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IVRyのエンジニアブログ

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IVRyのエンジニアが書くブログです。 より技術的な内容はZennにもあります https://zenn.dev/p/ivry
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#エンジニア

【入社エントリ】最高の技術で、最高のサービスを届けたい

はじめまして。2024年8月1日にソフトウェアエンジニアとして入社した町永と申します。IVRyではソフトウェアの開発を担当しています。 簡単な経歴現在はソフトウェアエンジニアとして働いていますが、キャリアはデザイン事務所の営業兼ディレクターから始まりました。 大学卒業直前、リーマンショックの影響で当時流行していた内定取り消しに遭い、エンジニアの内定がなくなりました。ショックはあったものの、背に腹は代えられぬと、中途採用枠でデザイン事務所に営業として拾ってもらいました。

【IVRy入社エントリ】出会ってから約2年、IVRyにエンジニアとして入社しました

こんにちは!IVRy社員番号94番の大月(@otsuky_)です。2024年5月にIVRyにフロントエンドエンジニアとして入社しました。 これまで私は新卒で株式会社ニジボックスに入社し、フロントエンドエンジニアとして8年間、主に親会社であるリクルートに常駐してサービス開発を担当しました。新卒でWeb業界を選んだのは、人材の流動性が高い業界だから。学生時代の私は働くことは辛いことや我慢やの連続で、大変なことの方がずっと多いのだろうと想像していました。そのため、同じ組織で長く働

CEO×新参画のリーダーが語る「IVRyエンジニア組織の未来」

この度、IVRyは2024年5月にシリーズC30億円の資金調達を発表しました。 今回は、CEOとエンジニアが語る「IVRyエンジニア組織の未来」をテーマに語っていただきたいと思います。 今日のゲストはCEOの奥西さん、そして今年から参画したクックパッドCTOを6年間務められ、現在 Principal Engineerの成田さんです。 さらに詳細はPodcast「IVRy Talks」でお聴きいただけます。 奥西 IVRy代表の奥西です。バックグラウンドは大学院までコンピュー

【30億円調達】音声対話AIプロダクトをエンジニアリングするということ

IVRy(アイブリー)のエンジニアの yuri ( @yuri_ivry ) です。 対話型音声 AI SaaS の IVRy は、2024年5月にシリーズ C ラウンドで30億円の資金調達を行いました。 この記事では、シリーズ C スタート時点の IVRy のエンジニアリングの様子と、今後何をつくっていくのか?についてご紹介します。 この記事はシリーズ C の資金調達に際してのリレーブログの13記事目です。 既に公開済の記事は以下のラインナップです。 代表奥西による

エンジニアが語る対話型音声AI SaaS IVRyの可能性

この度、IVRyは2024年5月にシリーズC 30億円の資金調達を発表しました。 調達した資金の大事な活用用途の1つが、技術面のさらなる強化。 そこで今回は「エンジニアが語る対話型音声AI SaaS IVRyの可能性」をテーマに、Principal AI Engineerの花木さん、Principal Engineerの成田さん、AI Engineering Managerの町田さんにお話いただきます。 さらに詳細はPodcast「IVRy Talks」でお聴きいただけます

IVRyのエンジニアとしての3ヶ月を振り返ってみた

はじめにこんにちは。株式会社IVRyでエンジニアをしている菊川 (@kikuivry) です。IVRyに入社してから3ヶ月が経ったので、その振り返りを記事にしたいと思います。長文のため、時間がない人は最後の「写真で振り返る入社後3ヶ月間のIVRy生活」だけでも見ていただけると雰囲気が伝わると思います。 3ヶ月でやったことみなさん、今の会社に入って一番最初にマージされたプルリクエストはなんですか?私のIVRyでのエンジニア生活はLPに新しいクライアントのロゴを載せる仕事から始

【IVRy入社エントリ】フリーランスのエンジニアがIVRyに入社を決めた3つの理由

こんにちは。株式会社IVRyでエンジニアをしている菊川 (@kikuivry) です。2023年12月に入社しました。社員番号は60番でキリ番をゲットできました。この投稿では、私のこれまでの経歴とIVRyに入社を決めた3つの理由をご紹介します。 IVRyとはIVRy(アイブリー)は1日100円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)です。 経歴リクルート → ギフティ → フリーランス → IVRy という経歴です。一番長い期間在籍していたギフティでは、新規事

