【Raw sweets 】手作りローチョコレート
ここ1年近くチョコレートを口にしていなかった私ですが何故か最近、無性にチョコレートが食べたくなりました。
YouTubeのレシピを視聴していたのもありますが、寒い季節はチョコが恋しく感じるからですかね♪
今回は※ローフードで、※非加熱ロー製法のカカオを使ってとても手軽に作れるレシピをご紹介します。
~~簡単な説明~~
※ローフードとは、「RAW=生の、FOOD=食べ物」加熱処理のされていない生の野菜や果物とナッツ類等々です。
※非加熱ロー製法のカカオとは、カカオを作るときに48℃以下で処理したものでカカオの栄養が残っているのが特徴です。
【主に摂取できる栄養素】
鉄分、マグネシウム、亜鉛、ポリフェノール、オメガ6、ビタミンC など
ちなみにカカオパウダーとココアパウダーの違いとは?見た目も味もどちらがカカオパウダーか正直悩んでしまうところですが、作られる工程に違いがありました。
カカオパウダー‥カカオ豆を加熱を加えづに処理をしてつくらもの
ココアパウダー‥カカオ豆を加熱処理をして皮をむきカカオバターと分けたあとに粉末状したもの
加熱処理をしているココアパウダーの栄養素はカカオパウダーより少なくなっていますので、少しでも栄養素を取りたいという方は、カカオパウダーを選んでみて下さい。
ここでカカオパウダーを食べる時のポイントです。
焼き菓子や温かい飲み物として熱を加えてしまうと大事な酵素が壊れてしまい大事な栄養素が摂取できませんのでカカオパウダーを使う時は、火を使わないレシピに使いましょう。
例えば、今日紹介するチョコレートやスムージー、ティラミスの仕上げにに使うのもいいですね。
では、さっそくチョコレートを作ってまいりましょう。
【材料•ingredients 】
↑私が今回使った材料はこちらです。カカオパウダーはAmazonで購入しました。
(だいたい1枚分)
・非加熱ロー製法カカオパウダー 大さじ2 raw cacao powder(2tablespoon)
・ココナッツオイル 100cc coconut oil
・メープルシロップ 大さじ2 maple syrup(2tablespoon)
【作り方・directions 】
①ココナッツオイルが固まっている場合は溶かします
If the oil is soiled, it need to be melted.
②ココナッツオイルにカカオパウダーとメープルシロップを入れて泡だて器などで良くかきまぜます
Both the cacao powder and maple syrup into the coconuts oil then stir well it.
③カカオパウダーが良く混ざったら、専用の型やお好きな型に流します
When the cacao powder mixes well, pour in a chocolate molds.
④冷蔵庫で冷やします
put in the refrigerator to cool it.
DONE!!
お疲れさまでした。
お好きな形に切って楽しんで下さい。
↑ココナッツスレッドをトッピングした板チョコです。口のなかですぐに溶けてしまい、お店で購入するチョコより優しい舌触りがしました。(個人の意見です)また、ココアパウダーの粉っぽさもなくてとても美味しくできました。
↑同じ材料&分量で3種類作りました♪今回は無臭のココナッツオイルを使用したので、メイプルシロップの甘さがより感じられました。個人的にはココナッツ風味が好きでしたっ笑
また、新作できましたら写真アップしたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございます。
冷やしてすぐにできる簡単なレシピなのでどうぞ宜しければ作ってみて下さい✨