kose_atsuya

IVRyのエンジニアです。NOKIES というバンドでドラムも叩いています。 よろしく願いします。

kose_atsuya

IVRyのエンジニアです。NOKIES というバンドでドラムも叩いています。 よろしく願いします。

最近の記事

IVRyのエンジニアが1人から15人になるまでを振り返ってみた

こんにちは、IVRy のエンジニアの小瀬です。 #伸びてる会社IVRy シリーズ第3弾、最近メンバーが増えたエンジニア組織のこれまでを振り返ろうと思います。 このブログを書いている最中に、タイムリーな名言に出会いました。「初期の頃を振り返っても正直かっこいい事なんか書けないかも」と思っていた自分に突き刺さり、この名言に励まされ執筆の勇気が湧いた気がします。(言い訳として名言を使ってる?w) ベンチャーの始まりってこんな感じなんだな、と、リアルなストーリーをお楽しみいただけ

    • まだ間に合うので、当日券でもフジロックに行って欲しい

      自分とフジロックこんにちは!IVRyのバックエンドエンジニア、小瀬です!IVRyでは設定画面に関わる開発や電話機能の開発を行っています。 Twitterはフォローしてくれたらフォローバックします!気軽にフォローお願いします!(https://twitter.com/ats312kose) 会社のブログでありながら、フジロックのブログはいかがなものかと思うのですが、前回のフジロックのブログが5万Viewを達成し、会社の宣伝にも寄与するのではないかと思い、今回も執筆をいたし

      • IVRyは何で笑っているのか

        こんにちは 電話自動応答サービスIVRyエンジニアをやっている小瀬です!  IVRyの笑い文化について早速ですが、IVRyにはreacji-hot というSlackチャンネルがあり、面白い発言や投稿に対してスタンプをつけるとその投稿だけが流れるチャンネルがあります。 例えば、、 この僕の発言に2笑いがついてますね。こう言った投稿が reacji-hot に流れます。 つまり、reacji-hot チャンネルだけを見てるだけで、どこかで面白い事があっても逃さず共有でき

        • 最高のスピーカーをオフィスに導入したら幸せが訪れた

          良いスピーカーを買いたい発想はどこからこんにちは、IVRyの音楽大好きエンジニアの小瀬です。現在もNOKIESというバンドで活動もしています。 前回のフジロックのブログは5万viewを超える反響で、びっくりしました。読んでくださった方ありがとうございます。笑 突然ですが、皆さんが持っている環境の中で最良なリスニング環境は何でしょうか? 多くの人は、「イヤホン」もしくは「ヘッドホン」だと思います。 僕はこのことをダメと言いたいわけではないです。現に、作曲者ですらスピーカー

          OpenAPI x Rails x NextJS でIVRyを0から作り直した話

          こんにちは、電話自動応答サービスIVRyでエンジニアをしている小瀬です! 実は先月、ユーザーさんには伝わらない形で大幅な「作り直し」を行っておりました。 余談ですが、このブログを書いている時にちょうどこのツイートがバズっているのを見かけました。 過去のコードを作り直したいけど、作り直せない、みたいなことってあるあるなんだなと改めて思いました笑 今回僕らは勇気を出して作り直す決断をして、過去のコードはレポジトリ単位で捨てて、新規でAPIを100本弱、2-3ヶ月ほどかけて粛

          OpenAPI x Rails x NextJS でIVRyを0から作り直した話

          興味ないそこの君も、フジロックに行こうぜ

          こんにちは!IVRyエンジニアの小瀬です! https://ivry.jp/ IVRy では月に一回自由テーマでLT大会を開催しているのですが、そこで僕がフジロックについて発表したところ「これ外向けの記事にしてもいいんじゃない?」という話になり、今回フジロックについての記事を書く運びとなりました! 余談ですが、オフィスは↑から400m2のオフィスに引っ越しが決まっててめちゃくちゃ広くなります!楽しみだなぁ〜〜 さて、本題のフジロック。まず、自分とフジロックの関係ですが、

          興味ないそこの君も、フジロックに行こうぜ

          元ロボットエンジニアが、電話DXの実現に挑戦する理由【IVRy入社エントリー】

          こんにちは!株式会社IVRyのエンジニアの小瀬(こせ)と申します! IVRyの中で最も古参の社員です。 (諸事情により社員番号1番は↓に取られてしまいましたが笑) 僕は最初フリーランスという立場でIVRy を立ち上げる前からCEOの奥西と色々なサービスを作ったり会社で受けた受託案件をこなしたりしていました。 この記事ではIVRyを立ち上げて入社するまでの経緯をお話ししていきたいと思います。 自己紹介前職はGROOVE X という会社でLOVOTというペットロボットの開発を

          元ロボットエンジニアが、電話DXの実現に挑戦する理由【IVRy入社エントリー】

          KARTEとIVRyの事業連携機能の開発裏側日記

          自己紹介初めましてIVRy のエンジニアの小瀬です。 IVRyがIVRyになる前から、CEOの奥西と色んなプロダクトを作ってきました。 自分が作ってきたサービスが伸びている様子を間近で目撃していて、興奮と驚きが止まらない毎日を送っています。 KARTE連携とはご存知の方が多いと思いますが、KARTEとは、株式会社PLAIDのCX(顧客体験)プラットフォームです。 そのKARTEと、弊社の電話自動応答サービスIVRyを連携させていただくことになりました。この連携により、下

          KARTEとIVRyの事業連携機能の開発裏側日記

          ロボット開発とWeb開発で感じた違い

          自己紹介 始めまして。電話自動応答サービスIVRyを開発しているエンジニアの小瀬です。IVRyは立ち上げから携わっています。 僕は元々、LOVOTというロボットの開発をしていました。シリーズA前から、発表、発売、発売後、と約5年間ロボットと向き合っていました。 そんな僕がWeb開発をやってみて感じたことを言語化してまとめていこうかなと思います!  プロダクト作成の違いIVRyの場合、着想からプロトタイプ作成まで1日で作成できました。(最初はweb画面なかったけど) サー

          ロボット開発とWeb開発で感じた違い