ご提案🐶無名人インタビューの点と点をつなげましょう🎀

インタビュー記事とか座談会の記事とかめっちゃやることあって、早く書きたいのになかなかやることいっぱいあって進まないんですよ～😢って泣きついてくるカワイイ後輩に「私もあったなぁ、そういうとき(笑)」となぐさめつつ、突破方法を伝授しています。先輩いおりです🌸

読者の皆様、いつもありがとうございます(笑)　最近始めた新企画「note添削します」がバズっているんですが、なかなかの文章量の赤入れに圧倒されたのか、お問い合わせがピタッと止まりました🤣　その間に考える＆書く時間が増えて助かりましたｗｗｗ

今回、拝読させていただいたのは…なんと！！知る人ぞ知る、あの名企画！無名人インタビューのqbcさんです🐶　どうしてもマーケティング要素＆ライティングが絡むので凄く考え込みました。大変お待たせしました✉

無名人インタビュー。。いまいちバズりきらない感があって悩んでます！！1年やってきて中心は固まってきたなと思うので、広げるのと細かい修正だなと。。facebookグループとLINE公式アカウントも作りました。

無名人インタビューは、有名人インタビューのもじりではあるんですが、人は有名無名とかの知名度の前に、ただ一人の「人」である、という意味で無名人インタビューなので、有名な人でも受けてほしい！　キャラクターを外した素顔を話してほしい！というインタビューなのですよ！

とのこと。コメントありがとうございます。いろいろご活動をされていてインタビューの申し込みも一旦止めるくらい入ってきてはいるものの、フォロワー2800人近くいるのに、なんか大盛り上がりしないぞ…あれ？という感じなんでしょうね…🤔

私も採用広報でインタビューライターやっているとはいえ、まだまだ上には上がいると思っていますが、私の所感の中でご参考になるものが1つでもあれば幸いです。

現状：読者それぞれの想いが置いてけぼりに…企画を見てるだけの人が多いのかも？

思い切り読者目線で拝見してみました。

・企画は凄い素敵なコンセプトで「人は有名人だから面白いんじゃない。誰でも面白いんだ。」には凄く共感できます👏
・無名人インタビューっていうネーミングが良い。SEOも強い👍

やっぱり良いなぁ～ネーミング大事だなぁと勉強になりました📖

※ちなみに、ネーミングの大切さについては「会社やお店のブランディングも考えてくれる超便利屋☆ベリーグッドな弁理士さんのヤマダPさん👓」にお尋ねください(笑)

だがしかし、流行らない根本は…読者の本音（点）とインタビューを受ける人たちの本音（点）を上手く（線で）結べていないからかもしれません。

きっとqbcさんのフォロワーの皆様、とても良い方ばかりだと思うんですが、この無名人インタビューに対する思いは人それぞれかと想像できます。※文字数が多くなりすぎてやばかったので、ここはカットしました(笑)

無名人インタビューを受けたいと思う人を増やせるようにいくつか改善案をまとめました！

改善ポイント①お申込みフォームをシンプルに＆もっと項目を増やしてみては？

読者目線で読んでみると

・noteの記事に既に同意ルールが書かれているのに申込フォームにも同じ内容が書かれている（親切だけどクドイ…）
・申込フォームがざっくりしてて、何聞かれるのか、何を話せば良いのか分からない（自分主導の話の流れを作れない人からすると、準備ができない不安があって申し込みから離脱してしまうのでは？）
・インタビュー始まったときに「何の話ですかね？」から始まるのを読んで「え？！ぶっつけ本番なの？！それは嫌！」と思われたら申し込まない…

と感じました。追記、改訂するとすれば

・初稿をお送りするご連絡先（メールアドレス）を教えてください
・インタビューの申し込み動機を教えてください
・あなたの参考資料があれば教えてください（参考資料ってざっくり出すと、こういうインタビュー記事みたいに書いてほしいっていうオーダーが誤ってくるかもしれないので）
・今回のインタビューで聞いてほしい、取り上げて欲しい、話したいことについて概要を教えてください
・書いてほしくない、表現に気を付けて欲しいことはありますか？（例：障がい者を障害者と書かないで欲しいなど）
・noteだけでなくFacebook、Twitter、LINEなどのSNSで紹介させていただいてもよろしいでしょうか？

