【営業下克上】プロフェッショナルに魅せる視点
セールスセコンドの畠山です!
今日もあなたの
営業成績をUPさせる
“営業下克上術”
をお伝えしていきますね!
本日は
“プロフェッショナルに魅せる技術”
ついて綴りましたよ!
それでは早速行きましょう!
現代のモノやサービスが
溢れているマーケットにおける
人の購買心理の中に
モノやサービスを
購入するなら
「どうせならプロから買いたい!」
という心理があります。
きっとあなたも
お寿司を食べる際、
どうせならその道何十年もの
キャリアがある大将のお店で
食べたい!!
とか、
髪をカットする際、
どうせなら人気&評判の
美容師さんにカットして
もらいたい!
など、少なからず
思った事はあるのでは
ないでしょうか?
この心理の根底には、
・安心して任せたいから
・最大限満足したいから
・間違いない選択をしたいから
といった感情があるからこそ、
人はどうせなら、その道、
その業界のプロに任せたい
と想うのでしょう。
逆にだからこそ、
売れるようになりたい
営業マンはお客様に
「この人はこの道のプロだな~」
と感じてもらう技術を
身に付ける必要がある訳です。
その為には、人がどういう時に
プロフェッショナルさを感じるかを
知っておくのが便利!
ちなみに私が何かサービスを
受ける際に
「この人プロだな~」
と感じる瞬間はこの5つの視点。
・キャリアの長さ
・勉強している感
・仕事の動機
・こだわりの有無
・慣れてる感
そして、それ故、私は
プロフェッショナルとして
お客様に認識してもらう為に
この5つの要素を
自己紹介のトークやお客様との雑談、
プレゼントークに積極的に
織り込ませていたりします。
例えば、スーツの営業だったら、
「一度イタリアに視察に行ったんですけど~」
「自分で試しに買って着てみたんですけど~」
「毎月10冊の雑誌を仕入れてるんですけど~」
というトークをいえば
きっと相手は
勉強してるんだな~
となりますし、
「トレンドに振り回されず長く着てもらう事に
こだわって提案させてもらってるんです」
「とにかくサイズのフィット感に
こだわって納品するのが強みなんです」
というトークをいえば
相手は
こだわりがあるんだな~
と感じてくれる訳です。
また、さらに
「過去何百人の人を担当してきたんですけど~」
なんていうトークをさりげなく挟むと
慣れてる感やキャリアのアピールにも
なったりする!
こういった話をトークに織り込ませると
相手は段々とあなたを
“プロフェッショナル”
と感じてくれやすくなるはず。
そして、この積み重ねは
契約率UPや紹介数UPへと
自ずと繋がってくるものです。
なので、ぜひ上記の5つを
もう一度チェックし
自分の仕事だったら
どういうトークかな~
と落とし込んで、積極的に
現場で使ってみて下さいね!
本日はここまで。
あなたの営業下克上を
心より応援しております!
次は絶対あなたの番だ!!!
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