自分の「感情のパターン」を意識しておくと「毎回のことだしOK！」って思えるよ。

私は、
有給休暇や在宅勤務の次の日の
出勤日は、気分がふさぎ込みます
しかも、毎回です。

もっと違う言い方で言うと
「妙に焦ってしまいます」

昨日不在時の仕事を
手伝ってもらった方々への
お礼を言わなきゃ！

昨日の溜まった仕事を
早くやってしまわないと！

というのもあり焦るのですが、


自分が居ないうちに
何か事件が起きて私だけ知らないことが
起こっていないかみたいな、
浦島太郎になってしまっていないか！？

という焦りが重なります。

得てして、
お礼は、朝の30分以内で
溜まった仕事は、午前中で
だいたい解決します。

浦島太郎になることも
まずありません。
ごく普通の日々であり、
あったとしても朝一に
教えてもらえます。

そうです、
これが毎回です。

ならば、

有給休暇や在宅勤務の次の日の
出勤日は、気分がふさぎ込む。
→だいたい午前中で解決する。

とパターン化して、
気分がふさぎこんでも、
毎回のことだ。
「いつも通りの正常な反応だぞ」
と自分に言い聞かせることで
安心することができます。

他にも、

予定通りに予定が進まないとイライラする。
→予定を組むときに、余白をこれでもかというくらいとっておく。

日課ができないと、機嫌が悪くなる。
→朝早く起きてでも最優先でやる方がいい。
もしくは、寝る前にするとメモしてしばらく忘れる。

など

自分の感情のパターンと対処法を知っておくと
何かと捗ります。

なんしか、カッコいい大人になろう。

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