アレッタ。
今日もエンジンかかるのが遅かったけど
昼に髪の毛を洗ったところから
一気に動き出せた。
ウォーキングに行った後
いつもの八百屋に行った時のこと。
またまた
新しい野菜を見つけた！
その名はアレッタ。
アレッタとは
アレッタとは、ブロッコリーの変種とケールの変種を掛け合わせて作られた新しい野菜です。
その呼び名から、欧州方面の野菜のような印象を受けますが、実は国内で生み出された品種なのです。
アレッタを試しに買ってみた。
野菜はとにかく好きだし、よく食べる我が家にとって八百屋は有り難い。
八百屋で新しい品種の野菜も売られていることは
とてもワクワクする。
他にも気になる野菜もあったけど
食べ方がわからないので
今回はアレッタだけにした。
アレッタの特徴
つぼみ部分から、茎、葉まで、全て食べられるのが特徴で、ブロッコリーの一種ということもあり、ケールに比べて苦味は少なくなっています。
茎の部分は甘味があり、適度な歯触りが楽しめます。苦味が少なく、甘味があり、アク抜きや下ゆでの必要がありません。
食べ方
火を通して調理することが多いアレッタは、ゆでた後に炒めても独特の食感が残るため、炒め物やパスタ、天ぷら、和え物、蒸し物など、さまざまな料理に使用することができます。
オリーブオイルとの相性も良いらしく
ニンニクと一緒に炒めたり蒸したりしても
美味しいみたい。
栄養
また、アレッタはカロテンやビタミンKなどの栄養が含まれています。
アレッタには、ビタミンC、ビタミンK、カロテン、ナイアシン、水溶性食物繊維などの栄養素が豊富に含まれています。
ビタミンC
皮膚や粘膜の健康維持に役立ち、動脈硬化や心疾患を予防する効果が期待できます
ビタミンK
骨の形成を促し、骨粗しょう症の予防に役立ちます
カロテン
抗酸化物質として、動脈硬化や細胞の老化などを予防することに期待できます。また、皮膚や粘膜の働きを正常にしてくれるので、美肌効果が期待できます
ナイアシン
精神安定作用やエネルギー代謝促進など、心身の健康に良い作用があります
水溶性食物繊維
食後の血糖値の上昇を抑える効果や、血中コレステロール値の低下や高血圧を予防する効果があります
炒め物にしてみた
早速、昨日のガーリックトースト用に作った
オリーブオイルとバターとにんにくおろしが
あったので、これを使うことに。
茎と葉の部分に分けて切ってみた。
それにオリーブオイルを出して
アレッタを炒めてみた。
バターと塩コショウ
味付けは塩と黒胡椒のみ。
シンプルだけど、めっちゃ甘くて美味しい。
多少の苦味があるかな？
と思ってたけどほとんど感じない。
息子はステーキの付け合わせならOK。
娘は食わず嫌いで食べなかったけど。。。
明日はパスタに入れてみようかな。
最後に
最近息子が体調が悪く、インフルエンザもコロナも検査したけど陰性だったけど辛い様子。
結膜炎になったり、鼻水が異常に出たり。
自分も微妙に体調悪くなりつつあって
今朝は少し喉に違和感があったのでうがい薬使ってみた。
家族みんな免疫が落ちてるらしく
体のあちこちに支障をきたしてる。
こんな体調のときこそ野菜を食べて
栄養つけないとな、と思って益々せっせと八百屋に通うのである。
新しい野菜はなかなか受け入れ難い様子の
我が家だけど
食べ慣れないだけだと思って
また買って工夫した料理を提供してみようと思う。
大地の恵みを大切にして
栄養を積極的に摂っていきたい。
どこかで出会ったらアレッタ、召し上がってみてくださいね。
そこそこ
コツコツやろう。
そこそこ
できることをやろう。