この辺りを追加しておくと、インタビューを受ける人も安心すると思います。

改善ポイント②インタビューのメリットを敢えて書いてみては？

「インタビュー受けただけで終わり」にしない。無名人インタビューで絶対に最初に突破しないといけないことでしょう。

インタビューのメリットがよく分からない（インタビューされるだけならやらない）と思っている読者に、どう振り向いてもらうか？

であれば、インタビュー受けない理由はないっていう状況をできるだけ作ましょう。

・無料で自分の話を1時間も聞いて書いてくれる！記念になりますPR
・自己紹介が1時間以上になっちゃうくらい濃いキャラな方の場合「この記事を読んで！」といえば、自己紹介が軽くできちゃう便利グッズに早変わりしますPR（営業など、仕事でも使って良いですよPR）
・インタビューを受けた人たち同士のつながりがLINEやnote、Facebookなどで生まれます！お仕事やプライベートでも役立つかも？PR

など、インタビューを受けた後の導線も提案すれば、受けてくれる人も出てきやすくなるのでは？と考えました。

改善ポイント③自分でネタを思い出せない＆作れない人向けにお題を出してみては？

誰でも受けられる反面「ネタは申し込んだ人次第！では、読者主導すぎて厳しい」気がします。note（公式）も書くネタを提供するためにお題タグを作ってるのと同じように無名人インタビューも、そのときの流行りに乗った話題を集めるとか、一般の方が経験してそうな話のキーワードを毎月10個くらい上げておくと、それがヒントで申し込んでくれる可能性が高くなるのでは？と考えました。

改善ポイント④同じ内容を連呼せず、内容に興味を持たせるように書いてみては？

本当に無名人インタビューのファンの皆様とqbcさんには大変恐縮ですが…私の印象は「ずっと同じことが大きく書かれているなぁ…(=_=)」でした。

あなたよ輝け。無名人インタビュー実施中。申し込み https://forms.gle/FVSm72yHcCoY2HPP8 人は有名人だから面白いんじゃない。誰でも面白いんだ。

まぁまぁ、ここはコンセプトなので連呼しても良いでしょう。（分かってる人にとってはハイハイってなっちゃうけどｗｗ）

問題は記事の方ですね…

意図があるかもとは思ったんですが、やはり「文字とキャッチの無駄遣い」な気がしました。

・画像でも無名人インタビューって書いてある（画像検索でヒットしたかったから？）のにキャッチにも無名人インタビューって書いてある。
・しかも本文冒頭にも「無名人インタビュー」って書いてある。

無名人インタビューって何回言うねん！！ｗｗｗ
もっと表示される字数をうまく活用できるでしょう！！ｗｗｗ

note慣れしている方やインタビュー記事をいろんな媒体で出している人からしてみると「文字をいかに有効利用して目を惹くか」を考えるので、そこがもったいなかったんです！いろいろ改善案を出すと

【プロフ改善】
・noteのアカウント名に「無名人インタビュー」をつけ足す→記事検索で目を惹く。qbcだけでは犬のマークしか分からず、何をしている人か分からないので。
・お申込みフォームの字数が多いのでカット。その分、企画のコンセプトや企画を通じて叶えたいことなどを表現する

【告知】記事の改善
・凄く良い企画なのに肝心の企画背景が語られていないので、記事前半で語って、インタビュー賛同者を増やす
・これまでインタビューしてきた記事の宝庫マガジンも追記

