「いのちの授業」鈴木中人 いのちをバトンタッチする会

30万人以上が感動し、道徳の教科書・医療講座・企業研修になった「いのちの 授業・鈴木中人」の公式アカウントです。「いのちの授業」の出会いや思いを通じて、いのち・生きる・家族・働く・良き医療をみつめます。

「いのちの授業」鈴木中人 いのちをバトンタッチする会

30万人以上が感動し、道徳の教科書・医療講座・企業研修になった「いのちの 授業・鈴木中人」の公式アカウントです。「いのちの授業」の出会いや思いを通じて、いのち・生きる・家族・働く・良き医療をみつめます。

最近の記事

大垣キワニスクラブさんで「いのちの授業」。Serving the Children of the Worldを理念に社会奉仕、子ども支援に取組む。支える人は優しくなる。優しい人は支えてもらえる。支える人は幸せになれる。宮城まり子さん「やさしいことは つよいのよ」を思い出しました。

    • いのちのお知らせ

      今、絵本「6さいのおよめさん」の献本プロジェクトに取組んでいます。小学校の通信、オンライン講演会の拡充、報道についてご案内します。小さな思いですがご一読いただければ幸いです。 1. 小学校の通信(三年生) ~~~~~ 道徳の授業で「6さいのおよめさん」というお話を学習しました。 まず、命はなぜ大切なのか尋ねました。すると、子どもたちは「1つしかないから」や「死んでしまうから」と考えを教えてくれました。 そして、お話を読み、小児がんと闘いながらも、明るく振舞っていたケイコち

      • 清め、語り継ぐこと

         四国お遍路「景子ちゃんの接待所」(香川県五色台)の世話人、國方卓さんからメールを拝受。いのちの祈りを思います。 「元静岡県警署長・お掃除仲間の松下さんご家族と、景子ちゃんの接待所に行きました。150本の飲み物、アメちゃん、コアラのマーチを補充。栗林公園見学を、高野山讃岐別院と接待所に切り替えて、掃除も手伝ってもらいました。凄く感激されていました。  83番札所・一宮寺の住職さんは、法話で『景子ちゃん接待所』を話してくださっています。絵本『6さいのおよめさん』をお届けしま

        • ちょっと ステキ情報です

          イラストボードアニメーション、ご存じですか?  音楽やナレーションとともに、手描きイラストで描きながら物語るものです。温かい、引きもまれる。写真にもない、映像にもない世界です。  あした葉「いのちの授業」の冒頭に、伊世利子さん&あした葉さん「ヒストリー」として、初めて視聴。ちょっと感動です。岩本あおいさんが、「届けたい」「伝えたい」をお手伝いしてくれます。いかがでしょうか。 〇動画はこちらです

          いのちの居場所

           あした葉「いのちの授業」第1回(三重県四日市)に伺いました。いのちの授業、体験談、シェア会。「いのちの居場所」を思います。  体験談は、息子さんを交通事故で亡くされた方です。私は、千人以上の「大切な人をおくった方々」のお気持ちを伺っています。自分の思いを、言葉にする・物語ることは、人生を再構築するために大切なことです。その思いを物語る「場」がある、気持ちを分かち合う「人」がいてくれることはとても大切です。  イベント主催者・伊世利子さんは、長年、緩和ケア・子ども支援など

          インフルエンザの予防接種にブラリ。医院の待合室は満席。「いのちの授業」=講師を始めてからは、毎年接種。この20年で3回インフルエンザに。ワクチンは、その年の流行型との不適合もあり。重症化しない?と思えばいいかです。最近は「今、生きている」に感謝。みなさんも、御身ご自愛ください。

          インフルエンザの予防接種にブラリ。医院の待合室は満席。「いのちの授業」=講師を始めてからは、毎年接種。この20年で3回インフルエンザに。ワクチンは、その年の流行型との不適合もあり。重症化しない?と思えばいいかです。最近は「今、生きている」に感謝。みなさんも、御身ご自愛ください。

          あした葉「いのちの授業」第1回(11/17)を、伊世利子さん(三重県四日市市)が企画してくれました。長年、市民向の医療福祉講座、子ども食堂、コミュニティーカフェ、放課後サービスをご夫婦で運営。地元に「いのちの授業を!」と手を挙げてくれました。「いのちの授業」の志を応援しましょう!

          あした葉「いのちの授業」第1回(11/17)を、伊世利子さん(三重県四日市市)が企画してくれました。長年、市民向の医療福祉講座、子ども食堂、コミュニティーカフェ、放課後サービスをご夫婦で運営。地元に「いのちの授業を!」と手を挙げてくれました。「いのちの授業」の志を応援しましょう!

