起きてしまった出来事は変えられない。けれど、物語の続きは、あなた次第だ。

大切なあの人に嫌われた。
大恥をかいた。
大損をした。
みんなに軽蔑された。
深く傷つけてしまった。

生きていると、様々なことが起こりますね。

不可抗力で起きた出来事や、
決定的な失敗だと思うことも、
あとから考えれば決定的な失敗なんかではなく
むしろ、一念発起するきっかけとなる場合もあります。

そんな、決定的な失敗をそのまま失敗にしておくのですか？

その決定的な失敗を糧に
自分を本気に追い込むきっかけとすれば

未来に、そのきっかけを自分を変えるきっかけとなった
人生のターニングポイントだった出来事だったと
言うことができるでしょう。

いくら悔やんでも、起きてしまった出来事は変えられない。
けれど、物語の続きは、あなたの手の中にある。

良いきっかけとするか、
自分を責め続ける出来事にするかは、
あなた次第。

これでだけは伝えたい。

自分だけは絶対責めるな。
自分だけは最後まで信じろ。

それと、

｢もうどうにでもなれ」の精神は重要だよ。やれるだけやってごらん。

自分は責めないで
本気出そう。

なんしか、カッコいい大人になろう。

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