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毎日をもっと楽しもう!日々を大切に生きる意味を同僚の突然の訃報から学びました

少し前に、同級会で楽しく過ごしたことを書きました。
この時は、約5年ぶりの同級会ということでとても楽しいひと時を過ごすことができました。

ただ、同時に悲しいことも起きていたのです。今日はそのことについて書いていきたいと思います。実はこのあたりの日に同僚が亡くなっていたのです。


普段通りの週末|いつも通りの平和な日々

今回不幸に遭われた方をTさんとします。Tさんは普段通りでした。
朝出社すれば、挨拶をかわします。ぼくの先輩でいつもニコニコして気さくな方です。

その日は週末の金曜日でした。Tさんとは仕事の打ち合わせがありました。次の週から取り掛かることを決めていたのです。まさか、次の週を待たずに亡くなられていたのです。こんなこと想像すらできませんでした。

週明けに、訃報を知らされる

そして、週明けです。普通に業務をしていました。その日の午後に人づてに本人死亡の知らせが届きます。はっきり言って信じられませんでした。だって普通に元気でしたし、特に悩んでいる様子もなかったです。

しかし、訃報が届いたのです。最初はなんの冗談かと思いました。それくらい信じられなかったです。

他にも職場の同僚で亡くなった方は何人かいます。1度記事にも書いてますけど、この方はしばらく闘病の後に亡くなられました。

ただ、今回はその前振れが全くなかったのです。週明けたら亡くなっていたのです。急死であり突然死でもあります。

死因は体温上昇による多臓器不全のようです。当時はまだ残暑厳しく暑かったですし、それが影響していたようです。しかし、亡くなった当日は、暑い日が続くなかでも、珍しく涼しい日だったのですけどね。その日は、Tさんは屋外で作業していたようで、それをしてなければ、または、発見がもっと早ければといろいろと悔やまれます。

悔やまれるものの、Tさんの寿命だったと考えることにしてます。
もし自分があの時いたらとか、目を離さなかったらと思い詰めるのは良くないです。発見された遺族の方が、そうした思いは強く持っているかもしれません。でも、考えても自分が苦しくなるだけです。亡くなったTさんもそれは望んでないと思います。やはりTさんの寿命なのです。

予兆は思い返せばあったかも

予兆は全くないかといえば、実は少しあったようです。当時、検査で心臓に良くない症状がでていたようでした。

本人は大したことないと思われていたのでしょうか。それでも日課の外の活動はその日もされていたようでした。歳を重ねていくと、無理は禁物だなということを改めて思いました。

歳を重ねていくと、自分が思う以上に調子が落ちていることがあるので要注意であると思いました。

人生は楽しんだ方がよい|少しのことも我慢せず常にチャレンジしてみる

お通夜に参列してきました。お通夜やお葬式は故人と会える最後のチャンスです。横たわったそのお顔はとても安らかでした。でももう起きてこないと思うと悲しくなりました。

しかし、世の中は滞りなく回っています。悲しさと儚さの両方を感じました。悲しいことなのですが、世の中は普段通り回り続けるという無常さといいましょうか・・・。

同僚の方が亡くなって、思うことは、残された人はもっと人生を楽しもうということです。毎日同じ繰り返しは勿体ないです。一気に散財して旅行三昧しようとかそういうのとは違います。

普段の生活の何気ないことでもいいから、いつも同じことをしていたりしていたら、ちょっと変えてみるのも良いかもです。人生の出来事を楽しんでいこう。思い出に残そう。そんな風に思いました。

どんなに気を付けていても、この世のお別れがもしかしたら明日やってくるのかもしれないのですから。

3行日記:Kindleのアレクサ読みはだいぶ慣れました

Kindleをアレクサに読んでもらいながら通勤しています。アレクサの独特の棒読みもだいぶ慣れてきました。文庫本は3.5日で1冊くらいでしょうか。だとすると月に6冊読めればよい方かな・・・。もう少し読めると思ったけどどうかな。等倍速が一番聞きやすくて1.5倍速は頭に入ってこない💦
この辺が弱点かもしれません。

1年前:スポークが折れたので自分で交換をしたようです

自転車のスポークが折れてしまったようですね。それを交換したようです。最近やってない作業です。この時は無事交換できてよかったです。ただ、かなりパズルのような感じでした💦

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