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BloodBagBrainBomb/爆発の中心に。
2024年6月14日、Vtuberでありラッパーのピーナッツくんが4thアルバム『BloodBagBrainBomb』をリリースしました。こちらはその曲の感想記事…ではありません。それを書けるほどこのアルバムをまだ理解できていないことをまず前提とさせてください。
そのうえで、私の足りない頭を爆発させながら聞きまくっていて気付いた点を記す備忘録です。おぼろげながら見えてきたのは、音楽に向き合う彼の
Bokeh/ピントが合った、その場所に
この記事はVtuberぽんぽこの5周年オリジナル曲『Bokeh』の感想記事になります。
まず以下の生放送の内容を踏まえて記事にさせていただければと思います。未視聴の方は是非。
生放送内で『Bokeh』について触れているのですが、私個人としてもたくさん思うところがありました。動画のコメントをオフにしている理由やぽんぽこが「歌はもういいかな」となっている理由。ぽんぽこが好きなのに、ぽんぽこの歌につ
ポエトリーリーディング入門
ずっと書きたかった記事。
それが正直な感想ですが、同時にwebnokusoyaroというアーティストについての解像度がどこまでいってもはっきりしない。「結局自分がこの曲をそう思っているだけかもしれない」そういう感覚から離れきれず,かといって形にしないのも気持ち悪い。ためらいながらの筆取りとなっております。
どの記事でもそういう感覚が多少なりあるのですが、特にこの曲『ポエトリーリーディング入門』で
Special Days雑談/毎日の中にある音楽を
(追記)23日5時段階で一度投稿したものに18時時点でまた大幅加筆修正しています。どんだけ書くねん。
こちらはビートメイカーJoint Beautyのジャジーなビートに載せて、藤井隆とピーナッツくんが歌い手としてそれぞれの良さを前面に出しているトラック『Special Days』の感想記事になります。
以下の記事は原則敬称略で記載しております。気になりましたら申し訳ございません。アーティストに
Air Drop Boy 雑談/CD文化の再提案
いやあ、いいですね。ピーナッツ君の新譜『Air Drop Boy』。
夏だ!ノれ!踊れ!
っていうメッセージ、ビシビシ伝わってきます。製作中は夏ではなかったでしょうが、期せずしてというか、夏というタイミングも相まって解放感溢れた空気をこのEPは纏っています。この「解放感」が今回すごく重要なキーワードな気がしてなりません。以下、今回の雑談の要約になります。
蔓延した「自粛」からの完全開放=持ち
「惑星よぴかわ」さんをただただ紹介するだけ
今回の語りはただただ「惑星よぴかわ」さんを紹介するだけです。もし私の記事をみて惑星よぴかわさんを見る機会があり、もし気に入られましたらぜひチャンネル登録をよろしくお願いいたします。
(知り合いでも何でもないのですがファン心理が抑えきれない)
はじめに.なぜこの記事を書いたのかって?ただひたすらにかわいいから。あと動画のチョイスがいい。そしてどこまでも宣伝したい欲。
私の推し(ぽこピー&富士ノジ
刀ピークリスマスのテーマソング/ポップソングの追求
0.期待される音楽、ポップソング。
刀ピークリスマス2022のテーマソング、通称『刀ピーoverdose』。ピーナッツくん初の1000万再生超えの作品であり、またVtuberのオリジナル曲としては投稿から最速の41日での1000万達成の記録となります。宝鐘マリンの『I'm in Your Treasure Box*あなたは マリンせんちょうを たからばこからみつけた。』の50日を更新するという偉業
3rd.EP"HIGH NECK"/ヤギ・ハイレグの帰還(前編)
0.おかえり,ヤギハイ。
本来は別の曲について書く予定でしたが、書く直前になってまさかまさかのレオタード・ブタ(以下レオブタ)とヤギ・ハイレグ(以下ヤギハイ)のいきなりの告知がTwitterに降ってきたので全部がひっくり返りました。
3rd EP."HIGH NECK" 2023/3/15の0時に配信された瞬間全曲を一気聴き。(3rdとは書きましたが、『ちょっと今日コンプリケイティッド』をEPカ
1.PETBOTTLE ROCKET/ピーナッツくん
Vtuberとは?自分の曲の多くでそのテーマに迫っているピーナッツくん。
その中でも「Vtuberの世界」に対して,ピーナッツくんの本音が聞ける曲。そのように感じています。
リリックや曲調,そしてMVの印象も相まってどこか懐かしさを感じます。リリック面では「あの時のペットボトルロケットのよう」「ピカピカ太陽光 つま先で立って受け止めんだ」「机の中にしまうBADDAY みんなは口々に言うよ勝手」「