愛理数(あいりす)

愛に溢れた、豊かな人生を。 企業に勤める社会人。 個人奴隷を持つmistress。多頭飼い。限定でクラブS女もやってます。

愛理数(あいりす)

愛に溢れた、豊かな人生を。 企業に勤める社会人。 個人奴隷を持つmistress。多頭飼い。限定でクラブS女もやってます。

最近の記事

小説・寒椿(仮)

まず初めにこのnoteに記録してある記事の土台となるOther  World Kingdomについて。本体はチェコにある例のアレだが、わたしはかの王国の在り方に倣って自身の世界の決まりごとを整えた。 そのまた一つ前身には、わたしが育った田舎での、ヒエラルキーの根強く残る生まれた邑での歴史がある。 詳しくは過去記事を読んで貰えばそのあらすじが見えることだろう。 その土台を踏まえてわたしを作るのが、「自分を取り巻く人間関係はトランプのようなもの」といった記事での一文である。 ま

    • 土奴の記(本編・後編)

      この【土奴の記、本編後編】は、同note【土奴の記、本編前編】の続編である。前回が11000文字とかなり長くなったので前後編に分割した。 今回は、おそらく前編よりも長くなるが、わたしにとって自作のノンフィクション小説や🟥の奴隷による書に比べて大した価値はない上に読者様へのサービスにもならないので値段設定を1500円(わたし基準での最低設定)とする。 尚参考に、わたしは基本的に価格を付けるものとしては5000字前後ごとを目安に1000円としている。なので今回の文字数だと前回オー

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      • 土奴の記(本編・前編)

        土奴(つちやっこ)の記録小説である。 一つ前の記事「土奴の記・小説紹介version」がこの小説の紹介である。 尚、この愛理数のnoteは基本的に事実に基づくノンフィクションなので、わたしのルールに従い登場人物の個人情報は一切出さない。自分はもちろんだが、たとえば奴隷であってもだ。それはわたしの価値観からなっており、この価値観は倫理とは別のものであることを記しておく。 ある時このnoteのとある記事のコメント欄にコメントがついた。 アイリス様 初めまして 俗名・##と申し

        ¥1,000
        • 土奴の記(本編小説の紹介version)

          これはわたしが青の奴隷を募集するために一時期情報を解放していた時にアクセスしてきた“土の奴隷”の記録である。 解放の座標はE136°54‘23.4”、緯35°10‘53.2” 高0(15M)西暦2024 もうすぐ閉じる。 とにかくこの座標にアクセスして奴隷へのテストに志願してきたのだった。 奴は年齢的にも容姿の条件的にもそこから外れているため、Club専属奴隷としての志願となるが、本人が懇願しての面会依頼である。 奴はわたしに奴隷のテストをしてもらうために最初は間違った努力

          奴隷の書vol.2 これは🟥赤の奴隷による、🟦の奴隷志願者への書とする。

          この記事は、わたしの契約個人奴隷である🟥の奴隷が執筆したもので、現在(2024/11/10)空席の「🟦の奴隷」に志願するmasochistがいるとしたら、その者に対してのメッセージの書である。 先の有料記事「🟥の奴隷の書vol.1」と関連ついているため、そちらが未読の奴はそちらも読むといい。 vol.1では目次1から5までを収録しており、このvol.2では6の収録となっている。 後半はそれらについてのわたしの雑記と作画した画像を数点添付してあるので楽しむといい。Xにpost

          ¥1,000

          奴隷の書vol.2 これは🟥赤の奴隷による、🟦の奴隷志願者への書とする。

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          生き肉市場 肉を加工し道具を作成する過程は作業である。 雑記 11.2024 

          この記事は「個人奴隷調教の一場面と雑記 10.2024」を既読の前提で書いているので、未読のものはそちらを一読しておくとよい。 🟥の奴隷のとある日の夜の報告の一端に、🟥の奴隷の言葉「ご主人様の支配について、加虐が性的興奮というようなものや性癖に基づいたものではない、という記述に驚き、また戦慄しています」とあった。 これが、おそらく先日の「個人奴隷調教の一場面と雑記・・」の内容によるものである。 わたしは自分を何かのカテゴリーに振り分けたり分析することに興味もその意味も見出せ

          生き肉市場 肉を加工し道具を作成する過程は作業である。 雑記 11.2024 

          奴隷の書vol.1 個人奴隷🟥の奴隷による書

          これはわたしが所有する個人奴隷「赤の奴隷」によるもので、4の章、注釈のある箇所以外は赤の奴隷が書いたものそのままである。 現役の契約個人奴隷の手記であるため、マゾは学びがあるのではないだろうか。 また、2024.11.10の追記により文字数が11200文字を超え、読み応えもあるかと思われる。お前ら読めよ! 目次 1・奴隷とは 2・ご調教に至る準備について   ・日々の仕事   ・SMクラブへの支払い、お貢ぎ   ・健康と体力   ・対面ご調教の準備について 3・土下座の作法

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          奴隷の書vol.1 個人奴隷🟥の奴隷による書

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          個人奴隷調教の一場面と雑記10.2024

