、さらにキビシイ寒さがやってくるので、どうぞご自愛ください
カラダがポカポカになる、カンタンな飴湯のつくり方でした^ ^ ではまた