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【弱さを捨てるためのジャーナリング】

Furiです。

本日の朝に投稿した内容のジャーナリングの画像をここに載せたいと思う。
ジャーナリングと言っていいのか分からないが、自分に気づきを与えるきっかけになった。

ジャーナリングの効果も含めてみなさんに何か変化や気づきを与えられたら最高だ。


ジャーナリング


自分がなぜ人から強く言われると落ち込むのか」に関しての深掘り



自分が仕事で辛いと感じる時」に関しての深掘り



人から強く言われることに対してのブロッキング」に関しての深掘り



もし人から強く言われても氣にしなくなったら」という理想の状態の深掘り



自分をどう変えるか」と「今日からやめること」の洗い出し



今日からやめること」の決断

彼を知り己を知れば百戦殆からず


意味

この言葉は、戦いや競争などにおいて「相手(敵)の状況をよく理解し、自分自身の実力や状況を正確に把握していれば、どのような状況においても危険に陥ることはない」という意味を持ちます。特に戦略や計画を立てる際に重要な指針とされている。

具体的には:

  1. 「彼を知り」
    相手の強み、弱み、行動パターン、戦術などを知ること。

  2. 「己を知り」
    自分の強み、弱み、能力、限界を正確に認識すること。

  3. 「百戦殆(あやう)からず」
    これらを理解した上で戦えば、危機的な状況に陥ることは少ない。


背景

この言葉が記されている『孫子兵法』は、紀元前500年頃に中国の軍事戦略家・孫武によって書かれた書物である。戦争だけでなく、現代のビジネスやスポーツ、自己啓発の分野でも引用されることが多く、広く普遍的な価値を持っている。


現代での応用

この言葉は戦争だけに限らず、次のような場面で活用されている:

  • ビジネス: 市場や競合他社を分析し、自社の強みを活かした戦略を立てる。

  • 人間関係: 相手の立場や状況を理解し、自分の感情や能力をコントロールする。

  • スポーツ: 相手チームの戦術を研究し、自分たちの強みを最大限に活用する。


ポイント

この言葉が示す重要な点は、**「客観的な分析と自己認識」**である。相手だけでなく、自分自身を深く理解することが成功への鍵であり、盲目的に自信を持つことや相手を過小評価することの危険性を戒めている。


「彼を知り己を知る」ことを心がけることで、どのような場面でも冷静に最適な判断ができるようになる。


僕自身この言葉を思い出し、
まさにまずは自分のことをしることが大切だと感じた。
自分を知らないと自分を変えることは出来ない。

今日のジャーナリングは自分を知るきっかけになった。


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