音楽好きとして、いつかやってみたかった記事。
まずは、洋楽から。
((反応が良かったら、続くかもしれない。))
タイプ別に分けて3曲ずつ書き出しているので、和訳にビビッと来たものや、「私はこれだな」「今日はこの気分だな」というものがあれば、今の自分に合わせながら聴いてみてほしい。
全部聴いてくれたら、私がハッピーになります。
毒親と向き合ってきたあなたへ
La La La / Naughty Boy feat. Sam Smith
Numb / Linkin Park
Alive / Sia
いじめに立ち向かうあなたへ
Fire Drill / Melanie Martinez
Hopeful / Bars And Melody
Clay / Grace VanderWaal
自分の身体と闘うあなたへ
Numb Little Bug / Em Beihold
Hey Siri / Salem Ilese
Fuckin' Perfect / P!nk
みんなに聴いてほしい
This Is Me / Keala Settle (The Greatest Showman)
国の違いもあるだろうけれど、洋楽は邦楽と違って、「自分は⚪︎⚪︎で苦しんでる。だから何?」というスタンスが多いような気がした。
無理やり立ち直ろうとするのではなくて、世間的に見ればマイナスになる特性すらも、まるごとアイデンティティにしてしまう。いじめられている自分も、うつになってしまった自分も、一旦「肯定」した上で、戦いを挑んでいるような、そんな感じ。
正直、私たち日本人には馴染みのない考え方だけれど、だからと言って自分を根本的に変えよう、変わろうとする必要はなくて。
一緒に戦う、手を借りる、そういった形で洋楽を味方につけてほしい。それこそお守りのように。