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【営業下克上】クロージングの苦手意識を吹きとばす“売上の再定義”
セールスセコンドの畠山です!
桜も咲き、新年度が
スタートしましたね!
新たな年度も多くの方の
“営業下克上”を後押しすべく
毎週ひとつ、
“営業下克上術”
をお届けしていきますよ!
本日はクロージングに
苦手意識を持つ方にお勧めの
<クロージング思考>
についてのお話!
それでは早速いきましょう!
最近、
「プレゼンテーションは
得意だけどクロージングが苦手…」
「クロージングの重い雰囲気
が嫌い…」
というお悩みの声を多く聞きます。
きっとクロージングが
何件も電話してアポを取り、
何時間も時間を掛け、
渾身のプレゼンテーションした後の
最終ステップであるからこそ、
「これだけ時間を掛けたので
どうしても決めたい!」
という想いが強くなるが
故なのでしょう。
しかし、このクロージングに
苦手意識を強く抱いてしまうと
その営業マンの苦手意識や
ドキドキ感がお客様に伝播し、
「この営業マンはなんか
自信が無さそうだな~」
という印象を与え、それが理由で
契約に繋がらないという事にも
なりかねません。
だからこそ、この苦手意識がある
営業マンはそれを吹きとばす
“クロージング思考”
を自身で作り上げる事が
とても大切な訳です!
いくつか作り方はあるのですが
今日はその中の一つを紹介しますね!
それは、
“売上の再定義”
という考え方!
実は、クロージングに
自信が無い営業マンほど、
“売上=奪った値”
という思考に陥っている
ケースが多くあります。
特に、自分の扱う商品について
自信が無かったり、
営業成績を上げる為に
「どうお客様を言いくるめようか」
という思考に陥っている営業マンは
無意識のうちにそんな
思考パターンになりがち。
しかし、この思考パターンに
ハマると深い所で
売上構築=悪い事
という意識になり、
クロージングシーンで
常に罪悪感が先立ち、
ドンドン苦手意識に
支配されてしまうのです。
なんとなく心当たりが
ある方はこの
“売上の再定義”
は必須ですよ!
例えば、弊社の
トレーニングでは
“売上=信頼の値”
という定義をオススメしてます。
・信頼されるから契約がある。
・商品・サービスを提供して
喜んでもらい、信頼が強化されるから
リピート契約がある。
と考えたら、
“売上=信頼の値”
だと思いませんか?
だとしたら、
売上構築=多く信頼をしてもらう事
な訳。
そして、そう考えると
健全に、罪悪感を感じる事無く、
売上を追える、クロージングが
できる訳です!
なので、この売上の定義をベースに、
商品に自信がないなら、
どんなお客様なら喜んでもらえるか
もう一度考えてみましょう!
どうやったら“契約”になるかでなく
どうやったら“信頼”されるかを真剣に
考えてみましょう!
そこにあなたのクロージングに対する
苦手意識を吹きとばす
ブレイクスルーのヒント
があるはずです!
ぜひ、意識して“売上の定義”を
塗り替えてみて下さいね!
本日はここまで!
あなたの営業下克上を
心より応援しております!
次は絶対あなたの番だ!
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