324☆青いトマトの使いみち
ぼんじょーるの!
ハッキリしないお天気の土曜日。
寒いけど雨も降っていないし風もないので、友だちと一緒に夕方からちょっと遠出しようと言ってます。
今日は私のお気に入り、青いトマトのスパゲッティのレシピです。
レシピと言っても細かい分量はありません。
写真を載せておくので、雰囲気で作ってみてください。
このパスタソースは夏の料理なのですけど、畑ではまだトマトが収穫できるのです。
さすがにこれから真っ赤に熟すのは難しそうなので、きれいなものを見つけては収穫してます。
まずは20分ぐらい水煮に。
塩も何も入れずそのまま水だけです。
そして皮をむきざく切りにします。
こんな感じ。
小さめに切っておいたほうが、あとの火の通りが早いので良いですね。
オリーブオイルでたっぷりのニンニクみじん切りを炒め、香りが出てきたら、青いトマト、バジル、青唐辛子、塩少々を入れ、蓋をして無水調理。
20分ほどで火を止め、お鍋が冷めるまで放置したら……
青いトマトのパスタソースの出来上がり。
青いトマトのパスタソースには、太めのスパゲッティのほうが合うと思います。
私はヴァルミチェッリという14分茹でのものを使いました。
そして、若干冷めてから食べるのが美味しさの秘密。
というのも、やはり赤いトマトじゃないので酸味が強いんですよね。
アツアツだと酸味が勝ってしまうので、ぬるくなったぐらいで食べたほうが良い、と、レシピを教えてくれた人が言ってました。
そして、ニンニクは多めに。
赤くないからトマトのうま味も少ないのでニンニクで補いたいから。
この2年ほどことあるごとに作ってきて、ニンニク多めが美味しさのコツだなと気づきました。
家庭菜園をやっていて青いトマトを持て余してる方がいらしたら、ぜひお試しください!
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