出雲重機ホロクロン

「スター・ウォーズ：エピソード４新たなる希望」のタイムライン

1977年公開の映画「スター・ウォーズ：エピソード４新たなる希望」のタイムラインを辿ります。世界中で大ヒットした現在も続く人気シリーズの第１作です。古い作品ですが結末までのあらすじ全て書いてますのでご注意下さい。まずは以前紹介した冒頭30分です。様々な展開がありますが、ルークとオビ＝ワン･ケノービとの邂逅が第一幕のプロットポイントとなります。SFっぽいガジェットで彩られつつ情景や話の流れは神話やおとぎ話のようです。続いて二幕の内容です。ハン・ソロが登場し、ルークは宇

「スター・ウォーズ：バッド・バッチ」5話〜8話を振り返り

折り返し点を迎えた「スター･ウォーズ：バッド･バッチ」の５話から最新話までの展開をおさらいしてみたいと思います。なるべくサプライズ要素は隠すようにはしていますが、基本的にはネタバレを含みますので未視聴の方はご注意下さい。 1話〜4話の振り返りはこちら《5話》では追跡者についての情報を求めてオード･マンテルへ。諸スピンアウト作品では賞金稼ぎや密輸業者たちが集まる惑星として、私は個人的にゲーム版「帝国の影」恐怖のIG-88ステージとして記憶に残る惑星です。ザイゲリア再興

フォース・オブ・1996

1996年に発売された「Star Wars: The Essential Guide to Vehicles and Vessels」という本が私をクリエイターの道に進ませたと思っています。スター・ウォーズスピンオフ作品のビークルや艦船の図鑑です。これに掲載のダグ･チャンという人物の絵を見て当時22歳の未熟な私は「スター･ウォーズのヴィジュアル面が危ない」と勝手に焦ってCGイラストを制作してウェブサイトで発表することに。まだ「特別篇」公開前、「エピソード1」の噂が出始め

エヴァンゲリオンVSスター･ウォーズ

第１次「エヴァンゲリオン」ブームが起きた90年代中期は「スター･ウォーズ」もまた新たな時代に突入している最中でした。エヴァ放送開始の前後から旧劇場版＆スター･ウォーズ特別篇公開の周辺までのタイムラインです。 ※間違いありましたらご指摘願います。非常事態宣言発令かという外出もはばかられる2021年3月頃、Clubhouseにハマり久々にスター･ウォーズのファン同士の交流を楽しみました。「クローン・ウォーズ」最終シーズンや「マンダロリアン」の興奮を後追いで共有しあったり、

スター・ウォーズカノン・スピンオフ作品群(1)

2021年6月現在、スター･ウォーズ･シリーズの主にカノン（正史）に分類されるコミックと小説に関するスピンオフ作品群のリスト第１弾です。こちらも趣味が高じて自作したものです。コミックと小説が中心です。映画の小説版やコミカライズ、ショートアニメなどは除いています。いま一番リリースが盛んな「ザ・ハイ・リパブリック」は、「エピソード１」以前の「後期の共和国時代」を描くシリーズです。翻訳版のリリースも「スターウォーズの日」に発表されました。黄金期のジェダイ達の活躍を知る事ができま

スター・ウォーズカノン･スピンオフ作品群(2)

2021年6月現在、スター･ウォーズ･シリーズの主にカノン（正史）に分類されるコミックと小説に関するスピンオフ作品群のリスト第２弾です。コミックと小説が中心です。映画の小説版やコミカライズ、ショートアニメなどは除いています。「エピソード１ファントム・メナス」の直前から「エピソード２クローンの攻撃」後（クローン戦争開戦直後）までの10年間です。この時代区分の最近のリリースは、３作目となる「クイーンズ･ホープ」で完結予定のE･K･ジョンストンによる「パドメ三部作」です。パ

スター・ウォーズカノン･スピンオフ作品群(3)

2021年6月現在、スター･ウォーズ･シリーズの主にカノン（正史）に分類されるコミックと小説に関するスピンオフ作品群のリスト第３弾です。コミックと小説が中心です。映画の小説版やコミカライズ、ショートアニメなどは除いています。クローン戦争開戦後から、帝国樹立後まで。ちょうど「クローン・ウォーズ」から「バッド・バッチ」までと重なる時代区分です。翻訳版が出ているのは、2017年に出版されたローグワンの前日譚「カタリスト」と2019年に出版された４冊のコミックです。コミックは

スター・ウォーズカノン･スピンオフ作品群(4)

2021年6月現在、スター･ウォーズ･シリーズの主にカノン（正史）に分類されるコミックと小説に関するスピンオフ作品群のリスト第４弾です。コミックと小説が中心です。映画の小説版やコミカライズ、ショートアニメなどは除いています。「エピソード３シスの復讐」（帝国樹立）直後、現在配信中の「バッド・バッチ」の登場人物たちがもしかしたらまだ活躍しているのかもしれない時期からゲーム「ジェダイ：フォールン･オーダー」を挟んで「ハン・ソロ」の頃までの時代区分となります。翻訳版は「ロード

