夜の習慣が変わりました｜ウクレレ1か月ちょっとで見えた進化と難しさ

ウクレレを始めて1か月ちょっと経ったと思います。毎日ではないけれど触っていてこの１か月間のことを書いてみたいと思います。

夜にウクレレを弾く習慣は自分に相性が良い

もともと、夜仕事から帰ってくると、夕食食べたらうだうだ過ごし寝落ちしてしまう習慣を何とかしようと思って始めました。これは案外としっくり来ているような気がします。

帰ったら手に取ってとりあえず引き出すと30分くらいは弾いているときがあります。毎日触るとしたけれど、実際は週に1日、2日はできないときもあります。

でも、それ以外の日はできているから、続いているのだと思います。続けていられるのに程よい難しさがあるからと思うのです。

簡単に弾けるけど、上達には終わりがない楽器

これは、楽器全般に言えることかもしれないけど、弦楽器には明らかに言えると思うことは、簡単に弾けるけど上達に終わりがないということでしょうか。

弦を押さえて、弾けば音がなります。これを適切にやるとメロディになります。だから、簡単な曲は覚えてしまえば音がなります。しかし、YouTubeなどのうまい人の演奏と自分を比べるとすごく差があります。

同じように弾くのになんで、自分は下手なんだろうなぁと思います。

録音しても良いですね。弦楽器の場合、手元で弾いているので音源は手元になります。なので録音して聞くというのは、音源がウクレレ本体か、録音機（スマホですが）からかの差だから大差ないと思われますが、実際やると全然違います。

自分が弾いているとちょっと上手いかもという傲りと、演奏している気持ちよさで自分だけは3割増しくらいに聞こえるみたいです。録音したものを聞くのは客観的に聞けるので、今度はスゲー下手に聞こえてくるのです。

優しく鳴らせない、音の主張がバラバラ

1弦だけ鳴らすのは、その弦だけに集中できるのでマシですが、複数弦鳴らすときには、左手の弦の押さえが適切ではないので、音が詰まったり、鳴らすべき音が鳴らなかったりして、時々変になります。

これがすごく難しくて、1曲練習しているけど、1度も上手く弾けたというものがないです。奥が深いなぁと思います。

弦の押さえ方にも自分に合ったものがありそう

独学でやっているので、変な癖がつくといけないとは思っているのですが、弦の押さえ方も工夫しないとスムーズに弾けないです。次の弦の押さえ方を意識して押さえていかないと指がスムーズに動かないというか、切り替えが間に合わないというか。結構もどかしいです。

コードの押さえ方もあるので、それも並行して学んでいかないといけないのかな。とも思ってます。でもそれってあまり面白くなくて、曲を弾く方が楽しいので平行して進めていければなと思ってます。

2曲目を練習しだしました

1曲目の『埴生の宿』の上達が見られなくなったので、2曲目に挑戦しだしました。1曲目は複数弦で弾けるようになったのですが、先ほど書いたように、途中でどうしても変な音が出てしまい納得できないのです。

ということで気分を変えて2曲目に挑戦です。他の曲を弾くことで、指使いもリフレッシュされて1曲目の曲も上達する方法が見えるかもと思ったので、その作戦がうまくいってほしいです。

高速でドレミファソラシドドシラソファミレドができるようになった

高速といっても自分の中の高速です。ドレミファソラシドと弾き、ドシラソファミレドと弾き戻すというのができるようになりました。曲を弾ける＝ドレミファソラシドではないのですが、練習することでだんだんとできることが増えていくのかもと思います。

また気が向いたら音源をアップするかもしれません。その時は聞いてあげてくださいませ。

3行日記：1年（52週）のうち3週目がすぎましたね

淡々と年初で決めたことを進めていますが、不思議とずれていくのですよね。でも、最初に誓っていることを見直すことがとても大切なような気がするのです。

仕事でもよくないですか？手段が目的になっちゃうことって。ぼくもよくあるのですが、当初の目標を読むと「あ、そうだ。最初はこう思ったんだ」とか気づきを与えてくれるし、逆に「クネクネと回り道をしているけど、なんとなく目標に向かっているかも」なんて潜在意識に刷り込む効果もあるようです。

今こうして見直していますけど、この前紹介した【「毎日見るもの」を自動起動する小技】で見ております。この方法はお勧めなので、まだやってみてない方、だまされたと思ってどうぞ。

適切な目標を立てて見直していく良い点は、「達成できなくても、案外いい線までいく」という言葉をどこかで読んだことがあるのですよね。それを狙ってあまり自己嫌悪みたいなことないように楽しみながら進みたいですね。

1年前：日本人は読めないもの

こんなクイズみたいなつぶやきもしていたのですね。日本人なら最初の「ム」で何だろう？ですね。

しかし、アルファベットを使う国の方々には難なくアルファベットに見えるようなのです。前提知識は時には理解の邪魔になることもあるのですね。

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