私流スムーズに書ける7つの方法|毎日記事を楽しく書くためにITやAIの力も活用中
過去のnoteを読んでいたら記事をスムーズに書く方法ということで書いていました。あくまで自分流なのですが、こんな風に毎日記事を書いているよという記事です。
基本的に今も同じなのですが、最近は少し変わってきているのでそのあたりを今日は書いてみたいと思います。
1.思いのまま一気に書く(今まで通り)
スラスラと書けない時もありますけど、基本は一気に書き上げます。書き上げた方が楽というか、途中に詰まるところありますけど、そこは無視して書いていきます。
どうにも進まない場合は、自分の理解が足りないか。調子が悪いかなので、そんな時は無理しません。遠慮なく止まります。
2.記事タイトルは決めた上で書く(今まで通り)
記事のタイトルは決めたうえで書いていきます。これも同じです。とは言え仮決めタイトルなので途中で変えることはあります。タイトルを決めずに書くことは止めてます。やっぱり目標をもって書いていきたいですからね。
タイトルがないと、ぼくは何を書いてよいやらわからなくなります。なのでどんな些細なものでも、ダサいものでも、タイトルを決めて書いていきます。
結果、タイトルは書き始めと書き終わりでかなり変わりますけども(笑)
3.1日寝かす(今はもっと寝かしてます)
当時は記事を1日寝かしてアップしてましたが、特にストックがなかったので、書いてそのままアップすることもありました。ストックも1日だけなんですけどね。
当時も不安だったのでストック記事を残しておこうとしたのですが、書くことがまだ慣れてないので、記事の鮮度が落ちてくると、何を書いたかわからなくなったり、急に恥ずかしくなったりして投稿を取りやめにしたこともありました。
今思えばもったいないのですが、もっと、記事を50%の完成度でも出していくべきだったなと思いました。
今は、休みの日に下書きを7記事くらい一気に書いたりします。なかなか書けないのですけどね。最近はnoteに書くのが慣れてきたせいか。6記事くらいまでは準備できそうな感じです。
4.ひらめき書きもする(リード文・見出しもなるべくつける)
「あ、こんなこと書こうかな」と閃くことがあります。そんなときは、その場で書きます。
タイトルだけ書くこともあります。ただ、タイトルだけだと後で書くことができないことが多いので、できれば、見出しとリード文も付けます。
こうすると当時どんな心境で書こうと思ったか思い出せるので後が楽です。
とはいえお蔵入りしてしまうのもあります💦
5.投稿前にスペルチェックを実施
少し前にワードでスペルチェックをしている記事を出しました。この少し前から、記事をアップする前にスペルチェックを実施してます。これで初歩的な脱字・「てにをは」の間違いは無くなると思います。
このスペルチェックも勝負時です。ミススペルがたくさんみつかると凹みますが、少ないと成長の証として、自分で自分を褒めます。スペルチェックをすると自分の間違いやすいポイントも判明するので新たな発見に良いです。今では毎日のようにスペルチェックをしています。
たまにスペルミス無しの一発合格の時もあるので、その時はテンションがあがります。
ただスペルチェックは万能ではありません。おそらく誤字はスルーされてしまいます。例えば、「感じの間違い」は修正されません。これ本当は「漢字の間違い」と書こうとしたのですね。文脈を読んで適切な感じを充てるといったことはまだできてないようです。
6.AIでタイトル案とハッシュタグを考えてもらう
今ではChatGPTなど便利な生成AIが無料で使えます。これを使わない手はないということで、タイトルやハッシュタグの候補を考えてもらってます。
これが結構良いのですね。候補はいくつか出してもらうのがポイントです。記事のタイトル付けについては、自分にセンスがないのです。AIに提案してもらって、あ、これいいなと思うのがあるとそれを組み合わせたりしてます。それを組み合わせてタイトルにしたりしてます。
自分で考えると、自分の癖にどっぷり浸かってしまうというか、同じようなタイトルになるし、変化が乏しいのですよね。でも、AIに候補を出してもらいつなげていくと、自分だけで考えたよりマシになるのかなと思ってます。
ハッシュタグも自分で見繕ってもよいのですが、自分の偏見で選びがちです。AIなら文書を読んでそれに関連するものをだしてくれるので、文章に関係ないキーワードがでることはないです(と信じてます)
7.記事は長めになります|1500文字~3000文字くらい
当時は他のことに時間を費やしたかったので、記事は短く書こうと思っていまいた。500文字~1000文字を目指していました。しかし、どうしても平均2000文字はいくようになりました。
今はあまりこだわってないです。なので1500文字以上がほとんどで、大方は2000~2500文字くらいになっちゃいます。
これは、仕方がないかなと思ってます。最近は文書を作るのが楽しくなっているので良しとします。
まとめ:以前とあまり変わってないけど、こだわりが多くなってしまった
記事のスムーズな書き方を自分なりにまとめてみましたが、基本的なところは今までと変わっていません。しかし質を求めるようになってきたみたいです。うーん、いつも本を読んだ感想で乱読なので質を求める前に他にもやることがある気もしますけど、とにかく楽しく文書を書けて、それに集中できているから良いかななんて思ってます。
#3行日記 |お蔵入りはなるべくさせない
4.のところで記事がお蔵入りしてしまうことを書きました。
いざこんな記事を書いたら役立ちそうと思ってメモしても、後でみると「なーんだ、つまんない内容だ」と思ってしまうことがあります。そんなときにお蔵入りさせてしまうのですが、実際は意外とおもしろくて、他の人には役立つ内容もあるかもしれません。
記事は自分が思う以上に他の人が読んだ時の反応の方がよかったりします。なので、もうちょっとお蔵入りの基準は下げた方がいいかなと思いました。
毎日書いていくとだんだん自分の中で質を上げようとする気持ちが働いてきます。これ自体は良いのだけど、ただ自分の首を絞めていくような気持になります。実は最近ちょっと億劫になってきているのです。
もっと基準は下げて、自由に書いていきたいと思います。
#1年前 :自転車で淡路島を一周したことを書いていました
自転車で淡路島一周したことを書いていました。当時はいろいろな一周にこだわっていました。淡路島1周は、このときを含めて3回しているのですね笑。今ではそんな情熱はないのですが、当時は何か命を燃やしている気がしました。
今となっては良い思い出です。またどこかでいろいろな一周記事を書いてみようかなと思います。
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