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記事一覧
いとバイ通信 2-24
いとバイ通信 2-24
食料自給率を考える
世界規模の感染症や災害などの異変に対応するには食料自給率の向上が必要であることをコロナのことを考えた前回に言いました。食料自給率を上げなければならないそのほかの理由について私の考えを書きます。
食料貿易のビジネスが世界の人々の環境破壊と格差拡大を生み出しています。日本はGDP総額世界3位の国ですからお金で世界から食料を買っている国です。日本は工業製
いとバイ通信25 自然食放牧畜産危うし
いとバイ通信25 自然食 放牧畜産の禁止を阻止しよう!
2020.6.10(水)
今まさに放牧の畜産を許さない法律が作られようとしています。
2020.6.10(今日)の午後5時からNHK BS1で世界のドキメンタリー「抗生物質が効かない耐性菌が世界を襲う」という番組がありました。これは現在作られているすべての抗生物質が効かない耐性菌が世界に広がりつつあるという恐ろしいドキュメントでした。
いとバイ通信 2-7
いとバイ通信 2-7
食と健康
2020.11.10(火)
【世界に誇る名著・家庭でできる自然療法】あなたと健康社
東城百合子さん(大正14年生まれ)は名著「家庭でできる自然療法」を書かれました。自然療法とは元来人間が持っている病気に対する治す力を引き出す方法によって病気を予防したり、自然療法によって病気を治そうとするものです。
【自然療法という選択肢】
がんに対する医者からの治療方針の選
いとバイ通信 2-6
いとバイ通信 2-6
食と健康
2020.11.8(日)
【予防医学をもっと】
現代の医学は治療医学に大きく偏っていませんか。私は予防医学がもっと注目されお金も資源も今よりも多く予防医学に使われるべきではないかと考えます。病気になるまで何も対処せずに病気を見つけるとお金をかける治療をするのが医者の仕事になっていないでしょうか。
【病気になる人を未然に防ぐ予防医学】
コロナで学んだことがあり
いとバイ通信 2-5
いとバイ通信 2-5
食と健康
2020.11.7(土)
【ノーベル医学賞受賞者の著作紹介】
「病気を寄せつけない賢い生き方」(リュック・モンタニエ博士著山中教授ノーベル賞受賞の4年前の受賞者の先生)の紹介をします。この本は11年前に出版されていますが既にパンデミックが明確に予想されています。その場合の博士の対処方法は強い抗酸化物質をとることで免疫力を増強しておくことでした。
【抗酸化物質
いとバイ通信48 食用油の実態
いとバイ通信48 食用油の実態
2020.8.18(火)
前回調味料は基本的な食材なのでそこから考えようとお話ししました。また各食品が安全でない理由はそれぞれの食品ごとにあると言いました。それで調味料の品目ごとに実態をお知らせします。今回は食用油です。
食用油
食用油には「サラダ油」と「てんぷら油」がありますが違いは明確ではなく製造元が勝手に名称を決めているようです。
原料はナタネ、大
いとバイ通信49 醤油の実態
いとバイ通信49 しょうゆ
2020.8.21(金)
前回「食用油」について書きました。今回は原料が食用油と関係があるので「しょうゆ」について書くことにします。
基本原料は大豆、小麦、塩です。醤油ラベルに書いてある表示を見てください。大豆は「脱脂加工大豆」か「丸大豆(大豆)」と書いてあるのがほとんどだと思います。この脱脂加工大豆は食用油で書きました大豆から溶剤抽出法で油をとった後のもの
いとバイ通信47 自然食とは
いとバイ通信47 自然食
2020.8.13(木)
わたし1日1食 実践中です 8/2~12
どうにか10日間を乗り越えました。夕食だけに絞って食事をしています。午後はだんだん空腹が襲ってきますが今のところは1日1食は続いています。この空腹時に生命力遺伝子が発現して私を健康にしてくれているものと期待しています。途中経過報告でした。まずは9/22を目指しています。1日1食の食べたものだけで体