サラリーマンも立派な働き方|2024年もコツコツがんばる|同じ会社で働き続けるってアリ?僕の幸せな働き方とは
自分はサラリーマンだ。仕事内容はIT系といっていいと思う。少し古いIT系なのであまり最近のWEBとかスマホとかは強くないかな。
今年の仕事の取り組みについて書きたいと思う。
以前僕はサマルトリアの王子という記事を書いた。
ひたすらにがんばってきて、弱弱でしたがボスを倒した後から強くなってきたのだ。笑
今取り組んでることも、新たな分野もまだまだ勉強不足だ。けれど若い頃から、ひたすらにやってきたことなので、なんというか「勘」というのが働いてきている。
よく仕事をしていると「勘に頼るな」とよく言われる。確かにその通りだ。勘だけに頼ると新しいことが見えない。思い込みで失敗する。しかし、勘が働くと仕事は速く進むのだ。
なので勘を使いつつも、新たな挑戦をしていく1年にしていきたいと思う。
・・・・で終わっても良いけど、もうちょっと書くのだ。
2024年も変わらずコツコツと頑張る|忙しさには流されない|自分の働き方を求めて
仕事に対する目標はコツコツと頑張るである。私はサラリーマンである。過去には、サラリーマンは安定してよいと言われていた。
しかし、最近ではサラリーマン自体が不安定であり、業績によってはいつでもクビにされるかもしれないからリスクの塊であると言われることが増えてきた。
たしかに終身雇用は崩壊しているので、今の若手(20代、30代)は転職前提で働いているのかもしれない。これから社会に出てく人は尚のことだ。今は個人の時代だから、自分でスキルをもって生きる方が、生きやすいのかもしれない。
ぼくのように40代、50代になって同じ会社でサラリーマンを続けているともしかしたら浦島太郎になっているのかもしれない。少し生きづらさも感じている。
ではサラリーマンをやっていて安泰だったかというとそうではなかった。リストラも何回もあった。次は自分かもなどおびえたり、時には心の調子を悪くしたりした。でも生き延びてきた。
所属する部署の特性上、会社の内情には詳しくない。そういった情報は入ってきづらい。しかし、現場に近い人や情勢を肌で感じる人はわりとスパッと辞めていった。そういうのを見ると焦ったりしたものだ。
退職した人や転職した人と会ったことがあったのだけれど、その時は「まだいるの?」とよく言われたものだ。あれは何だったのだろう。正直悩んだ。
逆に業績がよくなると、なんでと理由を求められることもあった。と言われてもねぇ・・・。回復しちゃいけなかったのかな?
止めた人がすぐにパート社員に返り咲くこともあった。・・・辞めなければ良かったのにと思ったものだ。
結局はね、辞めて新たな道に行くときは、自分がそう思った時にすればよいだけ。自分が辞めたいと思ったときにやめればいいし、まだできると思い、やめる気がないならそのまま続ければいいと思う。
たぶん、止めるも続けるも、自分を正当化しようとしていると思った。
それでよいのです。自分を正当化すれば。どこにも正解はない。
同じところで働き続けるのも立派な働き方の一つ
海外で働いている人をみると意外な事実を発見する。
よく日本では、終身雇用自体が特殊で、諸外国では転職が前提とよく言われる。専門分野を決めると、いろんな会社で働いてそれを礎にステップアップしていくイメージだ。
それはそれで間違っていない。しかし、注意してほしい。アメリカですら同じ会社に勤め続ける人がいることを。
たしかに、日本より人材は流動的だ。すぐに人は辞める。しかし、その中にも長年勤める人もいる。現地に会社ができていらいずっと、そう30年以上席を置いている人もいるのだ。その人たちは意外と多くいる。
人種のるつぼ改めサラダボウルでしたでしょうか。働き方も同じでいろいろな選択があるのです。その中に同じところで働き続けるのも立派な働き方のひとつなのです。
今自分がやっていることは、気に入っている|つまり幸せなことだと思う
長く同じところで働いている人に共通して言えるのは、その人たちは、自分の仕事に誇りを持ってやっていることだ。
とかく、長く居座る人を「老がい」呼ばわりされて否定され、新しい働き方を尊重する向きがあるけれど、どちらも平等じゃないのかな。たたき上げも立派な働き方である。
自分の仕事に誇りをもち、その仕事を通じてほかの社員や、お客様や、関係する方々に喜んでもらえる、頼りにされるなら、仕事のモチベーションは上がりまくりだと思う。
お金も大事だけれど、働き続けるにはお金以上に大切なことがあると思う。
自分の今の仕事は人からも感謝されるし、自分はそれを続けさせてくれているので幸せだと思っている。
それでも、スキルアップも同時に行っていく
それでも、今の延長上で仕事をするにしても、新たな挑戦は行っていく。挑戦は突拍子もないことでなくてもいいと思う。少し変えてプチチャレンジでもチャレンジだ。全く同じことではなくてアレンジを加えることで見えてくることもあるからだ。
これも働き方だし、個性だと思う。突拍子もないことをして革命を起こすことは、それはそれで必要なこともあるけれど、淡々と業務をこなす人もいてこそ成り立つこと。その淡々とこなして今の流れをよくするのも大切な役割だと思う。
定年後の飯のタネも見つけていく
とはいえ、サラリーマンだと定年というものがやってくる。嘱託制度や年契約ではたらくなど様々なオプションは用意されているとは思うけど、サラリーマンは60歳を迎えるといったん区切りを付けられるのがほとんど。人生100年時代にはやや心もとない。
その区切りが来た時にどうしたいか。次のステージに行くようにも、今からスキルアップと飯のネタ的なこと(副業ともいうのか)もやっていきたいと思う。
3行日記 : 5日間はほぼ引きこもりがちだけど、普段やれてないことをできているので満足
今、大人の冬休み中でほぼほぼ家に引きこもっているけど、まぁ、いいじゃないかと思っている。こうしてNOTEを書いたり、普段やれないことをできたりしているから。また1月から仕事は始まるけれど、毎日、意識的に発見を記録に残し、生活に活かして生きていければいいと思う。
書き忘れたので追記、連続投稿企画の状況は・・・2日で7000記事ほどふえてました。みんながんばれ~。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。