運のいい人と悪い人の違い
こんにちは。
今朝外に出た時に、通り道の電柱の上から、ハトのフンが落ちてきました。
私は過去3回ハトのフンが自分に落ちてきたことがあり、それ以来ハトがいそうな場所では警戒しています。
今回は当たらずに済んだのですが、その時「運がいい人と悪い人の違いって、なんだろう」と思ったのです。
運がいい人の特徴とは
最初に言っておきますが、私はあまりスピリチュアルなことは信じていません。神社行ったらおみくじ引きますけどね。
信じている人を批判する気はまったくないです。
スピリチュアルが嫌いなんじゃなくて、運がいいと呼ばれる人は具体的にどこがどう普通の人と違うのか?が気になるってだけです。
運の良さは再現性があるのか、自分でも実行できるのか、そういうところに関心があります。
私のブログなんか見なくても、Googleで「運がいい人の特徴」と検索すれば情報はたくさん出てきます。
運がいい人の特徴とは? 運が悪い人の特徴や、運を良くする習慣も紹介 | マイナビニュース (mynavi.jp)
マイナビさんのニュースを引用すると、運がいい人とは
プラス思考・ポジティブ
自分は運がいいと思っている
目標や目的を持って行動している
チャレンジ精神旺盛
笑顔が多く、人にやさしい
とあります。
ここで紹介されている、「運がいい人」とは、どうやらメンタル面で前向きな人のことを指すようです。
この内容には私も異論ありません。
「運が悪い人」の特徴も載っており、これは「運がいい人」の特徴をひっくり返したものです。
ネガティブ思考
自分に自信がない
他人の悪口や、嫉妬が多い
とあります。ちなみに、私はけっこう運がいい方だと信じています。その方がハッピーに生きられる気がするからです。
自分のことを「運がいい人」だとふだんから思っていれば、ちょっとしたことでも幸運に感じます。
朝の電車にギリギリ間に合った・買いたかった弁当がまだ売切れていなかった、などなど。
他の人から見れば大したことないですが、これらの出来事は私にとっては「ラッキー」と感じるのです。
運の良さは、環境も影響する
ここからは私の持論になります。
運の良さは、環境によって大きく左右されると考えています。
今朝の例でいえば、私は電柱や電線が多く、ハトがたくさん上に留まっている方の道を歩きました。
反対の道は電柱が少なく、ほとんどハトを見かけません。
地面を見ると、私が歩いた道の方はハトのフンだらけです。ハトのフンが落ちてくる可能性は、今朝私が通った道の方が明らかに高い事がわかります。
ハトのフンが落ちてくるのが嫌なら、最初から反対側の道を歩けばよかったのです。
このように、通勤・通学路1つ取ってみても、道の選び方1つで不幸を回避することができます。
めちゃくちゃメンタルが強い人なら、そんなこと気にせず、ハトのフンが付いてしまっても、「運がいい」と思えるのかもしれませんが…
私はハトのフンが付くのは嫌なので、なるべくハトのいない側の道を通る・ハトが多い道を通る時は、上を警戒しながら歩くようにしています。
何が言いたいかと言うと、
不運に感じる・もしくは感じそうな要素が多い環境を避ける
幸運に感じる・感じそうな可能性が高い環境を選ぶ
この2つが大事だということです。
しかし、幸運を感じる環境を選ぶのはなかなかハードルが高いです。
たとえば、
利便性のよい土地で、家も新しくきれいで使いやすい
周囲の友人知人が協力的で、心身ともに充実している
市や区の財政状況が良好で、人口が多いか、増える見込みがある。
治安がよく、公共サービスが充実している地域
ホワイトな会社で、給料も福利厚生も良く、人間関係良好
などです。住環境は引っ越しでなんとか変えられますが、それなりの資金が必要です。
いい友人や知人に恵まれるには、自分が相手に好かれるような人間になる必要があります。
いわゆるホワイト企業に入るには、実績・スキル・資格・学歴などが必要になります。
これらを全部揃えるのは大変です。大抵お金・能力・人徳のどれかが求められます。
私のおすすめは、先に不運な環境を避けることです。これはそこまでハードルが高くないです。
安いからと言って、激安な地域に住むのは避ける
利便性が悪い・治安の悪い地域は避ける
お金がなく、人口の少ない自治体は避ける
素行が悪い・文句や人の悪口ばかりいう人とは付き合わない
ブラックな会社は避けるか、職歴・スキルのために割り切って在籍する
これらは幸運に比べると、お金もかからないし、簡単にできます。
別に家賃が高い地域に住まなくても、安全で交通の便もいい地域はたくさんあります。
家賃相場やなぜその地域の家賃が高い・低いかは調べれば簡単に分かります。ネットでググるだけです。
日本はほとんどの地域が安全ですから、明らかにヤバそうなところを避ければOKです。
ヤバい人を避けるのも難しくありません。どうしても仕事などで関わる人以外は、こちらから連絡せず、バッサリ切ればいいのです。
街中で怪しい恰好をしてる人・危なそうな人には近づかないことです。30過ぎて昔の同級生から連絡が来たら、だいたい借金か宗教・ビジネス勧誘です。
ブラック企業については、転職して環境を変えるのが一番ですが、同じスキル・実績のままだと次もブラックに当たる可能性があります。
ですから、期間を決めてスキルや実績を積むために在籍する、と割り切るのもアリです。
幸運な環境を手に入れるには、時間やお金、努力が必要なことも多いです。
しかし、不運な環境を避けるのは、心がけ次第で低コストで素早くできます。人間関係の整理は今この瞬間からでもできます。
いつも機嫌がいい人といればお互い気分良く過ごせますし、多少嫌な事があっても、その人の前で不機嫌でいるのは申し訳なくなります。
ヤバい人や地域、会社を避けて、良いサイクルの中で心身共に健康に過ごすために、環境を整えてみるのはいかがでしょうか。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
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