          絵本「6さいのおよめさん」、中日新聞(11/15 愛知県内版)に掲載いただきました。あの時、あの人、あの言葉、あの涙を思い、ホロリ…。今の時代にこそ、小さな「いのちの絵本」が、みんなの心に届きますように。〇献本プロジェクト https://inochi-baton.com/shonigan/%e7%b5%b5%e6%9c%ac%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%af%e3%83%88/

          絵本「6さいのおよめさん」、中日新聞(11/15 愛知県内版)に掲載いただきました。あの時、あの人、あの言葉、あの涙を思い、ホロリ…。今の時代にこそ、小さな「いのちの絵本」が、みんなの心に届きますように。〇献本プロジェクト https://inochi-baton.com/shonigan/%e7%b5%b5%e6%9c%ac%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%af%e3%83%88/

          いのちびとメルマガ(117号)

          『サンタさん、ありがとう』 (いのちびと2021.3号より) ・・・・・・・  ある年の十二月、小学生のお母さんからお便りが届きました。 「娘が、学校で『いのちの授業』を聴かせてもらいました。『みんなが、いのちを大切にしてほしいから、私へのプレゼントは景子ちゃんの会に寄付して』と言ってくれました」  娘さんのクリスマスカートも同封されています。「メリークリスマス。けいこちゃん、天国でも元気でね」  今、娘さんは中学生です。  なんと、十二月に、その中学校で「いのちの授業」

          いのちの思いをFace To faceに語らい、いのちのご縁を紡ぐ集い。「いのちを育む・支える」実践者のミニスピーチ、みんなでトークを通じて「いのちの輪」を広げます。ステキな「いのちのメッセンジャー」が登場。懇親会も。〇申込みフォームhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf7MhiTRI4CHkAOw7lOBiQpI5KDnYDjDjc-2Uqij0kox6frRw/viewform

          いのちの思いをFace To faceに語らい、いのちのご縁を紡ぐ集い。「いのちを育む・支える」実践者のミニスピーチ、みんなでトークを通じて「いのちの輪」を広げます。ステキな「いのちのメッセンジャー」が登場。懇親会も。〇申込みフォームhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf7MhiTRI4CHkAOw7lOBiQpI5KDnYDjDjc-2Uqij0kox6frRw/viewform

          毎日新聞さんの取材をいただきました。K記者さん、熱い!   名門アメフト部の元部員、スポーツ取材、人生いろいろキャリア…。私の方が、ワクワク逆取材? 知ってもらえること、有難いことです。熱き「いのちのご縁」に感謝です。ありがとうございます。

          毎日新聞さんの取材をいただきました。K記者さん、熱い!   名門アメフト部の元部員、スポーツ取材、人生いろいろキャリア…。私の方が、ワクワク逆取材? 知ってもらえること、有難いことです。熱き「いのちのご縁」に感謝です。ありがとうございます。

          メルマガ~いのちの授業 あの日から(8号)

          しゃぼん玉 と 絵本「6さいのおよめさん」 ・・・・・・・・ 童謡「しゃぼん玉」を聴くと、目頭が熱くなります。 作詞家の野口雨情は、幼い子どもを亡くしました。この詩は、幼くして亡くなった子どもたちへの思いを綴ったとも言われています。 しゃぼん玉 飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで こわれて消えた しゃぼん玉 消えた 飛ばずに消えた 生まれてすぐに こわれて消えた 風 風 吹くな しゃぼん玉飛ばそ 「いのちの授業」では、一度だけ、しゃぼん玉を言葉にします。景子が旅立つ

          メルマガ~いのちの授業 あの日から(8号)

          いのち寺子屋 全国4回所で開催

           2025年春、京都(2/1)・愛知(2/22)・宮崎(2/23)・兵庫(3/8)で、いのち寺子屋を開催です!   寺子屋は、それぞれの街で「いのちの思い」をFace To faceに語らい、いのちのご縁を紡ぐ集いです。「いのちを育む・支える」実践者のミニスピーチ(4名程度)、みんなでトーク、懇親会を通じて、「いのちの輪」を広げます。  2017年から全国でスタート。コロナで冬の時代に。2025年から再出発! いのちの仲間が「やります!」と手を挙げてくれました(泣き~)。

          高松市に、150冊献本

           高松市内の全小中学校75校に、拙著:私が一番受けたい「いのちの授業」を150冊献本いただきました。いのちの志に感謝です。  高松東ライオンズクラブさんが、設立60周年記念事業として贈呈。会長:十河孝浩さんから、高松市教育長に目録をお渡しいたしました。  子どもの姿は、社会の鏡。「子ども」がいのちを大切にするために一番大切なことは、「大人自身」がいのちを大切にすることです。「いのちの授業」を学校に地域に。その思いと実践には、本当に敬服です。  実は、高松市の有志の方々が

          継続は力なり

           山梨県甲斐市双葉中学校で「いのちの授業」。続ける意味をしみじみです。  玄関の「下駄箱」にびっくり! 見事に、ビッシと靴がそろっているのです。「履物がそろえば 心がそろう。心がそろえば 履物がそろう」。「靴整え 日本一の玄関に」をスローガンに長年取り組む。今、双葉中学校を発祥に、市内全小中学校に広がっています。足元の実践&継続こそ、人間・いのちの教育なり!  実は、甲府地域では、地元の有志の方々が「いのちの授業実行委員会」を結成。毎年、「いのちの授業」を開催。今年で18

          いのちびとメルマガ(116号)

          『共に生きる 心休まる居場所をつくりたい』 (いのちびと2021.3号より) ・・・・・・・・・・  Uさんは、古民家を借りて介護サービス事業を創業した。  今、デイサービス・老人ホーム・保育園・社会福祉法人を営み、誰もが「ともに生きる」居場所づくりを志している。  保育園には重度障がいのA君が通う。  スプーン一杯がやっとで、寝返りもできなかった。両親は、全ての保育園に入園を断られた。市の職員は、「Uさんの保育園なら…」と伝えた。「どんな人もまず受け入れる、が創業からのポ