          「余計なことを考えずに服従する」それが唯一の指針。 奴隷にとっては、まさにその通りだ。 わたしにとっては・・・明日は明日の風が吹く。とは、わたしの幼い頃からの座右の銘だった。過去は去り行きまた変えられず。未来はわからない。「今だけが今」だと、いつのアルバムにも書いてある。 わたしの本質は、先のことは考えずその時やりたいことをやるという人間だ。子供の頃はうっすら未来の記憶のようなものがあり、それは二つだけで、最後の記憶は40歳頃で全て現実となった。 漠然とした妄想ではなく過去の

          個人奴隷調教の一場面と雑記10.2024

          slave

          わたしは当日に予約を入れるやつが嫌いだ。 特にわたしは明るい時間しか面会をしないので SMは受け手にとっては特に事前の準備が必要で、一番は体調を整え腹の中を空にしておくことだ。例えば飲み物や新札を用意する、部屋を整えておくなど当日思い立ってからでも準備可能なこともいろいろあるが、数日前からの調整が必要な「体調」「体の手入れ」に関しては、当日では整えきれないこともあるし、一番大切なところでもある。 わたしの場合クラブでも当日の予約というのはほとんどと言っていいほど入らない。ふら

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          「五寸釘奴」とペイジ「31」とのリアルな調教の思い出(2004〜2006年頃)

          言っとくけど閲覧注意18🈲なのでそれを納得して買ってください。 エロマゾとかは読まなくていいよ。マニアだけ読めよな。

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          「五寸釘奴」とペイジ「31」とのリアルな調教の思い出(2004〜2006年頃)

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          現実の話をしよう。物語はノンフィクションです。

          この現代において奴隷を飼うということ、また、わたしが望む奴隷を飼うということについて記録しておく。 普段から隠さず発信しているので今改めて発表するではないのだが、まとめておく必要があると考えたからである。 後半は東のお屋敷での監禁調教小説として楽しめ。サービスだ。 内容の一部にわたしの個人情報が含まれる加筆をしたため以下を有料設定にする。

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          現実の話をしよう。物語はノンフィクションです。

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          娯楽SMと加虐支配のdominant 雑記

          アナザーワールドキングダムでの精神に則り日本で奴隷を募集するにあたっては、令和の日本におけるその環境や大衆の奴隷に対するイメージから説明していく必要がある。 全く同じことをわたしは2003年から2005年の頃やっていて、昨今またこれに触れて「何も変わっていないな」との結論に至った。 この記事ではここ1年くらいのわたしの活動について、自分を空めた登場人物のプライバシーに配慮し記録しておく。 先にお断りしておくが、ここに出てくる様々な趣味嗜好の女性様にはそれぞれ背景や生活があり個

          娯楽SMと加虐支配のdominant 雑記

          奴隷の性的な欲求と快楽について・他雑記

          以前Xにてわたしの最下層の奴隷の懲罰監禁地下牢のポストに対して「勃起してしまいます」とリプライしたマゾに、 「お前如きが奴隷の分際で勃起してんじゃねーよ!」と一括して謝罪させたことがあった。 まあ、つまりそういうことである。 「OWKのslaveたちを見ろよ。奴らは勃起などしていないだろ?」 まあ、クリップによってはしてるやつもあるけどな。 そういうこと。 勃起ってのは別に興奮状態であればするときもあるし生き物としてはして当然、いつどこで反応してもおかしくはない。 最近の話

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          奴隷の性的な欲求と快楽について・他雑記

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          東(ひがし)のお屋敷 調教部屋改築の末に(18🈲)

          18歳以上向けの記事です。 これは実際にわたしが所有している建物で、地方都市のそのまた地方にある古い日本家屋での記録である。 この広い屋敷には老婆が一人暮らしているが、13個の部屋と広い敷地があり老婆は耳が聞こえないため轡をした奴隷が少々騒いだところでは誰のもとにも届きはしない。 民家が集まる住宅地ではあるがそこそこ田舎なので一つ一つの家屋は離れており、奴隷を監禁調教するには好都合な建物である。 S市の山林地区とは異なり都市からそう離れてはいないので、タクシーが必要ではあ

          東(ひがし)のお屋敷 調教部屋改築の末に(18🈲)

          ミストレスケイコより娘へ 回想(短文)

          愛さん。まずペイジやスレイブがあなたにおさめるお金はピン札で向きを揃えてあるのが当たり前。あなたに、お釣りが出るような手間をかけさせる、ヨレヨレのお札が混ざっていたり、お札の向きが揃っていないなどあってはならない。 そのような僕は鞭打ちにするか、続くようなら追放しなければならない。一事は万事です。主人にリスペクトのない従者は不要です。 部屋の温度や湿度は愛さんが到着する前に整えてあるのが当然で、それができていないペイジはきっちり躾ておかなければならない。よく覚えておきなさい。

          ミストレスケイコより娘へ 回想(短文)

          平成少女時代の思い出(後編)

          だから思い出だっつの 前回野外オナニー観察させられて怒っていたわけだが、今回も何かお願いが・・・とか言われて「またかよ!」と、声を出してしまった。 「あのさおじさん、この前みたいな怖いのはマジでやらないからね」電話口で一度強気で言った感じ大丈夫そうだと思ったのか、なぜかもうわたしはこの時おじさんに強気でものを言えるようになっていた。 「でなんなん?お願いって」 「その、今日も愛ちゃんに見ててもらいたいんだけど、、見てる時になるべく汚い言葉で罵ってほしいんだよね!」 「え?」

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          平成少女時代の思い出(後編)

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