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毒親とか運命論とか

春、ポカめいて…とか思っていたのに、最近は寒いですね。天気、メンヘラ説。

いろいろ考えたりしてるので、つらつら書いていきます。

親といざこざあり、いろいろで考えたのは、
★絶望的に話が通じない人がいる
★運命について

このあたりです。

私の両親なんですけど、生きてきた時代も違うし、価値観も違うので、まあ話の前提が合わなくて、話し合いがまっっったく意味をなさない。
A=B、B=C、つまりA=Cだという話をしても、
「でもAはAだしCはCだよ?なんでそんな風になっちゃったの?」
で返ってくる。たとえ話も比喩も通じなくて、彼らの中でA=Aなんです。

蛇足ですが、「生きたくても生きられない人がいるんだよ!」と親に言われたときは、萎えちゃいましたね。本当にこういうこと言う人いるんだ~。それが自分の親なのか~って。追い詰められた中で一番つらいのは本人ですし。

あきらめたほうがいいですね。

親を、あきらめる。

24歳で、もう親に支援はしてもらえないわけです。悲しいですよ。精神科の先生の言葉を借りれば、「あなたは傷ついてしまった」ということ。みなしご気分です。

そういうことを悲観したり、自分が命を終えて親に復讐してやろうとか思ってましたけど。親は自分がいなくなったら愛してくれるのかな?みたいに本気で思ってましたけど。
それらはほんとに意味ないのはわかってます。結局のところ愛されたかったんです、親に。

でも、最近は運命ってこういうもんなのかな、とぼんやり感じることがありますね。

自分が生まれて、育って、親はそういう人たちだったのも、まあ運命で。親は変わらない。仕方がないことってありますものね。

自分にできることをやっていくのがいいですね。命がもったいない!…なんて。
やるべきことをできる範囲でするだけです。できないことは、まあ少しずつやったらいいんじゃないでしょうか。いろいろ迷惑かけたり助けてもらった人に恩返しできるようになれますよう。


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