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2月に仕込んだお味噌、3ヶ月の熟成を経て完成しました!

今年は九州の麹と豆を使った米と麦の合わせみそ。
こちらから材料は取り寄せました。

不思議なことに1日違いで仕込んだにも関わらず、後から仕込んだ方が色が濃くなってました。

生きてるお味噌は、3ヶ月の目安を越せば。造り手の好みによっていつ発酵をストップしてもいいのが面白いところ。

味を見たところ、しっかりとお味噌になっていました。今年のお味噌は、昨年と比べて旨味が濃いな、と感じます。

早速お味噌汁にしていただきました!(豚汁じゃなくてすみません(笑))

実は、すっかり完成のタイミングを忘れていたのですが(笑)、以前ワークショップに参加してくれた方からのメッセージで思い出したのです。

内容は、こういった質問でした。

(質問者)「発酵を止めるために冷蔵庫に入れると言っていたが、袋のまま入れるのか、小分けにしてもいいのか」

私からはこう回答しました。

(いわあゆ)「そのままでは冷蔵庫に入りづらいと思うので小分けにしてOKです。私はせっかくなので半分を冷蔵庫にしまい、残り半分は熟成させてみる。そうすることで味の変化も楽しめる」

参加してくれた方からのこういうお知らせが本当に嬉しい。
誰でもできることなのだけど、やってよかったなーと思います。

正解は無いので、自分の思うようにやっていただけたらいいかなと思います。市販のお味噌はアルコール転嫁などで発酵をストップしてしまってるので味が一定です。手作りは生きているので少しずつ味わいも変化していく。それもまた楽しいな、面白いな、美味しいな、と思っていただけたら幸いです。

お味噌作りは、冬仕込みが基本ですが、一年中作ることはできます。
もしご興味持たれた方が居ましたら、お気軽にコメントまたはTwitterにてお問い合わせください。

出張ワークショップも請け負っております!
詳しくは以下「カラダメンテキッチン」のnoteをご参照ください。


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いわあゆ@TEllASU合同会社代表 | 東京沼津発 エグゼクティブコーチング|組織開発チームコーチ
ありがとうございます。日ごろお世話になっている周りの人たちへの恩返しのために使わせていただきます^^

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