みずき|癒しのレターセラピスト✎𓈒𓂂𓏸

過去の自分へ、手紙を書きます。 いつか悩んだあの日の自分へ、 今を生きる大切なあなたへ。 私の言葉が、届きますように。 願わくば、こころに灯るあたたかな光となりますように。 あるいは、こころを潤す一滴の水となりますように。

みずき|癒しのレターセラピスト✎𓈒𓂂𓏸

過去の自分へ、手紙を書きます。 いつか悩んだあの日の自分へ、 今を生きる大切なあなたへ。 私の言葉が、届きますように。 願わくば、こころに灯るあたたかな光となりますように。 あるいは、こころを潤す一滴の水となりますように。

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はじめに|Letters from Someday

◯このnoteに込めた想い はじめまして。 このnoteに出逢ってくださり、ありがとうございます。 みずきと申します。 とある地方の大きな病院で、事務職員として働いています。 安定した職について、両親を安心させたくて、自宅から通える大学を卒業後、地元で就職しました。 地元で結婚相手も見つけて、子供にも恵まれました。 親の顔だって、いつでも見に行ける距離に住んでいます。 なんて幸せなのでしょう。 普通に結婚して、普通に子供を産んで、何不自由なく暮らしていける。 それ以

    • そして私はすべてを許すことを知った

      こんにちは、みずきです。 「過去の自分へ手紙を書く」をコンセプトにnoteを綴っています。 (そんな記事ばかりではないですが…) いくつか書きましたが、やはり手紙を書くことは癒しに繋がるなと確信していて、自分自身だけでなく、誰かの癒しにもなれば幸いだと思って、公開しています。 今回は、そういった手紙ではありませんが、一度Xをやめた私が、今また再開しようとしている話を書こうと思います。 ちょうど1年前に、Xをやめました。 半年ほど、たくさんの方と交流して、自分の視野が広

      • 時短勤務ワーママな私が抱える「無価値感」

        ごめんね、ちょっとだけ吐き出させて。 自分の中に留めておいてもいいのだけど…出したほうがスッキリする気がするので、お目汚しだけど、書かせてね。 最近、また、無価値感がひどくて。 前の部署にいた時とはまた違う、けど、根本的には同じなのかな…「役に立ててないな」って思うことが多いの。 正社員で、ボーナスももらっているのに、いつも目の前の仕事に追われるだけで、担当外の仕事を覚えることも、新しい何かを作り出すことも、難しい仕事をこなすこともできない。 昼休みを削って、一生懸命、仕

        • 突然、私の目の前から消えてしまったあなたへ

          突然、私の目の前から消えてしまったあなたへ。 お元気ですか? あなたと繋がっているSNSの画面から、あなたのアイコンが消えていることに気が付いたあの日、私はとても驚きました。 急いで、ほかのSNSや、あなたのブログを検索したけど、それもすべて消えてしまっていて、あなたの意志の強さを思い知りました。 突然、あなたと連絡を取る手段を失って、ぽっかりと胸に穴が空いたようでした。 でも、消した、ということは、あなたの意思でそれを選んだ、ということだから。 あなたなりの考え

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        • 「私」の成長記録
          4本
        • Letters 〜大切な家族と友人たちへ〜
          2本
        • Letters 〜あの日の私といつかのあなたへ〜
          6本
        • 創作
          0本

        記事

          SNSをはじめると、私が必ずぶつかる壁

          こんにちは、みずきです。 2024年10月から、「過去の自分へ手紙を書く」をコンセプトにnoteをはじめました。 noteにも「スキ」機能や「フォロー」機能があって、コメント欄等で相互コミュニケーションをとれるので、「noteもSNSなんだなあ…」と、しみじみ感じています。 SNSが苦手な話 そんな私は、SNSがちょっと苦手。 いや、嘘。けっこう苦手。笑 1年ほど前まで、Xのアカウントを持っていました。 小さな頃から人の目ばかりを気にして、自分の気持ちを置き去りに

          SNSをはじめると、私が必ずぶつかる壁

          目を閉じて、耳を塞いで

          自分でもよくわからないけれど、理由もなく、暗闇が恋しくなる時は、ありませんか? なにも見たくない、聴きたくない。 眩しく逞ましい発言はもちろん、優しい言葉も、美しい音楽も。 大好きなあの人の笑顔も声も、見たくないし、聴きたくない。 不思議なほど、なにもしたくない、と。 そんな時は、闇に溶けてしまいたくなるけど、それも、なんだか悪いことのような気がしますよね。 だって、こんな私が、甘やかされていいわけない。 こんなにも他者を拒絶する私を、きっと誰も愛さないし、私も私を