スター・ウォーズカノン･スピンオフ作品群(5)

2021年6月現在、スター･ウォーズ･シリーズの主にカノン（正史）に分類されるコミックと小説に関するスピンオフ作品群のリスト第５弾です。コミックと小説が中心です。映画の小説版やコミカライズ、ショートアニメなどは除いています。この時代の序盤は「ハン・ソロ/スター･ウォーズ･ストーリー」と同時期です。ソロが帝国軍に入隊、アカデミーで訓練を受けている頃でしょうか。その裏ではスピンオフ作品群(3)以来のスローン関連作品「スローン」の小説とコミック、「反乱者たち」のプロローグ的

スター・ウォーズカノン･スピンオフ作品群(6)

2021年6月現在、スター･ウォーズ･シリーズの主にカノン（正史）に分類されるコミックと小説に関するスピンオフ作品群のリスト第６弾です。コミックと小説が中心です。映画の小説版やコミカライズ、ショートアニメなどは除いています。現状、カノンにおける「エピソード４」と「エピソード５」の間のスピンオフ作品はかなり多めです。今回紹介する範囲の中で翻訳版が出ているコミックと小説は６冊です。うち４冊は「フォースの覚醒」公開の2015年に発売されたもので、当時の盛り上がりが思い出されます

スター・ウォーズカノン･スピンオフ作品群(7)

2021年6月現在、スター･ウォーズ･シリーズの主にカノン（正史）に分類されるコミックと小説に関するスピンオフ作品群のリスト第７弾です。コミックと小説が中心です。映画の小説版やコミカライズ、ショートアニメなどは除いています。今回も「エピソード４」と「エピソード５」の間のスピンオフ作品で、この期間は小説はありません。 2015年から「Star Wars」「Darth Vader」というタイトルのシリーズが開始。一部クロスオーバーしながらそれぞれの視点でこの時代の出来事が

スター・ウォーズカノン･スピンオフ作品群(8)

2021年6月現在、スター･ウォーズ･シリーズの主にカノン（正史）に分類されるコミックと小説に関するスピンオフ作品群のリスト第８弾です。コミックと小説が中心です。映画の小説版やコミカライズ、ショートアニメなどは除いています。この範囲で翻訳版が発売されているのは2015年の「フォースの覚醒」に合わせて発売された「反乱軍の危機を救え！レイア姫の冒険」とコミック「砕かれた帝国」小説「アフターマス」の３冊です。「〜レイア姫の冒険」では第２デス・スター攻撃作戦のために集結する反

スター・ウォーズカノン･スピンオフ作品群(9)

2021年6月現在、スター･ウォーズ･シリーズの主にカノン（正史）に分類されるコミックと小説に関するスピンオフ作品群のリスト第９弾です。コミックと小説が中心です。映画の小説版やコミカライズ、ショートアニメなどは除いています。ディズニープラスで配信され、スター・ウォーズの新たな地平を切り開いた「マンダロリアン」の時代から、続三部作の第一作「フォースの覚醒」の直前までです。翻訳物はジュニアノベルを含む小説４冊とコミック一冊です。アフターマスの続編２作と、アレクサンダー・

スター・ウォーズカノン･スピンオフ作品群(10)

2021年6月現在、スター･ウォーズ･シリーズの主にカノン（正史）に分類されるコミックと小説に関するスピンオフ作品群のリストの最後です。コミックと小説が中心です。映画の小説版やコミカライズ、ショートアニメなどは除いています。続三部作の時代となります。「フォースの覚醒」から「スカイウォーカーの夜明け」までは他の三部作と比べるとごく短期間の出来事となっています。この間の翻訳版は４冊で、うち２冊はキャプテン・ファズマに関するものです。続三部作のスピンオフ自体はまだ少なく

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「スター・ウォーズ：エピソード４ 新たなる希望」のタイムライン

「スター・ウォーズ：バッド・バッチ」5話〜8話を振り返り

フォース・オブ・1996

エヴァンゲリオンVSスター･ウォーズ

スター・ウォーズ カノン・スピンオフ作品群(1)

スター・ウォーズ カノン･スピンオフ作品群(2)

スター・ウォーズ カノン･スピンオフ作品群(3)

スター・ウォーズ カノン･スピンオフ作品群(4)

スター・ウォーズ カノン･スピンオフ作品群(5)

スター・ウォーズ カノン･スピンオフ作品群(6)

スター・ウォーズ カノン･スピンオフ作品群(7)

スター・ウォーズ カノン･スピンオフ作品群(8)

スター・ウォーズ カノン･スピンオフ作品群(9)

スター・ウォーズ カノン･スピンオフ作品群(10)