本を読まないとダメなの?
宿題としての読書感想文‥
ノルマとしての読書した本の冊数‥
読書の目的って、いったい何なのでしょうか?
読書感想文のための読書‥ノルマのための読書‥
このような読書の強制が、
子どもたちを読書嫌いにしているのではないでしょうか。
ボクが考えている読書の目的は‥
実践のための実践
行動のための読書
実践のための読書
先人たちの知恵が詰まっている本。
その本を読んだだけでは知識を得たに過ぎない。
読書感想文を書いても知識をアウトプットしたに過ぎない。
これだと、読書の目的が‥
理論のための理論
決して、先人たちの知恵が
自分の知恵になることはなく‥
せいぜいが知識止まり
知識を基に行動してこそ、自分の知恵になる!
実践(行動)のための実践(行動)
を読書の目的とするため‥
先人たちの知恵を借り、
自ら実践(行動)し、
自分の知恵とする。
実践のための読書
行動のための読書
読書自体を行動的な実践と捉えています。
読書は単に知識を習得するためのもの
ではないと考えています。
どうして、図書室のある塾にこだわるのか?
本を読んでほしいわけではありません。
感想も必要ない。
冊数もどうでもいい。
先人たちの知恵を行動に使ってほしい✨
読書という実践を、自分の実践に活かしてほしい✨
これが図書室のある塾にこだわる理由です。
どんな本を読み、どんな行動を起こしますか?