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興信所は夜職や過去のパパ活など、どこまでわかるの?


婚前調査(結婚調査)で依頼が多い

興信所って、過去の経歴や活動を調べるプロなんですけど、特に夜職水商売、それからパパ活に関する調査って、すごく注目されている分野なんですよね。

今回は、そんな興信所がどこまで調べられるのか、ざっくりとわかりやすくお話ししますね。

興信所が調べられる内容ってどんなもの?

興信所が調査できる範囲は、依頼する人の希望や法律によって決まるんです。それぞれの分野について、どんなことがわかるのかを見ていきましょう。

夜職の調査(最近増えてます)

夜職(キャバクラやホストクラブ、ラウンジとか)について調べる場合、こんなことがわかるんですよ。

  • どこのお店で働いてたのか:過去の勤務先や働いてた期間。

  • どんなポジションだったのか:役職とか具体的な仕事内容。

  • 同僚や経営者の証言:どんな人だったのか聞き取り調査。

  • 評判とかトラブル:お店内外での評価や問題があったかどうか。

水商売の調査

水商売(クラブ、スナック、バーなど)の場合、こんな感じ。

  • 勤務履歴:どの店舗でどのくらい働いていたのか。

  • 顧客との関係:常連さんとの付き合いやトラブルがなかったか。

  • ネットの痕跡:SNSやブログに投稿されていたもの。

  • 評判やトラブル:関係者からの情報収集。

パパ活の調査(過去のパパ活を含む)

パパ活はちょっと特殊で、非公式な活動だから難易度高めなんですけど、こんなことがわかる可能性があります(過去、現在進行中を含む)

  • 活動してたかどうか:過去にやってたのかどうか。

  • 使ってたアプリやサービス:どこで出会っていたのか。

  • 関係者の証言:パパさんや仲介者からの情報。

  • 金銭のやり取り:証拠が残っていればそれも調べられます。

調査する方法と守らなきゃいけないルール

興信所が情報を集めるときには、ちゃんと法律を守りながらいろんな方法で調査を進めます。具体的にはこんな感じ。

ネット上の公開情報をチェック

SNSや掲示板、ブログなんかに残っている情報を調査。

  • 投稿されてた写真やコメント。

  • アカウント情報や口コミの記録。

聞き込みや取材

元同僚とか関係者、場合によっては顧客に話を聞くこともあります。ただし、プライバシーに配慮して慎重に行う。

データベースの活用

興信所専用のデータベースを使って、効率よく過去の情報を探し出します。
※昔は情報屋っていうのがあって、名簿の販売や各種データベースを売買しているケースがありましたが、いまの法律では違法。

証拠の収集

写真や動画など、必要に応じて証拠も集めます。ただし、これも法律の範囲内で収集。

調査の限界もあります

もちろん、興信所が調べられることにも限界があるんですよね。たとえばこんな感じ。

時間が経つと過去の記録がなくなる

古い情報ほど残っていないことがあります。特にパパ活みたいな非公式な活動は痕跡が少ない

情報源の信頼性

調査に使う情報が正確じゃないと、得られる情報も当然、怪しい。

法律で制限されている範囲

個人情報保護法や探偵業法で、調べられる範囲が決まっています。
金融取引とか通信履歴なんかは調べられません

興信所に夜職、過去のパパ活を依頼するときのポイント

興信所にお願いするなら、こんなところに気を付けてください。

正当な目的を伝え明確にする(結婚前調査など)

何のために調べるのかをはっきりさせましょう。違法な目的だと依頼を受けてもらえません。

調査範囲を確認する

どこまで調べてほしいのか、ちゃんと話し合って決めておきましょう。

法律を理解する

依頼者も法律を理解して、違法な依頼をしないように!

まとめ:興信所どこまでわかるの

興信所や探偵は、夜職や水商売、パパ活の過去について調査する専門家ですが、法律や時間的な制約があることも知っておくべきです。

信頼できる興信所を選び、調査結果をしっかり活用することが大切です。正確な情報をもとに、適切な判断をしていきましょう!


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