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自死遺族として

最愛の人を亡くすという事はとてもつらい。
ストレスのレベルで考えても大きなストレスと感じるらしい。

その通りである。
実感できる。今までにないほどのストレス、或いは絶望。

更には、自ら死を選択するという行為は、何年経っても理解できるものではない。

この選択は、残された人にとっては、とてもとてもつらい選択である。

本人は悩みやこの世界や肉体から解放されてすっきりしているだろう。
どうしようもなかっただろう。
責めるきも無い。

ただ、残された人々は悲しみが大きく残る。
そしてその悲しみは消えるこてはない。

愛は永遠だ。

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