【サムネとキャッチコピーのバランス】
・サムネに「～の人」を書くのであれば、タイトルは「～な人に尋ねたら～だった！」など、ネタバレちょっと混じったキャッチにする
・タイトルに「～の人」を書くのであれば、サムネに「～な人に尋ねたら～だった！」など、ネタバレちょっと混じったキャッチにする
・サムネに無名人インタビューを書くのであれば、タイトルと本文に「無名人インタビュー」って書かない※もう分かってるわ！って思うので(笑)
※参考例：TV番組『家、ついて行ってイイですか？』のお家訪問の最後のテロップで「～さんの家にいったら～な人がいました」的なオチを目指す。
・アイキャッチって5秒しか見られないので「もっと読みやすくデザインする」か「取材内容をもっと踏まえた画像を使う」と良いかもしれません。
※参考例：エニアグラムだとそれぞれのキャラを連想するものを寄せ集めにした独特なサムネにしてみるとか！

【タイトル下の本文チラ見せの改善】
・興味喚起のため、ここで表示される72文字には最低でも「このインタビューで一番面白かったこと」やら「～している◎◎さん」やらを書くべきかと思います。

改善ポイント⑤無修正（無編集）ならYoutubeに上げたほうが早い

これ凄く悩んだんです。やっぱり記事で載せたいって思うだろうなと。ただ、文字起こし1万字に5時間かかる（しかも1000円でボランティアさんが書いている…😨）のは工数かけすぎ！と思っているのであれば、音源ごとYoutubeに編集（こんなことがあって～などの話のイメージを漫画やイラストに編集）してアップ→文字起こしをYoutubeにさせる（もしくはYoutubeで上げっぱなし）の方が楽だと思います。ボランティアのライターさんはYoutubeが変な変換さえしなければ、ちょっと改訂するだけで文字起こし完了しますし👍

noteに載せるなら「絶対に編集（全部読ませるために要らないものをカットする、ある意味、無名人インタビューにとっては時に苦渋の決断）する」ことをオススメします。中にはこういう読者もいる可能性があるからです。

・自分はトーク力が無いから、自分の話を上手くまとめて編集して、もっと面白くしてくれそうかなぁ？（編集力を期待する）
・ネガティブな話題だから、そのまんま載せられたくない。炎上しないように書いてくれるだろうか？（編集力を期待する）
・ここのアカウント、フォロワー数が多いから、身バレしないように程々の会話にしておこう（編集してくれるなら全部話そうと思う）
・長文になったら自分でも読まないだろうな…自分の話、そんな面白くないかもしれないし…（文章を読む集中力がない＆謙虚すぎる）

無料インタビューでも期待値が高い人はいます。だからこそ、面白くまとめる＆こっちも最短でたくさん記事を出すために工夫していく方が良いのかと。

現状だとnoteの仕様もあって「大きな字、太字、細字のバリエーションしかない。画像以外は黒かグレー（引用）」で延々と長文を書くしかありません。noteで一番編集部で取り上げられる記事の文字数は3000字以内なのに、その3倍もあるということは読める人しか最後まで読めない可能性があります！！😨　なので…

【本文内容の改善】
・（笑）などの感情マークは顔文字😮に変更して字数カット
・はいはいはい。はい、ありがとうございます。とかも消す←あいづち系が多いと行が増えてしんどいので(笑)
・無名人インタビューに対してのコメントもカット（これは敢えて他のSNSで使う）
・大見出しの下にせめて何かしら画像を入れる（インタビュイーにちなんだイメージ画像なり、著作権フリー画像なり…）

【大見出しの改善】凄く大事な内容の骨子（筋、ちょいネタバレして読み進めさせるためのフック）なのに、どシンプルすぎると私は思います。

例えばこれだと…

①cakesで連載したい！吉本興行（作家養成所）出身のネット漫画家
②「ずっと暇つぶし」でもそれが「エンタメを好きになったきっかけ」
③バリバリ男社会のお笑い業界に入ったけど…虚しい
④人生「捨てるも良し、うまいとこだけ拾い集めて利用していくも良し」
⑤私はきっと、絵を描き続けることは辞めない

