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サイじゃなく、ゾウになりたい
なぞなぞのような感じですね!
さて、何のことでしょう?
サイじゃなく、ゾウ?
これは、我が家で、子ども達と話していて、子ども達から教えてもらった言葉です。
「そこの散らかってるところ片付けなさい」
「時間があったら、バスケの自主練しなさい」
「試験が近いんだから、少しは勉強しなさい」
「いつまでも遊んでないで、早く宿題をしなさい」
そんないつもの家族の会話です。
そのとき、『サイじゃなくて、ゾウにならんとね!!』と小学生の息子が言いました。小学生の妹も、そうよ!って言います。
ぼくは『え?何のこと?サイじゃなくて、ゾウ?』
息子&娘いわく、
『~をしなサイ』とか、人に言われてからするんじゃなくて、
『~をするゾウ!』って、自分からしないと!
へぇ~!!!
その言葉スゴイやん!!
小学校で校長先生が教えてくれたそうです。
サイじゃなくて、ゾウに。
子どもだけじゃなく、どんな人にも当てはまる言葉だと思います。
受け身ややらされた感な言われ方じゃなく、
自分から、主体的、自発的な意思。
ぼくも、なるべく、ゾウさんになりたいですね。
今日もご覧いただきありがとうございます!
以前にも同じ趣旨の記事をいくつか書きましたが、
子ども達(校長先生)が教えてくれた、この一言のなぞなぞで包括できますね。
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