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【障害者雇用】変化が苦手な私のイレギュラーとの付き合い方

どうも、おじゃがです。

この間就労移行支援事業場に行った際、訓練生からこんなことを聞かれました。

「イレギュラーって、ありますか!?」

私が就労移行支援事業場に入りたての頃も、そんなことを考えてたなと思い、懐かしく感じましたね。

そんな私ですが。
精神や脳に障害を持ちながら働くことを目指す方。そうでなくても変化が苦手な方が一度はつまずく難関。それが、


イレギュラーとの付き合い方!


とはいいつつもね、今日私新部署初出勤で、余裕がないのも事実です。体力仕事疲れたよ🤣
しつこいとは思いますが、結局これ、みんなが通る道だと思います。
私もね、1週間から2週間くらいは馴染めませんでした。

泣きながら就労移行の取締役や職場を勧めてくれた支援員に電話したこともあります。

その後リーダーや先輩に相談したら、こんな言葉が飛んできました。

ここの仕事なんか、イレギュラーばっかりだよ。

職場のリーダーと職場の先輩の言葉

そんな言葉を聞きながら、とにかくガムシャラに仕事してたら、いつのまにか慣れてました。
仕事も覚えてきました。
4ヶ月くらいかかりました。

慣れてなんとか仕事を覚えたその感動を職場の先輩に伝えたら、

「そう、慣れ!」

と気持ちが伝わり喜んでいたことを覚えています。


結論から言うと、仕事はほぼ慣れです。
イレギュラーが苦手な人は、まず継続しながら流れを掴んでいくことをおすすめします。

それが後々応用が効いて対応できるようになるので。


小さいことを積み重ねていけば、イレギュラーにも対処できるようになってくると思います!

そんな障害者雇用で働いている人間からのアドバイスでした。

参考になれば幸いです。

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