急成長IVRy 2年目QAエンジニアの振り返り

こんにちは、IVRyのQAエンジニアの関( @IvryQa )です。 2022年1月に1人目のQAエンジニアとして入社してから早2年。エンジニアの数は15名を超え、新しいプロダクトもリリースされました。(急成長に関してはこちらの記事をご覧ください) 今回は、2年目のQAエンジニアとして経験したことを振り返ってみたいと思います。 ※1年目の取り組みについては、下記をご覧ください。 IVRyでは、アドベントカレンダーの記事担当を「紅組」と「白組」に分け、合計PV数で競い合ってい

急成長するIVRyでエンジニアチームが体験した3つの拡大

IVRy(アイブリー)のエンジニアの yuri ( @yuri_ivry ) です。 この記事は 株式会社IVRy 白組 Advent Calendar 2023 の3日目の記事として記載しています。 白組の昨日はフロントエンドエンジニア タカイ さんの「FigmaのプロトタイプからGIFアニメを作る方法を3つ考えた。」でした。 白組の明日は PdM 高柳 くんのプロダクトマネジメントに関する記事の予定です。 紅組もやってます。 はじめにIVRy は2023年も大きな成

LLMの技術をすべての人に届けるために。IVRyでAIシステム開発に挑むエンジニアチーム

日本の人口は大幅に減少し、労働人口も減ることは確実に到来する未来。今以上に、人手不足が深刻化することは間違いありません。 最新技術を日本全国平等に届けていき、人手不足という課題を一挙に解決するのが電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」が目指していることです。 IVRyをさらに進化させるために、LLM(大規模言語モデル)の開発に長けたNLP(自然言語処理)エンジニアたちが、サービスとAIの融合を進めています。 ChatGPTが登場して一年足らず。激変する環境下で、

IVRyのエンジニアが1人から15人になるまでを振り返ってみた

こんにちは、IVRy のエンジニアの小瀬です。 #伸びてる会社IVRy シリーズ第3弾、最近メンバーが増えたエンジニア組織のこれまでを振り返ろうと思います。 このブログを書いている最中に、タイムリーな名言に出会いました。「初期の頃を振り返っても正直かっこいい事なんか書けないかも」と思っていた自分に突き刺さり、この名言に励まされ執筆の勇気が湧いた気がします。(言い訳として名言を使ってる?w) ベンチャーの始まりってこんな感じなんだな、と、リアルなストーリーをお楽しみいただけ

元受託開発エンジニアが振り返る、電話自動応答SaaSのIVRyで駆け抜けた数ヶ月

IVRy(アイブリー)のエンジニアの sagawa ( @sagawa4425 ) です。 早いもので入社してから2ヶ月、フルジョインしてから4ヶ月が経ちました。前回の入社エントリでは入社前の視点で書いていましたが、今回は社員としてしばらく過ごして気づいたこと・わかったことを書いていこうと思います! この記事で、IVRyでは実際どんな働き方ができるんだろう、どんなことを積み上げることができるんだろう、といったことをお伝えできればと思っています。 はじめに:私がIVRyで

少数精鋭で高いアジリティを実現するIVRyの開発プロセス 2023夏編

IVRy(アイブリー)のエンジニアの yuri ( @yuri_ivry ) です。 カジュアル面談等で、「IVRy のエンジニアの働き方ってどんな感じですか?」「どうやって開発を進めているんですか?」と聞いていただく機会が増えてきました。 そこで、この記事ではエンジニアの業務を中心に IVRy のプロダクト開発の様子を紹介します。 IVRyの組織構造まず、IVRy の会社全体としてどのような組織構造で会社を運営しているかを紹介します。 2023年7月時点の IVRy

エンジニア未経験から3年、心から惹かれる会社に入社しました【IVRy入社エントリ】

はじめましての方はじめまして。IVRyでWEBのエンジニアをしています佐川です。去年から業務委託でIVRyに関わっておりましたが、2023年6月に晴れて正社員となりました! 今回は私がIVRyに入社するまで歩んできた経歴、また入社を決意した理由について書かせてもらいます。 IVRyとはそもそもIVRyって何?という方もおられると思うので、少しだけ紹介させてもらいます。 IVRyは電話自動応答(IVR)サービスを展開している会社です。 これまでの電話自動応答システムは導入