みたいに書いてみると、おお！どこから読もう！！と選択させることもできるし、面白そう感が出てくるかと！

なので、キャッチも改良していけば、インタビュイーをさらに魅力的に伝えられると思います。「自分の作ったもので人を感動させるのは、すごい興奮する」と仰ってるのに心を鬼にしてズバズバ申し上げてしまい、誠に申し訳ございません😢まぁ、インタビューライターのひとりとしてはそう感じました。未熟者のコメントでしたら、すみません(;´Д｀)

ちなみに私はこんな感じで社長さんインタビューを書いています♪　1万字も書いていませんが、参考になる箇所があれば幸いです！どうぞお持ち帰りください(笑)

「成功事例に浸るな！」西川隆がデザイナーに伝えたいこと

社員の夢を叶えるのが会社の夢！働く人が幸せになる、朝来の超優良企業「但南建設」

「不動産の仕事は幸せと感謝と信頼の積み重ね」“畠中イズム”を但馬で学ぼう　こうのとりグループ

内容総括：「目を惹く、内容で惹き付ける、じっくり読ませる」ための導線キャッチコピーを出しまくると良いでしょう！

改善ポイント⑥各SNSの良さを活かして駆使してみては？

複数SNSを使う場合は、ここだけのコンテンツを用意すると良いのではないかと思います。（この辺は専門家に相談した方が良いかと）たとえば…

・note：インタビュー記事のアウトプット、募集、マガジン（Noの数字で管理するか、テーマや年齢層で分けたもの、最高に濃い内容記事殿堂入りまとめなどを作ると良いでしょう！）
・Facebook：インタビューの中でも殿堂入りをシェア、Facebook広告（実際にインタビューを受けた方の感想なども書いておく）でインタビュー希望者を集める媒体にする、ボランティア募集で使う
・Twitter：今起こってるトレンドを追う→インタビューの話題＃にする、拡散ツール、これより面白い人集まれ～って公言してインタビュー希望者を集めるフックにする
・LINE：面白かった記事にいいね！して用、インタビューを受けた人のつながりグループ（特別グループご招待的な）、ボランティア募集で使う

など、どこのSNSでも同じこと言ってるなぁ…1コフォローするだけで良いか！と思わせないように情報を取捨選択していくと、ユーザーも判断して選んでくれやすくなります。最低2個くらいは無名人インタビューSNSを持っている人が熱い読者層になるかと私は思います。

以上です！！6000字もあるのに最後までお読みいただき
誠にありがとうございました。

いかがでしょうか。私の読者目線がライターテクニック寄りになってたらすみませんが、ご了承ください(笑)　文字数ボリュームも内容も良い意味でやばいっすよ(笑)という方はスキ、フォローしていってください👏

無名人インタビューを受けてみたい方も、ライター志望でインタビュー記事を書いてみたい方も、この企画を応援したい皆様もqbcさんのnoteから申し込んでみてください！（私も受けてみようかなぁ～！今後の更新も楽しみです💖）　あとは個別で面白そうな人にスカウトコメントを送っても良いかもしれませんね！

ちなみに、いおりは一部では有名人なんだって～(笑)

私は無名人ではないんだそうですｗｗｗｗｗ　え～どこからどんなふうに紹介されたんでしょうｗｗｗ　私は求人と採用広報と採用ノウハウのコラムしか書いていないんだけどなぁｗｗｗ

まぁ無名人インタビューも気になる方にもお伝えしておくと、私は企業＆自治体PRインタビューも働き方メディア Fledge（フレッジ）にて書かせていただいております。

働き方メディア Fledge（フレッジ） | 「働き方」をもっと自分らしく

もし詳細が気になる方はご覧ください🤩※こっちのインタビューは有料です(笑)お間違えの無いようお願いいたします(笑)

個人的に、個人の見解でこのnoteをやってますので、引き続き…まぁまぁ温かい目でご覧ください☕　それよりも…

みんな、採用ハックのデザイン変わったんだぜ？ぜってぇ見てくれよな！！(突然ドラゴンボール化)

採用ハック｜人事が自走する組織をつくるメディア

求人票にもこんな感じで赤入れして欲しい方＆採用のご相談がしたい方は、採用ハックからお問い合わせください(笑)