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ひとりの私になりたいよ
贅肉がついて、一日中動かず布団で横になっている。自発的に楽しいことをしようという気はなく、私の食べ物を食べようとする、乞食みたいに。
そこには前進も後退もなく、衰弱していくだけ。
若い頃は男の人にモテたであろう、甘くて子供みたいな声が、風貌と不釣り合いで。
そんな母の姿を最後に見たのは2年前。2年前、家を出て、結婚して、それでも母には会っていない。
母は、私のせいでアルコール依存症になった。事実
復讐できなくて結局、生きてる。
生きていきたかったんだけども。
全て投げ出して、消えてなくなれたら。大学生の時は、クラゲかタンポポになりたかった。クラゲは亡くなると溶けるから。タンポポは、綿毛になったら飛んでいけるから。
先日ファンシーラットをお迎えした。それから毎日素晴らしく、私は元気になってきていた。
今は無職だが、ラットを迎えてから障がい者の就職サービスにも登録でき、今度電話で面談もする。
だが…
親に、お金の支援を
補遺 大変なことがわかってしまいました。
大変なことがわかってしまいました。
私は、私は親に、親に、
ママに心配されたくて自〇未遂までしたのに、
ママは、私に言わなかっただけで、本当は心配していたっていうのです。
「心配してる｣って言うと、私が傷つくと思ったから、言わなかったっていうのです。
私は何のためにタヒのうとしたのかな？
「あなたの事が心配」って言われて、傷つく人がどこにいるんでしょうか。
ママが、私に、「あなたの事が心
補遺 親から逃げるために入院する。
入院をすることになった。
親がおかしいと気がついて、狂って人に助けを求めて、駆け込んだ精神科で入院を案内してもらった。
今までの人生がなんだったのか、今までの人生が自分の人生だったのか、脳みその中身が全てぐちゃぐちゃになる。
直ぐに入院出来ると思ったのに、1日待たないといけないと聞いて、苦しくて絶望した。
でも、なんとか1日過ごせた。
精神科の先生が言っていた。“気を確かに”“〇ぬ前には
補遺 猛毒親じゃないか！！！！
今までどうして、気が付かなかったんだろう！
親の意志を自分の意思のように思っていたけど、私には私の考えが、意見が、好みがあったんだ！
親は私に、きちんと学校に行って友達を作って欲しかったみたいだけど、そしてそれが一般的な幸せかもしれないけど、私にとっては幸せじゃないんだ！！！
苦しい時、寄り添うのが優しさで、耐えろというのはおかしかったんだ！！！
親に支配されている。気が付かなかった。親の