          完成することのない、変化を楽しんで

          私は、とても美しいものが好きです。 洗練された気品ある美しさに憧れがあって、だから、そうありたいと「完璧」を求めます。 けれど、いつまでたっても、その理想には程遠くて、キラキラと輝くその姿になれない自分に、何度がっかりしたかわかりません。 未完成のまま人の目に触れられたくなくて、あるいは、この程度で「完成」だと思われたくなくて、陽の光に当てないまま箱の内に閉じ込めてしまった種がいくつもありました。 けれど、今なら言えるのです。 あなたが求めて止まない「完成」が訪れる

          完成することのない、変化を楽しんで

          タロットカード占い講座を受講している話

          こんにちは、みずきです。 普段noteでは、過去の自分へ手紙を書くことを通して、自分を癒すと同時に、同じように悩む誰かの心に寄り添えたらいいなという想いで、文章を綴っています。 今日は、そんなコンセプトからはズレるのですが、今受講しているタロットカード占いの講座についてシェアしつつ、私がカードリーディングについて感じていることをお話したいと思います。 ◆タロットカード占い講座について 受講中の講座名は、 『女性のための無料タロット占い講座』 私がこの講座の募集に気付

          タロットカード占い講座を受講している話

          あなたの最幸のペースでいこうよ

          何かをはじめると、急に、その道を先に進んでいる人のことが気になり出したり、するよね。 何もいらない、収益化も望んでない。 ただ、私は私が表現したいことをしているだけ。 それが、自分にとって幸せな時間だから。 そう思ってはじめたことのはずなのに。 華々しくその道で輝いている人に、優しく手を差し伸べられると、揺らいでしまう。 「ほら、あなたも早く、こちらにおいで」 X、Instagram、YouTube、stand.fm、note…様々なプラットフォームで、今、「収益化

          あなたの最幸のペースでいこうよ

          発信が怖くて立ち止まってしまうあなたへ

          何かを発信しようとして、ふと、怖くなって立ち止まってしまったあなたへ。 自分が発信することの「意味」を、見出せなくなってしまっている、あなたへ。 あなたが発信することそのものに価値があるのだと、伝えたい。 SNSが台頭して、誰でも自由に発言ができるようになって、いろんな人が、いろんな情報を、自発的に発信するようになりました。 だから、世の中には情報が溢れていて、私が知っていることは、もうみんな知っていることなんじゃないかな、なんて錯覚に陥ってしまうことも、よくあるんじゃ

          発信が怖くて立ち止まってしまうあなたへ

          今日、あなたとキャッチボールをした。

          今日、あなたとキャッチボールをした。 怖がってグラブを身体の正面からはずし、顔を背けながらボールをキャッチしていたあの頃のあなたは、もういなかった。 すさまじく速くて、しっかりとした球を投げるようになったね。 あなたが投げた白くて硬いボールが、緩やかに弧を描くのかと思ったら、ほとんど真っ直ぐに私のグラブめがけて飛んでくる。 予想以上に早く、バチンと音を立てて私のグラブに納まったその球を見て、私はとても驚いたよ。 左手がじんと痛む。 こんなにも、たくましくなったのね

          今日、あなたとキャッチボールをした。

          新しいことをはじめるときに起こること

          初note書いてみた! …ということで、記念に感想なんか書いてみちゃおうかなと、筆をとりました。 でも、書いているうちに、これはいわゆる「引き寄せの法則」だったり「潜在意識のはたらき」と呼ばれることを体験してたんだな、ということがわかったんです。 ああ、そういうことか! と、わかってしまえば簡単なことですが、これって気が付かないと、ずっと知らないままなんじゃないかな…。 ま、流れなんてそんなものですよね。 目に見えないんだから、気が付かなきゃ「ない」のと同じ。 だ

          新しいことをはじめるときに起こること

          夢を叶えるキラキラが、眩しくて辛くなったら

          やりたいことを見つけて、挑戦して、夢を叶えていく姿って、とってもキラキラしていて、素敵ですよね。 いいな、羨ましいな。 私もあんな風になりたいな。 そんな風に思える時は、まだ心が元気。 だけど、だんだん心が疲れてくると、「羨ましい」が「妬ましい」になって、挙げ句の果てにちょっとした失敗を願うようになる、なんてこと、ありませんか? そして、そんな自分を嫌悪する。 それに比例するように、輝いている人はますます光を増して…眩しくて、目を背けたくなってしまう。 そんなとき

          夢を叶えるキラキラが、眩しくて辛くなったら

          好きのチカラ

          好きなものを「好き」だというのは、少し恥ずかしいですか? 恥ずかしさの中に混じる、小さな葛藤と自己否定。 そんなあなたは、本当にまじめで、優しいよね。 好きなものを否定されたら悲しいから、大切なものが否定されないように、そっとしまっておこうと思うのよね。 好きだからこそ、大切に扱っているからこそ、軽々しく「好き」だなんて言えないのよね。 あなたの好きなものを、そんなにも大切に想ってくれて、ありがとう。 でも、私はあなたに「好き」を発信してほしい。 なぜなら、それが世