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心の「限界」を超えて分かる「幸せ」

自分の年齢を客観的にみて

初老?は間違いないと思い、

できるだけ劣化していかないようにと

筋トレをしているのです。

今さらと言うなかれ。

今日が一番若いのですから。

やり始めは悲惨な状態だったのが、

愚直に続けていると、

だんだん回数を増やせるようになってきました。

人間ってすごいです。

まぁ、

「限界」にすぐに達してしまうのが悲しいのですが、

「限界」であきらめないで、

あと一歩を努力する訳です。

ストイックに。(笑)

「学生でもあるまいし」

なんて

逃げの思考に負けないで愚直に続けるのが良いのかもしれませんね。

この積み重ねがあって、

初老でも

そこそこ元気でいられるのかもしれないなと、

鏡に映る自分を見てニヤリとする訳です。

しかも、

肉体労働?のお手伝いまで

すいすいとできますからねぇ。

案外と喜ばれている訳です。

ところで、

「心技体」という言葉がありますよね。

実は

「幸せな生き方」も、

「心技体」が大切だ

と思う訳です。

「技」と「体」は分かりやすいですけど、

「心」はどうでしょう。

私の長年の経験則で言うと、

「根性」は「強情」に通じるので

幸せな生き方にはなれません。

「強情な人はお好きですか?」と、

自分自身に問うてみればすぐに分かるでしょう?

心が頑なだと、悩むことが絶えませんね。

自分が悩まなくても、関わる周囲が悩むことになっていて、

関係性という「世界」が崩れることは必至ですから。

そして、同じ習慣で生きているとしたら、

死ぬまで「世界の悩み」が尽きないことになる訳です。

そう考えると

「楽しくないなぁ」

と、なっているときが、

「心の限界」ということかもしれませんね。

「限界」を超えることで「世界」は必ず変わります。

心が広がれば、「世界」も広がり、喜びも増えていくって、

当たり前かもしれません。

ストレスを感じたら、

自分の心の「限界」だと自覚してみて、

「幸せな生き方」への「心」を磨くスタート

と決意してみることです。

まずは一歩の努力

ですね。

目の前の「今」に心を込め心を行き届かせるという

「バランスを心掛ける努力」があると、

適応力のあるしなやかな心が磨かれていきますよ!

継続は力なり。

「楽しんで」続けていきたいですね!

人生は芸術である、楽しかるべきである。

続きは教会で!