オーデンの依頼を果たすため、ロキはドヴェルグの工房へ。
彼らは神々のため、多様な神器を製作する匠の小人。

「というわけなんだ。巨人を小さくできる神器を頼むよ」
「ならば、条件がある」

彼らは頑固で、対価無しには仕事を受けない。

「巨人を盗んだら、わしに調べさせろ」
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夢を渡る小説家イーノ
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