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ポジティブマインド

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ネガティブ→ポジティブのマインドチェンジについてまとめたもの。
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なんでここにいるんだろう、違う景色が見たい。

なんでここにいるんだろう、違う景色が見たい。

看護専門学校にも、大学の看護学科にも言えることですが、将来は看護師になる以外の選択肢がない状況から学習がスタートします。

総合大に行って毎日エンジョイ、就職も大学生になってから何になりたいか考えても遅くない、未来の選択肢がたくさんある人との関わりも増えてきます。

その中で、なんで私はここにいるんだろう。私にも選択肢があったっていいじゃん。今とは違う景色が見たい。と思うことは少なからずあると思い

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気づかいと遠慮は違うもの

気づかいと遠慮は違うもの

家から社会に一歩踏み出すと、自分にとってアウェーは場所に出た気分になります。自分とは違う人との関わりが必要です。

仕事での同僚との関わりにも、お客様などへの関わりにも、気づかいが重要になってきます。

気づかいというと、自分が一歩引いて遠慮して人に合わせることがなんとなく想像できるのではないでしょうか。

しかし、自分が遠慮してばかりだと疲れますよね。

遠慮とは、辞書で引くと他人に対して控えめ

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自分のモチベーションってなにで上がるの??

自分のモチベーションってなにで上がるの??

なにをやるにしてもモチベーションって大事ですよね。モチベーションが維持できて継続することができればなんでもそこそこには出来るようになります。

でもモチベーションの維持ほど難しいこともないですよね。
試験勉強、ブログやSNSの更新、ダイエットetc.....

私は良くないとわかっていながらもモチベーションが自分中心ではなく他人中心になりがちです。

彼氏がこういう仕事だから私はこれをすれば役に立

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ギリギリアウトは大体セーフなことが多い。

学生時代、私はテストを受けられるギリギリでしか出席せず、学年でトップを争う追試の数でした。

看護学という学問に対して興味もなく、癖が強すぎる教員の方々全員を好きになることもできず、友達がめちゃくちゃに少なく、実習ともなるとなんかわかんないけどやたら多い事前課題と記録の山。

なので結果も追試追試追試。

でも留年もなく国試もギリギリ過ぎて心臓が止まりそうでしたがなんとか合格することができました。

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自分じゃない自分になれるから、SNSが好き

自分じゃない自分になれるから、SNSが好き

SNSには色々な使い方があると思うのですが、私の場合自分じゃない自分になれるのがすごく魅力的だと思っています。

私はもともとネガティブが強い人間で、だからこそポジティブで行動力のある人間にすごく憧れがありました。

まずは形からでいい。ネガティブになってしまうようなことは置いておいて、楽しかったことだけでも発信していこうと思い、衣沢未衣は生まれました。

リアルの自分と憧れの自分の狭間です。

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自分の苦手なものは実は自分から苦手にしてるんじゃないの?

自分の苦手なものは実は自分から苦手にしてるんじゃないの?

目標ができる。それを叶えようと決意する。でも心の中ではこんな大きな目標平凡な自分には無理だろう、と諦めという便利な気持ちを利用してガードを張ってしまっている。

こんなことないですか?

心の中で思うマイナス部分が大きくなると不安や恐怖になり、行動を起こせなくなっていきます。これをマインドブロックと呼ぶそうです。

心が前に進むことを拒んでいるなら、自分と話し合うしかないのではないでしょうか。

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置ける距離は置いたらいい。

置ける距離は置いたらいい。

私は昔から不仲、というわけではなくこちらから一方的に父親に対してストレスを感じていました。
自分に1番近いはずの存在である家族の一員を受け入れられないことは罪悪感を覚えてしまいがちですが、置ける距離は置いた方がストレスフリーに生きていけるなと感じます。

なぜ父親にストレスを感じていたかというと、母親を怒鳴る、祖父母を怒鳴る、共働きで自分が1番早く家に帰り着くのにテレビ見る以外なにもしない、などた

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空気は読んだ上で無視したら、生きやすくなった。

空気は読んだ上で無視したら、生きやすくなった。

直接言われるわけじゃないけどこの人明らかに私のこと好きじゃないよね?裏でなに言われてるかわかんない、こわい。という不安に駆られることがそれなりにあるのではないでしょうか。私は毎日不安でした。そう言った不安を軽くしたくて鈍感になることを意識するようになりました。

私はこれを勝手に鈍感力って呼んでます笑

まず、自分のことを気に入ってない人は必ず居ます。人間関係には合う合わないは必ずありますからね。

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